前立腺癌生検陰性に該当するQ&A

検索結果:45 件

前立腺全摘手術後のPSA再発について

person 60代/男性 -

相談は初ですが、日頃より前立腺がんの相談&回答は拝見し参考にさせて頂いておりました。 社の健診で初めてPSA値を測定した2018.9【10.3】2019.8【11.1】→要検査→町医者Aを受診、触診・超音波検査後、経過観察。 2020.9【16.5】→要検査→町医者Bを受診、投薬で様子見。 2021.8【23.7】→要検査→町医者Aを受診→生検可能な病院の紹介状を〜 2021.11【26.40】病院初診時 2021.12.CT検査 2022.1.生検の結果GS4+4=8、cT2aNoMo 2022.2.CT・骨シンチの結果、転移を疑う所見は認められず MRIの結果、片側下部直腸側に腫瘍有り 2022.3.11.当方の希望と主治医の意向が一致しダヴィンチによる全摘手術 術後の診断、GS4+4=8、pT2c、切除断端:陰性 2022.3.16【0.02】 2022.4.21【0.03】 2022.8.9【0.1】←会社の健診 2022.10.11【0.17】 2022.12.12【0.49】 徐々に上昇し懸念しておりました所、本日このような値になり、急遽CT検査をし、来週骨シンチ検査も予定しております。 年明け早々に受診する事になっており、検査結果を踏まえ今後の治療方針を決めていくのだと思われます。 ・GS8は高リスクと把握しておりますが、それは最初から変わらず(段々そうなっていったのではなく)この先もずっとたちの悪いままという事でしょうか? ・今後はどんな治療が考えられ、またその中で最善と思われる治療とそのメリット・デメリットを教えて頂けたら有難いです。 ・このような高リスクで全摘手術後の再発も早かった場合でも、その後の治療によりガンが完治または寛解、転移などなく済む場合はありますでしょうか?

2人の医師が回答

前立腺がん術後の再発

person 60代/男性 - 解決済み

2018年11月健診にてPSA4.2となり、その後MRI・生検でT2の中リスク前立腺がんと診断され、2020年2月ダヴィンチ手術。(手術時67歳) 術後は、2020年3月PSA 0.228、20年7月のPSA 0.334。2020年8月に前立腺があった部位に31日65Gyの放射線治療IMRTを受けたが上昇続き、2021年1月PSA 0.595となりビカルタミドとリュープリンによるホルモン治療に入り、5月PSA 0.003未満となった。 ・術前のPSA: 2018年11月4.2、2019年8月5.740 ・術前生検:14本中右側で4本ヒット。GS 4+3=7。内1本は神経周囲浸潤を伴う。 ・術後の病理検査:#1-14、adenocarcinoma #1-5,7、pT2c、GS 4+3=7、EPE0、RM0、v0、ly0、pn1、sv0 ・術前・術後のCT・骨シンチ:転移はなし ・術後のPSA:2020年3月 0.228、2020年5月 0.294、2020年6月 0.335、2020年7月 0.334 ・放射線治療後のPSA:2020年9月0.35、11月0.426、2021年1月 0.595 ご教授頂きたいこと 1. ガンは前立腺近傍に残っていると考えるのが妥当でしょうか、それとも遠隔転移していると考えるのが妥当でしょうか?どちらとも言えない質問かも知れませんが。 2. 神経線維浸潤(pn1)は残存・転移に対しどのような影響があると考えられるのでしょうか。素人考えでは遠隔転移には影響与えないが、近傍への残存には影響あるかな? 3. ガンは被膜内に留まり断端・血管・リンパ管・精嚢とも陰性でも、転移または残存が起きることは時々あることでしょうか? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺がん治療の選択についてのご相談

person 70代以上/男性 -

患者情報 • 72歳・男性 • 職業:石材業を経営。現場に毎日出ています。 • 既往歴・持病:糖尿病(A1c 6.4、テネリア服用中) ⸻ 家族歴 • 実兄(9歳上):60歳時に前立腺がんを発症。手術せず自然治癒力を重視して過ごす。13年間生存したが、7年前に前立腺がんで逝去。 ⸻ 経過・検査結果 1. 2019年12月3日  - 生検:針10本 → 陰性  - PSA:7.73 2. 2022年11月28日  - 生検:針11本 → 陰性  - PSA:10.60 3. 2025年5月15日  - 生検:針12本 → 1本に疑いあり  - PSA:22.077 4. 2025年6月2日 MRI検査  - 結果:陽性 5. 2025年6月22日 CT・RI検査  - 骨・リンパ転移なし • 診断:前立腺がん • グリソンスコア:4+4 • 病期:ステージB ⸻ 現在の身体状況 • 糖尿病:テネリア1錠内服中。 • 整形外科的既往:  - 2024年2月:膝と足首を骨折。病院で手術。  - 2024年6月:感染症を併発し、入退院を繰り返す。合計4度の手術を受け、2025年1月に退院。  - 現在も足に金属が入っており、膝は20度以上曲がらず正座は不可。高い階段の昇降に不自由あり。 • 服薬:骨粗しょう症治療のため、テリボンを週2回自己注射中。 ⸻ 現在の悩み 医師から「手術か放射線治療のいずれかを選択してください」と言われています。 これまでの経過や持病・体の状況をふまえ、どちらを選ぶべきか悩んでおります。 また、 どちらかを選んだ場合のメリット及びデメリットはどうなりますか?また手術をした場合、一般的には何日入院するのですか?

2人の医師が回答

前立腺肥大がある高リスク前立腺がんの治療、ダヴィンチ摘出手術か放射線治療か迷っています。

person 70代以上/男性 - 解決済み

 現在78歳です。2000年以来毎年PSAを測っていて、2011年6月PSA4.373時に最初の生検を受けたが陰性。その後、2021年3月PSA6.8時の2回目の生検で、12本中2本のコアでいずれもGS6のがん陽性・転移なし(この結果は別病院のセカンドオピニオンで再確認)となりましたが、監視療法を選択。  2022年3月PSA9.177時に監視療法の手続きとして3回目の生検を受けましたが,12本中1本GS6の陽性・転移なしで監視療法を継続。ただ、当時の主治医が監視療法に消極的であったため、2022年6月がん専門病院に転院しそこで3回目生検結果を再確認(結果的にセカンドオピニオン)してもらいましたが監視療法可という診断で、その後3ヶ月またはに半年に1回のPSA検査で監視療法を継続。  その後のPSAの推移は以下の通りです。 2022.6-10.653 、2022.7-7.863、2022.11-10.872 、2023.2-9.658 、2023.6-9.653、2023.12-10.226、 2024.3-10.766 、2024.9-15.005 、2024.12-11.125、2025.2.2-13.887、 2025.5-18.45  このように、今年に入ってPSAが上昇したため2025年6月4回目の生検を受けました。その結果、14本のコアのうち5本が陽性で、その中にGS9、GS8、GS7が含まれていましたが、骨シンチ、MRI、前立腺周囲のMRI検査の結果は転移なしというものでした。しかし、この結果は私のがんが「高リスク」に変化したことを示しており、主治医は治療が必要と診断。私も監視療法を放棄することを決めました。しかし、MRI検査の過程で膀胱結石があることが判明し、それはがん専門病院では治療できないとのことで、治療できる病院に再転院して、そこで前立腺がんも一元的に治療することを提案され、また当初の総合病院に再転院し、7月末に膀胱結石の手術を受け膀胱結石は治療済みです。  以上がこれまでの経緯ですが、これからが相談です。  がん専門病院の医師は、前立腺がん治療の方針としては、ホルモン治療後の放射線治療がメインとなると「予測」し、手術は「がんが飛び散るおそれがあるとして」手術にはネガティブでしたが、再転院した病院の泌尿器科医は、ダヴィンチによるロボット手術を提案しました。その主な理由は、私には通常の3倍近い前立腺肥大があり、放射線治療では将来的に重篤な排尿障害や排便障害が起こる可能性が大きいとのことでした。海外の泌尿器科医の講演などを聞くと「前立腺肥大がある前立腺がん患者には手術を強く勧める。手術の一つの大きなメリットはそこにある」との指摘もありました。  そこで、手術か放射線治療のどちらをとるか、現在、迷っているところです。相談のポイントは「78歳の大きな前立腺肥大がある高リスク前立腺がんの治療にとって、手術か放射線治療(+ホルモン治療)のどちらが最適か。また、ダヴィンチ手術で「がんが飛び散る」ようなことがあるのか」というものです。  よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)