誤嚥性肺炎を繰り返す父の余命

person70代以上/男性 -

73歳の父が脳梗塞後の嚥下障害で誤嚥性肺炎で入院しました。
2020年6月に4度目の軽い脳梗塞を起こし、回復期リハビリ病院入院中に誤嚥性肺炎を起こし、11月に急性期病院に移り胃ろう造設。別のリハビリ病院に転院し、嚥下リハビリなどを行っていましたが不顕生誤嚥が目立ち絶飲食にも関わらずリハビリ病院入院中も何度か誤嚥性肺炎を繰り返していました(抗生剤の効きが良く、点滴で2〜3日で胃ろうからの栄養再開となっていました。)
それからは痰吸引が夜間も必要なため1年程24時間看護師さんのいる介護老人ホームに入居し肺炎もなく過ごしていましたが先日また肺炎になり入院しました。
やはり2〜3日で軽快し元の状態に戻っているようで退院を勧められましたが、施設では寝たきりにさせられてリハビリが全くないのでリハビリ病院への転院を希望しています。
現在の主治医からは、73歳というそこまで高齢でない年齢でも誤嚥性肺炎を繰り返すということは寿命が近い、大体数ヶ月〜1年位の人が多いと言われました。
誤嚥性肺炎を繰り返すような状態だと本当にそのくらいの余命なのでしょうか?
もしそうなら在宅介護に切り替え本人のQOLを高めて上げたいと思っています。
個人差はあると思いますが経験上のお話などお聞かせいただけるとありがたいです。

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