大腸がん高齢者手術しないに該当するQ&A

今年87歳になる母が、検査の結果横行結腸癌と診断されました。 そう診断してくれた病院で手術を勧められましたが、開腹手術です。 一方、6年前に内視鏡で大腸ポリープをとった大学病院は、 現在は外来も行っていませんが、 腹腔鏡下手術の治療を得意とする病院で、87歳を中央値とする 超後期高齢者の治療実績も公開しています。 後者のほうが負担が少ないと思いますが、 母は50年前に子宮外妊娠で開腹の経験があり また、診断後少し時間がたっていて、ヘモグロビン値が下がっており つまりそれだけがんが大きくなって出血している可能性が高いので これから新たに大学病院を訪ねるよりは、診断してもらったところで 手術したほうがはやいとは思います。 開腹手術と腹腔鏡下手術の比較なども踏まえて、 母の場合、今お世話になっているところで開腹手術をしてしまった方が いいのでしょうか。 それとも、大学病院の腹腔鏡下手術の方が良いのでしょうか。

父の嚥下検査の結果を明日、担当D rより聞きます。 きいておいた方が良い事・考えられる可能性また、きいてはいけない事等を教えていただければ幸いです。 2週間前の昼に39.2の熱発・態度困難となり緊急搬送・ERの先生から数値がそこまでではないが左肺に肺炎があり動けないと大変だし、高齢者の場合急に悪くなる可能性が怖いから、社会的入院というのもあるからと入院させていただきました。 背景に朝まで普通にしていたが、父が全盲・今年の1月に大腸がんの手術・ストマ造設しあり得ないくらいの回復を見せていましたが、5月末に転倒・腰椎椎体骨折つたい歩きはしていましたが体力・ＡＤＬの低下もあり誤嚥性肺炎の可能性等も懸念して下さった背景がありました。 入院翌日には嚥下検査をしましたが完全なる誤嚥性肺炎は否定的となり、書類には急性肺炎・入院期間2週間の予定。２日目には私の知る範囲では1日1食を開始・５日目には2食.６日目には3食となりました。しかし7日目の夕方面会時・私が身体が熱くないかを訴え検温すると、39.2の熱発・そこから経口摂取ストップとなり、週末を挟んでしまったのもあり明日で7日目の絶食となってしまいました。 私は誤嚥性肺炎の覚悟をしていますが、本日午後嚥下検査をして直ぐに食事開始とならなければ、かなり嚥下は悪い・経過が悪いという事なのでしょうか？ 本人認知機能の低下もあまりなく、前回のオペ時と違い意識もはっきりしている分・流石に週末から食べたい訴えが強く・見えない分食べる楽しみがなくなってしまったら、気力が無くなってしまうのではないかと不安です。ＡＤＬ的には入院前とあまり変わらない様で、嚥下・肺炎事態が大丈夫であれば自宅に帰れそうなのですが、本人は自宅に帰りたい思いが強く、1回は連れて帰ってあげたいと母も思っているのですが。どんな事でも、教えていただければ幸いです。

以前、ご相談させていただいた者です。高齢の家族なのですが、胆嚢癌を患い、大腸狭窄や十二指腸狭窄になり、4つめのステントを留置しましたが、閉塞を繰り返しています。現在入院中です。医療用麻薬の注射を1日数回うけて、痛みをしのいでいます。栄養剤の点滴をしています。食事が摂れないのと腹痛が続いているため、今後についての話しをされたようです。1つは、小腸とS状結腸をつなぐバイパス手術をしたら、おなかの痛みが取れて食べものが通るようになる可能性があると仰られたそうです。1つは、ポートを埋め込み、絶食で痛み止めの点滴をする。1つは、このまま経口摂取を続けていくかどうかと仰られたそうです。胆嚢癌は、非常にゆっくり進んでいて、腹水は一時的に出ていたけれど、今は消えていますと医師は仰られたようです。高齢なので、どれを選択したらよいでしょうか?教えて下さい。

83才の男性です。六年前に肺腺がんで胸腔鏡により手術し、その後定期的に頭と胸のcTとMRIをとり再発転移はありません。半年前に大腸憩室炎で痛みが激しく医師から漢方薬とロキソニンを処方されました。その頃から10キロちかくやせ、治療途中の八月に脳出血で緊急搬送され、自然に吸収されるのをまちました。今通所のリハビリとデイサービスに出かけています。食欲不振で、体力もありません。認知機能も少しおちてきました。メイバランスをもらっています。かかりつけ医はどこで看取るかの問題といいます。血圧は正常の人は高齢により血管がもろくなって脳出血を起こしやすいと。大腸憩室炎も高齢者がかかりやすい病気だと。やはりみとりを考える時期でしょうか？昔、母が食欲がなく入院し一週間で退院と言われていたのが一ヶ月でなくなりました。その時に似てる気がしてなんとなく不安です。脳出血後の食欲不振などは致命的ですか？

ご相談させて頂きます。 79歳母(喫煙歴なし、父の受動喫煙？)ですが、 昨年3月に大腸ポリープを内視鏡切除したところ、その中にがんがみつかり、そっくり取り切れていたので事なきを得たのですが、 その後、今年５月念のため撮った胸部CTで左の肺の上葉に影がみつかりました。 毎年の健康診断で胸部X線検査は欠かさず異常所見なかったものの、心臓の裏側で見えないところだそうです。 内科で3ヶ月経過観察と言われ、8月にまたCTを撮ったところ、 やはりまだ影がある。 2cm弱でモヤモヤとした陰影、3ヶ月前からさほど変わらないが若干プックリしたようす ここで呼吸器外科の先生を受診となり、 まだ良性悪性の鑑別は付かないながら、気管支鏡ではなく、全身麻酔の手術で生検を、となりました。 高齢者なので心配です これからPET-CTも予定されていますが、 やはり 生検しないかぎりがんの疑いはぬぐえないものでしょうか？ 幸い、仮にがんだとしても早期でステージ１aか１b、手術で部分生検からそのまま肺葉切除へ、左肺の1/4~1/2をとることになる と言われています かなり呼吸機能が落ちないかも心配です 良性？の可能性もまだあるのでしょうか？ 高齢者でも幸いほかの持病は特にない健康体なので 肺がんの場合は根治をめざし、 このまま手術のみが第一選択なのか、 あるいは放射線治療の選択なども考えたほうがいいものなのか PETで鑑別はどれぐらいできるものなのか ご意見お伺いできましたらありがたく よろしくお願いいたします

母がたまたま病院でレントゲンを撮ったところ 肺に影が3つ見つかりました。 小さな影だったそうです。 そこでエコーやCTを撮ったところ 肝臓と肺に腫瘍があるとの事でした。 その後、胃と大腸の検査をしたのですが こちらはすごくきれいだったそうです。 今度造影剤を入れてCTを撮るそうです。 肺はごく初期ではないかと先生は言ってたそうです。 肝臓については聞いてないそうです。 今わかっているのはこれくらいです。 高齢の母（77歳）は車でしかどこにも行けないような 田舎に一人で住んでいます。 癌の専門の総合病院は車で1時間くらいかかるところが 一番近所です。 子供は2人いて二人とも高速バスで7時間かかる ある程度都会に住んでいます。 ですので、これ以上の検査は母の地元の病院ではできないので 子供のところに行って検査を受けてはどうかという話をしているのですが、 母は検査くらいならいいけど 治療など長期は嫌だと言っています。 （手術など一ヶ月くらいの短期ならいいそうです） 癌の治療は手術、抗がん剤、放射線治療などがあると思うのですが 抗がん剤、放射線治療の場合 地元に戻って自分で運転して病院に通うのは無理だと思うのですが どうなんでしょうか？ ネットでも調べたのですが、余命や生存率などは書いてあるのですが 高齢者の一人暮らしで通院などの事はあまり書かれてないので 教えていただければと思います。 母も今すごく落ち込んでて 造影剤のCT検査（PETではないです）の日が近づくごとに 癌かどうかということと、子供に迷惑をかけたくないという気持ちで 落ち込みが激しくなっています。 私もある程度、親との同居や介護について 覚悟をしたいので 教えていただければと思います。

86歳の父親が先日大腸ガン(直腸に近い部位)の腹腔鏡手術で切除しました。 3ヶ月から半年間は人工肛門と言われてまして、患部が完全に付けば元に戻るそうです。そして病理検査の結果待ちですが、先生がガンは取り切れたはずです。とのこと この場合、高齢者でもありますが、患部が肛門に近いことも踏まえ、今後は予後や再発なども含めてどうなんでしょう？ 何ぶん高齢なもので聞いてみました。 父は年齢の割に体力はある方です。

８５歳の父が３か月ほど前から時折短時間胸がぐっと苦しくなる、という症状で、 大学病院の循環器内科を受診しました。 血液検査、心電図、心エコー検査から狭心症疑い、 エコーでは左心房に逆流あり、右の弁も少し良くないようです。 心電図はきれいな波形、 聴診では雑音は少しあるけど軽い、ということでした。 ２４日にカテーテル検査（治療も含む）ということになりました。 糖尿が長く、現在Ha1c8.2、 ここ３年で直腸がんSt２．肺がん左右（完治目的放射線済）、膀胱がんSt1（今年３月） と、すべて治療済み、抗がん剤なし、肺以外は血液検査マーカーも問題なしです。 基本的に元気で自立し、毎日6000歩ぐらいは歩いているようです。 が、このところさすがに精神的にも体力的にも元気がなくなってしまいました。 検査だから、と思って予約を入れてしまいましたが、 調べてみるとカテーテル検査によっても血栓が起こり、脳梗塞や目などに障害がおころ可能性も聞いております。 直腸がんの手術の時には、大腸の動脈閉そくがあり、血の巡りが悪かったのでストーマにしました。 多分すでに全身に血栓が出来やすくなっているのでは、と思うと、カテーテルが恐ろしくなってきました。 またステントなどの治療があったとしても、４０％ぐらいは再発、とあると、 このぐらいの高齢者には薬で治療の方が安全なのではないか、 やはりカテーテル以外の検査はないのか？とても不安に思います。 コロナワクチンと同様に、メリットがデメリットを上回る、ということでしょうが、 基礎疾患が積みあがっているハイリスクの高齢者には、危険の確立が高いのでは、 と思ってしまいます。 セカンドオピニオンお願いいたします。　 どうぞよろしくお願いいたします。

祖母(84歳)についてご相談します。 就寝時の咳が数ヶ月続いていましたが、先日呼吸困難になり病院に行ったところ、X線で右肺が真っ白になっており水が溜まっているとのことでした。水を抜き調べたところ、がん細胞が見つかりました。主治医の話では肺に異常はないとのことですが、どこに腫瘍があるのかは分からず、水が溜まるなどの状態からして手術は難しいとのことでした。胃カメラ、大腸ファイバー等の検査、抗癌剤などの治療も高齢者ということもあり、行わない方が良いのではないかとの意見でした。 家族としてはどこに腫瘍があり、余命はどのくらいなのかなど、せめて把握しておきたいのですが、体に負担の少ない検査(CT、MRIなど)である程度容体の特定はできるのでしょうか? 本人には知らせておらず、まだ原因が分からないと認識しております。今は呼吸苦、体の痛みなどはないようです。 より適した検査方法、治療方法があれば教えて頂きたいのですが。宜しくお願い致します。

高齢の母（75歳）についてです。 １ヶ月程前から蜂窩織炎を患い現在も完治していません。 元々身体が弱く心臓弁膜症の心臓手術を３回受けていて身体障害者２級です。そのため歳の割には老化の進みが早くあちこちが弱っています。昨年末に直腸脱の手術を受けてから排便障害、食欲不振に悩み激痩せしてしまいました。（PET検査の結果、癌ではありませんでした）先月大腸カメラの際、入院して５リットルもの検査液を飲みやっと受けることが出来ましたが、その直後から下肢が象の足のように浮腫み水泡から体液が漏れ出し歩行困難となり完治することなく現在に至ります。現在の症状は、食欲不振、便秘、低栄養、蜂窩織炎、肝機能障害、総蛋白値低下、白血球数減少、貧血、大腸機能低下、直腸壁肥厚です。現在服用している薬はワーファリン、ジゴキシン、フロセミド、アルダクトン、グルコサンK、フェロミア、ファモチジンです。蜂窩織炎は発症した１ヶ月前に抗生物質と利尿剤を１週間程処方されただけで（心臓のかかりつけ医で）その後は放置の状態です。当初よりは改善したものの浮腫みと水泡からの体液漏れは続いています。便秘に関しては前回こちらのサイトで下剤を工夫するとの回答を頂きました。今色々試しているところです。あちこち弱ってしまってる母に少しでも楽になってもらいたいです。下剤の工夫以外に家族として出来ること、やるべきことは何でしょうか。よろしくお願いいたします。