抗がん剤むくみに該当するQ&A

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56歳家内の子宮体癌はステージ1A。適正なリンパ郭清の範囲とその後の後遺症について知りたい。

person 50代/女性 - 解決済み

いつも心のこもったアドバイスをいただいており、ありがとうございます。 昨日癌専門病院にて、家内がステージ1Aの子宮体癌、グレード1の類内膜がんと診断され、3週間後の腹腔鏡手術を予約してきました。 ステージ1Aとはいえ、子宮まわりの筋肉に若干の食込みが認められるため、1Bに近く、腹腔鏡手術で問題は無いものの、この程度の広がりの場合にリンパ郭清の必要がどの程度あるかは、実証研究が行われたとはいえまだ結果が出ていないために、した方がいいとかしないでも大丈夫とかは今の段階では何とも言えず、リンパ郭清を省略すべきか悩ましいとのこと。 リンパ郭清をしなくても何ら問題ない可能性も少なからずあるものの、後でリンパにがん細胞が残っていたりすると、リンパ郭清するためだけに大きな手術をすることになる可能性もあるそうです。 間をとって、念のため子宮下部周辺のみリンパ郭清する、という選択肢もあるそうで、その場合は後遺症は少なく抑えられるものの、後でがん細胞が残っていれば抗がん剤や放射線で対応せざるを得なくなる可能性もあるとのこと。 直前のカンファレンスで各種専門医の意見も聞くものの、もし患者としての希望があれば配慮するので教えて欲しいと言われました。 私どもとしては、再発や転移はもちろん絶対に避けたいものの、リンパ浮腫などで QOLが下がるのも、抗がん剤で苦しむのも、できれば避けたいところです。 中途半端とは思いつつも、子宮下部周辺だけのリンパ郭清を所望してきましたが、どう思われますか。 また、その場合に リンパ浮腫などの後遺症は、どのくらいの確率で、どの程度のものが起きると覚悟すれば良いか、 仮にひどくなった場合にLVAなどでの回復を考慮した場合、今回の術前に何か医師に話しておくべきことはあるか、 といった点も気になっています。

1人の医師が回答

顎骨骨髄炎のような症状について

person 30代/女性 -

私の母の病状について相談です。 私の母は15年ほど前に乳がんになり、切除をした後は問題なく生活できていましたが、2年ほど前に乳がんの再発と骨への癌の転移が見つかりました。 今骨の抗がん剤も受けているのですが、半年〜1年ほど前に治療に必要な対応ということで奥歯を抜歯しまして(奥歯に虫歯があるというのが原因で避けられなかったようです)、それをきっかけにして骨髄壊死に至るような症状がでてきました。 口の奥には顎の骨が見えており、そこから炎症を起こして膿が永遠に出てくる状態でして、顔がパンパンに腫れ抗菌剤や痛み止めも効かないという状態が4,5ヶ月続きました。 今年に入ってから、抗菌剤が全く効いてくる気配がないということで、口の中の洗浄も週に3回ほど行ってもらえるようになりました。 その後少しだけ痛みはマシになったようでしたが、相変わらず膿はたくさん出てくるという状態が最近また続いていました。 するとこの数日で、耳の下(顎の付け根のところ)に膿が溜まってきて膨れており、先日その部分の網を外から注射して抜くという対応をしてもらいました。すると昨日からまた顔がびっくりするほどに腫れており、目も開けられず、痛みが酷く、赤く腫れて痛々しい状態です。 お聞きしたかったこととしては、以下になります。 ・抗がん剤と口腔外科は母が住んでいる市の病院での治療で、抗がん剤をその病院で対応してもらっているからということで他の口腔外科に行けない(行ってもどのみち処置ができない)と言っています。どのみち、田舎の方なので、より良い病院に通うのは現実的ではないと思いつつ、病院の処置は本当に正しいのか?と思ってしまっています。 膿が溜まったものを抜くという処置は病院の処置としては正しいのでしょうか? なぜこんなにも腫れてしまうのでしょうか?(単なる外から膿を抜くという、顔というデリケートな部分への処置だからなのでしょうか) ・少しずつ治りかけてきていたのに痛み止めもきかないほど腫れていることについて、実際こんなに何ヶ月もかけて治らないものなのでしょうか。 ・色々調べていて、顎骨壊死の最終手段としては、骨を除去して手術をする(そうすると顔が変形したりする、ということは知っており、母もそれをどうしても避けたそうです)ということが出てきていますが、手術を避けるために、抗菌剤の投与と洗浄、膿を抜くこと以外の治療法はないのでしょうか? ・腫れを少しでも落ち着かせるためにできることがあれば教えてください。 腫れや痛みがあまりに酷く、冷やしたりしてもあまり意味はなさそうです。 たくさん質問をしてしまい、申し訳ありませんが、ご確認いただけますと幸いです。

2人の医師が回答

BRCA1陽性 EC治療での腫瘍増殖について

person 40代/女性 - 解決済み

12年前にトリプルネガティブ乳癌になり、 その後2024年の9月に対側乳癌となりました。 12年前はFECとタキサン系受け、pCRとなりました。 2024年の9月の発覚時点では、 ステージ2でシコリは33mm 細胞診ではリンパ節に癌細胞は見つからなかったと言われています。 術前化学療法で、キイトルーダ+カルボプラチン+パクリタキセルを受け、一度自分が触ったところでは、原発はなくなったようにもおもったのですが、その後キイトルーダ+ECを受け、6~7クールを受けたところで、やっぱり何mmか原発が残っている気がすると気が付きました。 また、7クール目を受ける1週間前に抜歯したこともあり、左の頬や顎が腫れ、そのタイミングで左の脇の下のリンパ節が4箇所くらい自分で触れるほど腫れやシコリができました。 また、乳房内にも新たなシコリができました。 そして、昨日8クール目を受けたところ、一気に腫瘍が大きくなり、乳房内と脇の下にシコリが5~6個に増えた気がしています。 タキサン系の3ヶ月後はpCRになったかもしれないと思ったほどシコリが分からなくなっていたのですが、ECを受けてから、2024年の9月の発覚時点よりも悪化した気がしています。 1. 現在、もし手術できないほど、進行していた場合、再度抗癌剤になるのかと思うのですが、その場合キートルーダだけでは不安なのですが、アバスチンなど、併用できる薬はあるのでしょうか。また、リムパーザはキートルーダの完遂後でないと受けられないのでしょうか。 2. もし乳房切除とリンパ節切除手術が可能だった場合、放射線とキートルーダになるのだと思うのですが、平行して使用できる抗癌剤はあるのでしょうか。 3. 1の場合の5年生存率は何パーセントでしょうか。 4. 2の場合の5年生存率は何パーセントでしょうか。 5. 明日、ジーラスタを受ける予定ですが、この状態で受けても大丈夫でしょうか。

1人の医師が回答

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