去勢抵抗性前立腺がんに該当するQ&A

検索結果:96 件

去勢抵抗性前立腺癌

person 60代/男性 -

64歳父の病気についてです。H26.4月前立腺癌と診断され、この時点では限局性だろうと6月に手術の予定が組まれましたが、術前検査でリンパが腫れていると言われ、手術適応ではなくなりホルモン療法に切り替わりました。父の癌はグリソンスコア9と悪性度が高く、薬に対して早い段階で抵抗性を示してしまいます。 最初はピカルタミドで12.5あったPSAが4.4にまで下がりましたが5ヶ月後には5.0へ。H28.2月オダイン錠に代わり、一時的に数値が下がるも5月にはまた上昇し、イクスタンジカプセルの内服を開始しました。最高2.4まで下がりましたが、H29.4月再び抵抗性が出始め、エストラサイトカプセルを内服し、2.2まで下がったPSAが先月また、4.2まで上昇しました。3ヶ月に一度ホルモン剤の注射もしています。後は抗がん剤しかないと言われましたが、父は肝硬変(非代償性)があり、点滴での抗がん剤はリスクが高くできないと言われています。去勢抵抗性前立腺癌に対して、なにか別の治療法はやはり、ないのでしょうか。 父はネットでガンに効くというフランDグルコースというものを見つけ、高額ですが頼もうかと悩んでいます。私は、それで効けば、医薬品化されているだろうと思いますが、医師の皆さんから見てどう思いますでしょうか。

1人の医師が回答

去勢抵抗性前立腺癌の患者です

person 70代以上/男性 - 解決済み

前立腺がんが発覚してから2年半が経ちます。発覚時psa492でリンパ節、骨盤、肋骨、脊椎、肺に転移していました。ホルモン療法のザイティガ治療により、psa0.05まで下がりましたが徐々に増加してきて、今月1.4増加し4.9になりました。足も2週間前から痛み出しています。先生からは治療方法の変更として抗がん剤ドセタキセルの使用を進められています。 質問(1)足の痛みを抑えるためのゾーフィゴはどうでしょうか。ネットではこれにより元のがんも少し抑えられると書いてました。肺への転移は画像では現在消えています。 質問(2)ドセタキセル使用時の副作用はどの程度ですか。個人的には免疫力は高いと思っており風邪も引きませんし、ザイティガの副作用も全くありませんでした。 質問(3)副作用の中の脱毛はどの程度ですか。まだ働いていますので気になります。ネットでは66%とか77%と記載されていましたが、これは脱毛する人の割合ですか。それとも脱毛率ですか。抗がん剤初回点滴後2~3週後に脱毛が始まるようですが、やはり事前にカツラは用意したほう良いのでしょうか。 色々と質問しましたが、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺がんの診断 今後の治療法について

person 60代/男性 -

68歳の父が一昨日、前立腺がんの診断を受け、治療をはじめました。 今後の対応についてお聞きしたく、まずは概要下記します。 【概要】 ・数ヶ月前から頻尿を感じ、1ヶ月半前に近所の泌尿器科を受診 ・血液検査の結果、ほぼ前立腺がんであると診断される ・市民病院を紹介され、2週間前に生体検査、1週間前に骨シンチ検査実施 ・一昨日、PSA値210、生体検査12ヶ所すべてにガン細胞あり、膀胱への浸潤、リンパへの転移もあり、骨転移なしとの結果報告あり。現時点では、ホルモン療法しか選択出来ないとの診断。その日に注射(詳細不明)を受け、イクスタンジの処方開始。 ※父はその他の持病や、ふだんから飲んでいる薬もありません。 【質問】 1.効果の強い処方薬(イクスタンジ)を現時点で処方されるのは問題ないのでしょうか?去勢抵抗性前立腺がんではなくても、進行が進んでいれば処方されるとの説明を家族向けの冊子で読みましたが、今後の治療の選択肢がすぐになくなってしまうのではないかと思い不安です。 2.ホルモン治療の経過が良く、PSA値が正常値まで下がれば、放射線治療等を行う選択肢も増えるのでしょうか? 3.主治医の先生からもセカンドオピニオンを勧められたようなので、検討しているのですが、どの程度の数の機関に聞くべきか分からず悩んでいます。何ヶ所以上聞く方が良い等ありますでしょうか? また、この施設には聞くべきという治療法がらある施設があればぜひご教示いただきたいです。 母含め、家族全員が健康診断でも再検査となったことのない父の不調にショックを受けております。通常の血液検査では分からない病気であり、進行もしているとのことで、悔しい気持ちでいっぱいです。何とか良い治療が出来ればと考えています。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

前立腺がん/PSA再発後の治療について

person 60代/男性 -

2013年12月に前立腺がんの全摘手術(ダビンチ手術)を受けました。術後ほぼ8年が経過。手術時のグリソンスコアは7、ステージはT2c, PSA値は5~6でした。現在の年齢は 68歳です。その後定期的にPSA値を検査していますが、最近PSA再発と定義されている値である0.2に近づいています。 直近1年の三か月ごとのPSA値は0.13→0.11→0.16→0.16→0.19。この調子でいくと0.2に到達するのは時間の問題と思われますが、この値に達した後の治療方法についてお聞きしたい。いろいろな情報をネットで入手していますが、手術から8年経過してでのPSA再発ということもあり、すぐに治療に入る必要はなく「経過観察」する、という見解の医師もおられます。この考えをどう思われますか?またその場合どの程度(期間/PSA値)まで観察するのか? 本来の治療を必要とするPSA上昇ではない可能性も高いという医師もおられます。次に経過観察ではなく放射線治療の場合、すでに前立腺が存在しないわけですが、どこを狙って放射線を照射するのか?また可能性のある副作用はどんなものがあり、副作用の発生率はどの程度か? 根治の可能性もあると聞きますが、その確度は何%程度か? ホルモン治療も聞きますが、ホルモン治療はいずれ効かなくなり、最後は去勢抵抗性前立腺がんに行きつくと思い、これが非常に恐怖心を与えています。この段階まで到達するにはどの程度の時間がかかるのか? またホルモン治療は生存率を高める治療方法ではないと言われていますが、これは本当ですか? 来月に某大学病院の担当医師に面談予定ですが(その時にPSA値検査があります)、どのような方針でこの面談に臨めばよいのか、どのような質問をすればよいのか アドバイスを頂けるとありがたいのですが。最後にこのような状況で予後を考えるのは早すぎますか?

2人の医師が回答

ドイツでのAc-PSMA療法中、同治療後の日本で推奨される治療

person 60代/男性 -

62歳、2021.2前立腺がん発覚。PSA148→454(治療開始時)、T3bNIM1b,GS10,12/12,骨転移BSI:8.73%、ザイティガで治療開始。2021.8転移性去勢抵抗性前立腺がん。ドセタキセル併用ニボルマブ治験(終了後プラセボと判明)を開始したが、骨髄抑制が治験基準を超え中止。PSAは、4.09(1/31:ドセタキセル中断)→21.6(2/28:ドセタキセル再開)→48.4(4/4:フレア現象ともみられる)。他の数値(4/4)は、DH183,ALP44と安定。CT結果(3/14):「前立腺のサイズは著変ありません。局在病変は指摘できません。右閉鎖領域・内腸骨領域のリンパ節は軽度増大しています。」「全身骨に多発骨転移による骨硬化を認めます(BSI:2.103%)」です。自覚症状がなくゴルフ等をしています。このためドイツの病院において、3回、Ac-PSMA療法を受けることとしています(5月中旬.7月中旬.9月中旬)。現在治療しているK大学病院は「混合診療にあたる」との立場から、検査、治療が受けられず、10月からK大学病院で治療を再開していだきます。なお、5/2はPSMA治療の影響を考慮し抗がん剤なしで、毎月のゴナックスを6か月用リュープリンに変更し、ランマーク注射も行います。このドイツでの治療期間中、血液検査を行っていただける泌尿器科クリニックは見つけています。Ac-PSMA療法中、日本で行った方が良い治療(抗がん剤等)があれば教えてください。Ac-PSMA療法後~抗がん剤は、ドセタキセルの効果が続き、副作用が許容できる限り減薬等して続けたいと思っています。また、オリゴメタ位に転移が縮小した場合、HDR+外照射を検討。その他、ドイツでAc-PSMA療法を受ける場合及びその後の治療のアドバイスをお願いします。遺伝子検査の結果、対応薬なし。    

1人の医師が回答

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