尿蛋白2＋と腎機能低下に該当するQ&A

数年前から尿蛋白2から3＋指摘されております。自覚症状はありません。血液検査でも、腎機能の異常やタンパク質の低下などもあまりません。先日、腹部超音波施行しましたが、腎臓は異常なしでした。このまま、経過観察でいいのでしょうか？

今、双極性障害で、リチウムを処方してもらおうと考えています。 リチウムの添付文書には、禁忌の項目で、腎障害のある患者と書かれています。 直近の腎機能のデータ（1か月前の血液検査）は、 e-GFR・・・７４．６　（1年前はスポーツクラブで汗を流しており、６４．９） クレアチニン・・・０．８５　(1年前のシスタチンｃは、０．７１） 尿素窒素・・・０．８５ 尿蛋白・・・（ー） です。 １．私は軽度腎機能低下なんですが、リチウムの添付文書の禁忌項目で、腎障害のある患 　　者と書いてあります。私はリチウムを使えるのでしょうか？ ２．精神科医は軽度腎機能低下ということで、リチウムを使うことをためらうでしょう 　　か？ ３．仮にリチウムが使えなくなる腎臓の指標があれば教えていただけないでしょうか？ 　　（e-GFRなどが関係あるのでしょうか、また、数値など） 4．腎障害と腎機能低下の考えはどのように違うのでしょうか？

38歳男性です。 去年の健康診断で尿蛋白の数値が2＋で再検査の通知がありました。この時の腎機能の項目はクレアチン0.96、eGFR72.0でした。(身長177.0cm、体重62.2kg) その後の再検査では尿蛋白−で異常無しとのことでした。 しかし今年の健康診断で尿蛋白は−で異常無しでしたが、体重が7kg増え、クレアチン1.08、eGFR62.8とクレアチンの数値の上昇、特にeGFRの下がり方が気になります。 また、1年程前から夜間に尿意で目覚めることが多くなり、日中でも約2時間ごとにトイレに行く状態です。(尿量は今までと変わらず、色は透明に近い薄黄色) これは腎機能が低下しているのでしょうか？このままでは人口透析にならないか不安です。

6歳の女の子です。生まれつき膀胱尿管逆流症があり、デフラックスで治療済みです。最後の腎シンチは、約2年前で腎実質に瘢痕化無し。腎実質以外の部分に瘢痕化が認められるが急を要するような状況ではないとのことでした。逆流も無くなり安心していたのですが、今になって尿蛋白を指摘されました。腎実質以外の瘢痕と関係あるのでしょうか？逆流が無くなった後も徐々に腎機能が低下していたのでしょうか？

30代男性です。会社の健康診断で尿蛋白がプラス2でした。血液検査をしたところ、クレアチニン、カリウム、尿酸値、尿素窒素ともに正常値でした。が、蛋白はおりていて、尿沈さでは赤血球25〜30白血球1〜2でした。医師の説明では「腎機能が低下しているから塩分をひかえてください。パンや麺類もひかえてください」とのことだったそうです。検査結果が正常値なのに腎機能低下はありえますか?ちなみにIgAも血清補体価も正常値でした。仕事が肉体労働でこの季節かなりの汗をかくためむやみに塩分を控えても怖いです。よろしくお願いします。

健康診断の結果でeGFRが89.6でした。 腎機能低下気味と言われ、受診を勧められました。 6年前に健康診断で尿潜血が＋でしたので、病院で検査を受けた結果腎嚢胞との事でしたが今回の結果と関係はありますか？ 2年前の健康診断で尿潜血が2＋で再検査の指示を受けましたが受診はしていません。 母親と祖母（母の親）が腎疾患持ちで、母親は今年の健康診断で尿蛋白＋だったそうで再検査の指示が出たそうです。 遺伝の問題もありえるでしょうか？

毎日顔を見るのが嫌で目の下のたるみをとる美容外科を検討しています。 腎機能低下があるので、手術の影響（目の下の脱脂と脂肪注入の50～60分の手術、局所麻酔（リドカイン）、チュメセント麻酔（リドカイン、ボスミン、メイロン）、笑気麻酔、術後の抗生剤の腎への影響をお聞かせください。 1.局所麻酔、笑気麻酔の腎への影響 2.術後の抗生剤（セファレキシン7日間、レボフロキサシン点眼）の腎への影響 3.負担を減らすために術後の抗生物質を変更、あるいは量を減らす？期間を短くする？か処方してもらわない方が良いのか？（術後抗生剤の予防的投与は感染症発生率に影響ないというデータがありますが？）   15年ほど前より菲薄基底膜病疑いのため腎内科でフォロー。 →15年ほど、腎生検未実施、尿潜血陽性（母も子供二人も）、尿蛋白陰性、CRE0.7～0.85。 今年に入り閉経の影響なのか、腎機能低下 → 尿潜血陽性、CRE0.99、eGFR48、尿蛋白は陰性、（シスタチンＣは未測定） HbAIc 5.9、LDL150 、家庭血圧130～145/80～95 水分をとる、血圧(塩分)、コレステロール、市販薬（ロキソニン等）を気を付けるよう指導あり。 →3ヶ月後、尿潜血陽性、CRE0.91 、eGFR52.6、尿蛋白は陰性、（シスタチンＣは未測定） LDL120 、家庭血圧115～135/75～89  

30代後半の女性です。 昨年9月の健康診断で、尿蛋白・尿潜血が共に2+となり、11月に腎臓内科で再検査を受けました。 尿蛋白１+、尿潜血３+（赤血球5-9/HF）クレアチニン0.86、eGFRが59.1、シスタチンCが0.71、eGFRcysが109.1で経過観察となっていました。 先日定期検査を受け、尿蛋白はマイナス、尿潜血1+となりましたが、クレアチニンが0.9に上がってしまい、eGFRが56.2となってしまいました。院内の簡易検査だったのでシスタチンCは検査していません。医師も「クレアチニンが上がってしまったことが気になるから、定期検査を続ける」というお話でした。 尿蛋白や尿潜血が改善したことは喜ばしいのですが、クレアチニンが上がってしまったことが気になります。前回、シスタチンCでの計算でeGFRが充分だったので安心していたのですが、クレアチニンが上がったということは、やはり何かしらの腎機能低下要因がありそうでしょうか？ 前回から今回の定期検査の間の１か月間、水分補給を意識し、ウォーキング（1日3000歩程度）やスクワット（1日5分程度）を始めましたが、筋肉がつくほどの運動量ではありません。 次回の定期検査は4月後半ですが、更に腎機能が低下するのではないかと不安です。

■詳細（症状・経緯・背景など） 健診の尿検査で尿蛋白が1+と言われたため、4日後に内科クリニックで尿検査と血液検査を受けたところ、尿蛋白±、尿蛋白定量10mg/dl、クレアチニン0.86mg/dl、eGFRcreat93.0でした。 半年前と一年前にも血液検査をしており、半年前はクレアチニン0.83mg/dl、eGFRcreat98.0、一年前はクレアチニン0.86mg/dl、eGFRcreat94.2でした。 23歳男性181cm60kgです。 半年前は66kg、一年前は73kgでした。 食事を控えめにして体重を落としましたが、運動はほとんどしていません。 腎機能に関係するような持病はおそらくありません。 先生には一過性のもので病的なものではないでしょうと言われましたが、健診から4日経っても尿蛋白と尿蛋白定量で蛋白が検出されていること、痩せ型で筋肉量が少ない人は腎機能が低下していてもクレアチニンやeGFRcreatで良い数値が出てしまうらしいことから本当に大丈夫なのか不安です。 ■先生に聞きたいこと（質問） 1、以上の話を見ていただいて、どう思われますか。 2、腎臓が専門の病院に行った方が良いでしょうか。 3、腎機能を低下させないために「やるべきこと」「やってはいけないこと」がありましたら教えてください。 4、良い数値が出てしまう痩せ型で筋肉量の少ない人というのは寝たきりで骨と皮しかないような人なのか、私のような標準体重より軽い細身の人も含まれるのか、どちらでしょうか。 5、eGRFcreatの基準値について90以上としている場合と60以上としている場合がありますが、どういうことでしょうか。

腎臓機能低下の傾向があると言われました。 一年前ぐらいから少しずつクレアチンの数値が上がり、現在0.92です。 ほかの症状は血尿が＋２。尿蛋白は－。腎臓のエコーで石灰化がみられるといわれました。詳しく調べるには腎生検をしたほうが良いともいわれました。 腎生検を今すぐしなければならい程の数値なのか、悩んでおります。 このまま様子を見ておくだけではだめなのか？日常生活でどのようなことを気を付けて過ごせばよいのか？ 良きアドバイスをよろしくお願いいたします。