前頭葉萎縮認知症に該当するQ&A

検索結果:59 件

高齢者の嫉妬妄想に対するエビリファイの継続期間

person 70代以上/女性 - 解決済み

妄想症状に対するエビリファイについて相談させてください。 78歳母ですが、6ヵ月ほど前から嫉妬妄想、物忘れが現れるようになり、高齢者の精神病を主に診察している病院(老人保健施設を併設)を受診中です。 認知症検査の結果、長谷川式17点、時計テスト8.5、MRIで中等度の前頭葉萎縮がみられることから、初期のアルツハイマー病の疑いが強いとされましたが、家事など日常生活には今のところ問題がないためか、アルツハイマー病の確定診断はされておらず、妄想性障害の治療を受けております。 嫉妬妄想に対し、当初はリスパリダール(最初0.5mg、その後1mg)を処方されましたが、効果が今一つであったため、2月初めにエビリファイに変更しました。6mgで開始し、1ヵ月間状態が良好であったため、3月初めに3mgに下げたところ妄想が元の状態に近くなったため、4月初めに6mgに戻したところ、比較的良好な状態を保っているようです。 そこで質問したい点ですが、血圧が多少高い程度で基礎疾患はない母(体重は50kg弱)ですが、エビリファイの6mgをもうしばらく継続しても問題ないでしょうか。今のところ、副作用らしきものは現れていません。中止や減量が必要になるタイミングの目安(投与期間、副作用の徴候など)がありましたら、ご経験に基づいたアドバイスをいただけますと助かります。 どうぞよろしくお願いいたします。

11人の医師が回答

MCI初期の後半と診断されての処方薬について

person 70代以上/男性 - 解決済み

私の父(81歳)が、ここ数年短期的記憶障害をみられるようになりました。具体的には、同じ話を繰り返す、何度も予定を聞いてくる、飲食店で自分でオーダーした内容を忘れている等です。でも昔の事はよく覚えています。 心配になり、昨年物忘れ外来(脳神経外科)で精密検査委(CT, MRI診断、テスト、血液検査等)をしてもらいました。結果は、前頭葉が委縮していて、MCIの初期後半と診断されたそうです。その時処方されたのは、ロトリガ粒状カプセル2gだけでした。 その後コロナで緊急事態宣言等があり、感染を恐れて両親は病院に行くのも避けるようになり処方薬が途切れて心配だったので、私のほうで調べて、アルツブロックというサプリ(Omega3以外に16種の脳に良い成分を含んだもの)を定期購入して服用してもらっています。1年経ち、状況は何とか現状維持しているようです。 質問したいのは、認知症対策には早期治療が大事と聞いているのに、MCIと診断されて、ロトリガの薬だけで進行を遅く出来るものなのでしょうか?再診に行ってもらう前に他の先生のご意見をお聞きしたくて書かせていただきました。宜しくお願いします。

3人の医師が回答

認知症の診断について

person 70代以上/女性 -

同居の90歳の母についてです。 年齢の割に頭脳も体も働く方です。 目下特別に私も本人も困っていることはありません。 しかし最近、何年もやってきた事うちの1つをやらなくなり、今までやってきたこと自体覚えていないと言うので脳神経内科へ検査に行くことにしました。 画像診断では海馬と前頭葉に萎縮、長谷川式では20点いかず、軽度から中等度のアルツハイマーとの診断でした。 検査中ひとつ驚き疑問に思ったのですが、 母は重度の難聴で補聴器なしでは耳元で相当大きな声で怒鳴らないと聴こえないレベルと説明したのに、MRIの後そのまま補聴器をつけずにいつの間にか看護師に長谷川式のテストをされていたのです。補聴器を付けられる余裕はいくらでもありました。 身内を贔屓目にしているわけではありませんが、全く聴こえない患者で検査の精度は信用できるものなのでしょうか。記憶のテスト等聴こえなければ頭に入って来ないと思われます。全く聴こえない人用の別のやり方というのがガイドラインであるのでしょうか。それとも長谷川式テストは参考程度のもので、大方画像の様子からアルツハイマーの診断をするものなのでしょうか。遅かれ早かれ認知症が進むことを見越してこのような対応でしょうか。 宜しくご教示の程、お願いいたします。

6人の医師が回答

前頭葉を指摘されてから心配でたまりません

person 30代/女性 - 解決済み

2年半前、引越しと出産が重なり、身体中の筋肉がピクつくようになったため筋電図を撮るなどし、そちらは問題はなく症状は診断結果が出ると消えていきました。 ただ、筋電図を撮る前に、紹介状をもらった町の内科/脳神経外科で言われた前頭葉と頭蓋骨の隙間が気になるから半年後またCTを撮りましょうと言う言葉がすごく気になりました。 半年後の経過観察は心配すぎて大学病院に行きました。 とても信頼できる優しい先生で、脳は個人差が大きいものだから心配ないと言ってくださいました。 その時は安心できたのですが、もともと信号待ちやPC画面、窓の外、会議中などに目がぼーっとしてピントが合わなくなるので(頭の中はぼーっとせず視野のフリーズも意識的に直せ、眼科では問題なし)もしその原因が脳にあったらと思うととても不安になり、さらに半年後同じ大学病院に行きました。 先生は町医者と前回撮った2枚のCTを比べるとそもそもどこのことを萎縮と言っているのか分からないし、あなたは初見を言うと心配になっちゃうから今日は撮らないよ。言われている症状もメンタルだろうからカウンセリングしてもらうといいよと言われました。 精神科でカウンセリングと100問以上のアンケートに答えましたが病名なしと判断されました。 もともと心配症な性格なため、町のお医者さんで言われたことがトラウマのようになり、認知症とか萎縮と言った文字を見るだけでも辛くこの先もおばあちゃんになるまでずっと心配し続ける人生なんて悲しいです。 どのように克服したらよいかアドバイスをお願いいたします。

3人の医師が回答

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