栄養点滴寿命に該当するQ&A

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腸閉塞について

person 60代/女性 -

膵臓がん 脾臓がん 腹膜はしゅと言われました。見つかった時は末期で手術出来ないとの事でした。母は抗がん剤治療を希望しませんでした。家族も抗がん剤で寿命が縮まると感じ治療はしていません。 告知されてから 四ケ月が経ちます。今は腸閉塞(折れ曲がっている所があるが、ガスは出ている)の症状が出ています。お腹がパンパンなので病院に行き浣腸してもらいました。が、便は出ず。酸化マグネシウムと漢方薬とラキソベロンが処方され、便を軟らかくして出すとの話がありました。処方されてラキソを15滴を夜に。酸化マグネシウムも一日3錠。漢方薬は一日6包。三日経ちましたが便は大豆大が二つのみ。ぐるぐるお腹は鳴っています。お腹の形も動くと変わります。 吐き気があり 水など少し吐いています。食欲は全くなく。布団で横になっています。立つとお腹が張り硬くなる気がすると言います。 下剤など服用するとやはり痛みがあるようで 耐えています。 体温は37度です。血圧は161/100 脈拍 85です。身長153センチで体重は35キロです。 救急病院に行き、点滴をしてもらった方がいいでしょうか。栄養も摂れていないのと 脱水ではと思って。ラキソ等で排便の可能性ありますか?

1人の医師が回答

「コロナ後の廃用症候群 胃ろうの是非」の追加相談

person 70代以上/女性 - 解決済み

先日アドバイスいただいた追加質問です。 中心静脈点滴(1200カロリー)⇒胃ろうへの移行について 胃ろうにした場合と、しなかった場合で揺れています。 1.胃ろうにした場合  メリット  ◎栄養状態が改善する◎リハビリができる可能性有◎管理が容易◎受け入れ施設が拡がる◎寿命が延びる可能性有  デメリット  ◎胃ろう中止する場合の判断基準が不明(QOLが低くなった場合)◎家族の負担が増える(地方のため受入れ施設が少ない)(介護の時間増) 2.胃ろうにしない場合  メリット  ◎家族の継続した精神負担は少ない  デメリット  ◎感染症の可能性が高い(主治医より)◎中心静脈は継続するものではない(主治医より) 以上のような主治医説明と認識です。 主治医は、血液検査も良好で今なら胃ろうできるとのことです。(他の検査次第) 元気だったころの本人は、胃ろうには否定的でした。 ●質問は 1.このまま胃ろうせず、中心静脈で継続というのは一般的ではないのでしょうか? 2.中心静脈が継続できたとしてもどのような予後になるのでしょうか? 面会時、時々笑顔を見せる母を見るとつらいです。   アドバイスよろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

術後退院後の介護、治療方針

person 70代以上/女性 -

埼玉の実家に85才父親と二人暮らしの母親83才の退院後の介護、治療方針について相談です。 10月17日に自宅で尻もちをつき腰椎圧迫骨折、かかりつけ医診察後、痛みが酷いため10月23日に救急病院に入院。10月31日にセメント術にて手術。手術は無事に終えるが、術後は食事がなかなか自分で飲み込めず回復は芳しく無い。11月21日医師より病状説明あり。 1.術前検査で肺に影が見つかる(肺癌可能性あり) ただし、年齢と体力から検査自体の介入はすべきでないとの呼吸器科医師見解 2.入院中の左肘の骨折 ギブス巻いても中で動くため関節ずれる この場合、次は全身麻酔の手術だが身体の負担考えると利き腕ではないのでギブスで落ち着いて固まるのを待つ 通常一ヶ月なので残り三週間 ギプスは4週間で終了 偽関節になった時は腕をうごさなければ痛みは無いのでそのまま 3.術後の栄養状態 静脈余輸液治療は11/11から第一段スタート、第二弾11/14から栄養見直して治療。栄養は安定。ただし、貧血あり輸血実施、皮膚の発疹あり 4.圧迫骨折した腰椎はしっかり固まっている 5.経口摂取は難しく中心静脈点滴は継続が必要 との状態です。 母親は50代の時に胃癌を患い胃を約4/5を摘出したあと再発は無いが日々の食事はできるが食後の腹痛がある状態で生活、80代に入り食が細くなる。 現在、家族では、三週間後に退院を控えた母親の今後を考えています。 病院からは療養病棟のある病院へ転院を進められています。父親は例え寿命が短くなっても在宅介護が出来ないか悩んでいます。母親が健全な際に延命治療などへの意思表示はもらっていないです。 この様な状態で、大切にすべきこと、今後の選択肢、はどのような事がありますか? 長文になり申し訳ありませんが、難しいことのため、相談致しました。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

誤嚥性肺炎を繰り返す父の余命

person 70代以上/男性 - 解決済み

73歳の父が脳梗塞後の嚥下障害で誤嚥性肺炎で入院しました。 2020年6月に4度目の軽い脳梗塞を起こし、回復期リハビリ病院入院中に誤嚥性肺炎を起こし、11月に急性期病院に移り胃ろう造設。別のリハビリ病院に転院し、嚥下リハビリなどを行っていましたが不顕生誤嚥が目立ち絶飲食にも関わらずリハビリ病院入院中も何度か誤嚥性肺炎を繰り返していました(抗生剤の効きが良く、点滴で2〜3日で胃ろうからの栄養再開となっていました。) それからは痰吸引が夜間も必要なため1年程24時間看護師さんのいる介護老人ホームに入居し肺炎もなく過ごしていましたが先日また肺炎になり入院しました。 やはり2〜3日で軽快し元の状態に戻っているようで退院を勧められましたが、施設では寝たきりにさせられてリハビリが全くないのでリハビリ病院への転院を希望しています。 現在の主治医からは、73歳というそこまで高齢でない年齢でも誤嚥性肺炎を繰り返すということは寿命が近い、大体数ヶ月〜1年位の人が多いと言われました。 誤嚥性肺炎を繰り返すような状態だと本当にそのくらいの余命なのでしょうか? もしそうなら在宅介護に切り替え本人のQOLを高めて上げたいと思っています。 個人差はあると思いますが経験上のお話などお聞かせいただけるとありがたいです。

3人の医師が回答

胃癌患者が脳梗塞を発症後の癌治療について

person 60代/男性 - 解決済み

男性、60歳。 私の父について質問です。 2016年5月 胃癌診断を受け、 6月より抗がん剤治療を 開始。(5日間ほど錠剤の抗がん剤を飲み、その後入院して抗がん剤点滴) 画像上は他臓器に転移は 見られないが、 周辺リンパには転移がある ステージ4との診断で、 胃の出口付近にも癌があるので 9月頃より食べ物の詰まりが 出始め、たまに嘔吐があったようです。 しかし、幸い抗がん剤は よく効いていたようで 12月の検査結果次第では 今年1月以降、 根治手術、詰まりを改善する手術 などの実施の可能性も話されて いたようなのですが、 11月の抗がん剤治療入院から 帰宅した数日後に、 脳梗塞を発症し入院。 減圧治療の為に一部骨を外すなどの治療をして、今月やっと 外した骨を戻すことが出来た 状態です。 現状は右麻痺、言語障害があります。 ずっと鼻からの栄養を継続していて、年末くらいからやっと経口で ゼリー等を食べるリハビリを始めた状態です。 そこで質問ですが、 今後の癌治療についてです。 癌治療の担当医と、 脳梗塞の担当医は、 抗がん剤などの治療は 脳梗塞の再発の危険もあり 寿命を縮めることになるから 勧めないと言っているようですが、 もう何も出来ないということでしょうか? 癌と脳梗塞を併発した場合、 手術、抗がん剤、放射線など 癌の標準治療は 出来ないんでしょうか?

3人の医師が回答

91歳父親が誤嚥性肺炎で絶食だった為嚥下機能が低下し先生からは延命せず自宅に連れて帰り余命一カ月と。

person 70代以上/男性 -

下痢で弱っている所に肺炎で入院しました。肺炎改善後、担当看護師さんは声も出せているし練習すれば食べられるようになると思います。とのことでしたが、主治医の先生は首を振るだけで声が出てないので寿命だと。後日嚥下の検査後に少し面会が許可されたのですが、検査室の前で父がお腹空いた!ご飯食べたい!と廊下に響き渡る大きな声で言いました。先生のお話では声も出せない程弱っているとのことでしたが入院前よりはるかに元気になっていて皆ビックリしていました。それでも先生からは90歳過ぎて自分で口から食べられなくなったら延命せず自宅に連れて帰り、点滴だけで1ヶ月もつかもたないかを選択するのが普通だと言われました。あとは胃を全摘しているので腸に直接管を通して栄養を送る方法と、中心静脈栄養の埋め込み手術かの3択になるが、時間がないので今決めて下さいと。急に決めることは難しく、担当の看護師さんが時間をもらえるよう先生に怒鳴られながらもお願いして下さり1日時間を貰えました。父は認知がありますが、病室で父にそのことを伝えると、鼻から管を入れるんだろ?と何故か知っていて。苦しくても食べられるようになりたいから頑張るのでそっちにしてくれと言いました。 帰宅後調べ、父が糖尿病で長年かかっていた病院に嚥下リハビリしても改善する見込みが難しいと先生から言われたことなど状態を説明したところ、先生から連絡下されば地域包括ケア病棟にて受け入れできるのでやってみる価値はあるとのことで、主治医の先生にお願いしたのですが…改善見込みのない高齢者に医療費を使うのは無駄遣いであり、お金にならない患者をその病院が受け入れる訳がないとのこと。本人に一口でも食べさせてやりたいと希望を持つのは家族の我儘なのでしょうか?主治医の先生からはセカンドオピニオンなどする時間は残されていないと言われました。父の意思を尊重するのは間違った事でしょうか?

5人の医師が回答

内科サムライ先生へ

person 60代/女性 -

内科サムライ先生 以前、スキルス胃癌の母のことでご相談をさせていただいた者です。またしてもお伺いしたいことがあり、投稿させていただきました。 母は現在、TS-1とドセタキセルの抗がん剤治療3クール目です。TS-1を2週間服用し、1週休みのサイクルで治療を続けています。 3クール目が先週の木曜日(7日)に始まり、現在6日目です。副作用は眠気・気だるさぐらいで、下痢や嘔吐といった症状は今のところ出ていません。食事もある程度は摂れているのですが、何故か3クール目が始まってから、日に日に体重が減少しています。開始時は39.5kgだったのですが、現在は37.6kgまで落ちてしまいました。 病院から処方されている栄養剤(エレンタール、OS1)も規定量は毎日摂取しているのですが、体重減少が止まりません。本日、主治医に連絡をしたところ、「口から食事が摂れているのあれば、もうしばらく様子を見ても良い」との回答だったのですが、点滴治療などを受ける必要はないのでしょうか?主治医の回答だけでは、いまいち安心が出来ず、対処に困っています。 下痢・嘔吐がなく食事も摂れているのに体重が減少する理由で、何か考えられることはありますでしょうか? TS-1の副作用で体重が減る、という可能性はありますか?(その場合、休薬期間に入れば少しは戻るのでしょうか…) がん末期は「体重減少=寿命減少」と聞くので心配です。母自身は、前述の通り多少の気だるさがある程度で、それ以外の不快な症状は今のところないようなのですが…。 内科サムライ先生のご意見を伺えれば幸いです。お忙しい中申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

脳出血緊急入院予後の相談

person 70代以上/女性 -

90歳の母親。 発症前は足腰は弱っていたが会話は不自由ない状態でした。 1週間前に脳出血で倒れ緊急入院。 こちらの言ってる事はある程度理解してる模様で受け答えもする。 本人も言葉はよく発するが、若干伝わるが、ほとんど意味不明。 本人は伝わらないのがもどかしいようなしぐさをする。 手足は少し動かすことができ、例えば足を触って上げられるか、と言うと少し上げたりする。 栄養は入院以来、末梢点滴(ビーフリード、ソルデム)のみで栄養補給中。 近々ルート確保のため中心静脈までカテーテルを入れる予定。 (高濃度は予定なし) 担当医からは経口摂取が困難なため、胃瘻等の延命処置をしない場合はこのまま寿命を待つことになると説明あり。 最近、カタコトだが「入院して以来食事をしていない」と聴き取れる発言があり、経口摂取に対する意欲と思えるようなことを言っている。 このような状態で、少し身体を起こすようなリハビリから、水分、ゼリーといったものから経口摂取のリハビリを始められないものでしょうか? もちろん誤嚥の危険等、リスクがある事は分かりますが、つきどきツバなどを飲み込んでいるので、嚥下機能はまだリハビリで保てる気もするのですが。

5人の医師が回答

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