心肺蘇生からの意識回復に該当するQ&A

検索結果:44 件

脳出血後の基幹切開挿管の是非

person 70代以上/女性 -

80歳母親について相談です。 4月から腰椎骨折により某医院に入院していましたが、 脳出血を起こしてしまい、そちらの回復に専念、リハビリも行っていました。 右半身に麻痺が残りましたが介助ありで食事ができるようになっていました(要介護4 話すことはできて意思疎通もある程度できる) 過去にくも膜下出血、脳梗塞を起こしてて、梗塞/出血いずれかが起きやすい状態ではありましたが、リハビリ後はショートステイを利用し、ケアマネさんも特定して自宅でも過ごせるよう、準備をしていました。が、7月末に院内で再度な脳出血を起こしてしまい、脳外科専門の医院に緊急転院、意識がないままICUへ運ばれました。3日間、血圧をコントロールする施術を受け、一般病棟に移りましたが、さらに4日後、誤嚥性肺炎を起こし、一時的に呼吸停止と心肺停止(1~2分)となり、心臓蘇生と人工呼吸器取付を急遽実施しました(人工呼吸器取り付けた後で電話連絡あり、面会実施)今でも意識はありません。主治医の先生の話では、医学レベルでは脳は回復せず、意識も戻らないとのことでした。人工呼吸器は感染の問題から2週間程度しか使えず、交換もできない、との話はこの時聞いています、 入院中まだ話せている健康であったころ、本人は胃ろう、気管切開による挿管までやるならそこまで生きたくはない、との希望はあったので、主治医の先生にはその旨はその時に伝えました。 さらにそこから4日後、主治医の先生から、心臓が落ち着いてきて、呼吸もできるようになったので、人工呼吸器をはずして気管切開挿管の手術をします、と連絡がありました。本人が望むことではないのでその必要があるのか、主治医の先生に聞きましたが、それしかない、とのことです。人道的な観念からは必要かとは思いますが誰も望まない気管切開挿管をやる必要はあるのでしょうか。

2人の医師が回答

78歳、肺炎で緊急入院中

person 70代以上/男性 -

78歳の父が旅行先で高熱を出し付近の病院で検査、体温は39度、レントゲンの結果は左肺の上からほぼ全域にかけての炎症(レントゲンでは真っ白に写っていました)、すぐに病院を探し入院となりましたが、実家(東京)から電車で2時間半ほどの場所で入院中です。入院直後は意識あり、会話も可能だったそうですが、体内の酸素濃度が低いため口から酸素吸入器を挿管しないと今日明日持たないと言われ、翌日の昼、全身麻酔をした上で口から呼吸器を挿管したそうです。そして本日私次男が到着し、お会いした担当医のお話では、レントゲン、CT検査の結果、炎症がひどく引かない限り自発呼吸は難しい、そして彼の経験則から言うとこのまま酸素吸入し続けても、いつどこの臓器不全が起こってもおかしくない状態ですから覚悟をしてくださいとの事。また心臓が停止した場合に心臓マッサージを行うかどうかも考えておいてくださいと言われました。(無理に蘇生しようとしても肋骨が折れる場合もあるそうです) どう判断していいか分かりません。もちろん家族としては炎症が治まり、口からの挿管も取れ気管挿管に変更してもらいまた会話ができる状況に回復して欲しいです。そして東京の病院に転院させたいのですが難しいのでしょうか?口に酸素吸入器を挿管され意識がないまま「いつでも覚悟をしていて欲しい」だけでは、あまりにも希望がないです。母はその言葉でひと時も気持ちが休めず、いつ連絡が来るかと憔悴し切っております。家族曰く、医者からは簡単そうに話された挿管手術?の際に一時心肺停止になりAEDが病室に持ち込まれたそうです。そんな事ってあるのでしょうか?医者曰く、それも臓器不全だと思うとの事でした。短い時間だったそうですが、麻酔から覚めた後に脳に影響があるかもとも言われました。この病院、お医者さんは間違ってないですか?入院3日目、不安な日々が続いています。

2人の医師が回答

無菌性髄膜炎から自己免疫疾患

person 40代/男性 - 解決済み

48歳、主人の事でご相談です。 1ヶ月ほど前に微熱と頭痛があり、日が経つにつれ熱が40度を超えるようになりました。 祝日夜間救急へ行ったり、近隣の内科へ行ったりしましたが「風邪」と診断されていました。 その間、頻尿残尿感があったり、しゃっくりを頻繁にしていたり、手の震えがありました。 まっすぐ歩けなくなって、病院へ連絡して救急外来にきてください、となり、 長時間の検査の末「髄膜炎」の疑いがある為、入院の運びとなりました。 髄膜炎の代表的なウイルス、菌では無かったので「無菌性髄膜炎」と診断されました。 無菌性は本人の免疫で治すので経過待ちとのこと。 入院中に脳幹が異常をきたして呼吸が止まり一度心肺停止しました。入院中ということもありすぐに心臓マッサージをして頂き、蘇生し、人工呼吸器をしました。次の日には声に反応して目が開く事はありました。 そして「自己免疫疾患」になっていたようで自分の脳を攻撃していました。 ただちに「ステロイド投与」「血漿交換」をして頂きました。 その後は意識不明で尿路感染症や肺炎、糖尿病の疑い、血圧コントロール不能、膵炎等合併症になりました。 今、脳幹を含む大脳に病変があり、血圧乱高下に伴う脳梗塞の疑いがあります。おそらく悪性とのことです。 髄膜炎の方は完治とはまだ言えないものの、改善してきた様子。 医師から治療介入は来週で終了と言われました。 今現在回復の見込みがないので「病院で亡くなる」か「このままの状態で生存する」の2択になると言われました。 主人の両親と後者を選ぶ予定ですが、目を覚ます可能性はないのでしょうか? 上記の説明が乱雑ではありますが、余命はどのくらいになるのでしょうか? まだ主人は若く、お互い再婚して3年しか経っていません。希望はないのでしょうか。

4人の医師が回答

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