癌悪液質に該当するQ&A

検索結果:44 件

20代前半男性 体重減少、筋力低下、腹痛  

person 20代/男性 -

私は24歳、186cm、71kgの男性です。去年から体調をしばしば崩すことがあり、2021年夏に大腸カメラ、11月に造影CT、2022年3月に2度目の胃カメラと血液検査を行いました。病変は存在せず、機能性ディスペプシアと診断されました。そこで、アコファイドを処方され多少改善しました。 しかし、今年の4月ごろから再び、FDにより食事量が減ったり戻ったりを繰り返しました。その間の2ヶ月で74kgから71kgほど体重が落ちてしまいました。 また、同時期にふくらはぎや腕に違和感を感じるようになり、重くなりました。最近ではその違和感が太ももにも表れ始めました。観察したところ、明らかに太ももは細くなっていました。また、疲れやすくなり、息が切れやすくなりました。スマートウォッチを利用しているのですが、心拍数が平常時でも高く、軽い動きでもすぐに高くなってしまいます。そして、この1週間なのですが、肝臓あたりに鈍い痛みが不定期で続きます。全身のむくみがなかなか取れません。 先日、病院に行き造影CTと血液検査を行い、読影で肝臓と胸腺に異常の疑いがあるかもといわれたのですが、血液検査でアルブミンと間接ビリルビンが高いのみで特に異状なしといわれました。その際に、医師に悪性のものはなく、経過観察するしかないといわれました。 現在最も心配しているものが悪液質です。体重減少、筋肉量低下、疲労感、側頭筋の喪失等調べていく中で当てはまるものが多く疑っています。 そこで質問です。 1)血液検査、造影CT、上下部内視鏡これらもろもろの検査を行っても、見つからないガンによる悪液質は存在するのか。また、私にもそれが疑われるのか 2)現状の私の症状から悪液質以外に考えられる原因及び疾病 3)念のために検査すべき項目 4)現状のまま、医師の見解通りに経過観察するしかないのか

4人の医師が回答

悪性リンパ腫の悪液質状態で抗がん剤治療は可能か

person 70代以上/男性 -

後期高齢者の父が悪性リンパ腫で、最初は抗がん剤放射線治療をし、一旦は消えましたが再発しました。経過観察した後、再入院の生検と抗がん剤治療の提案を拒否して断食などの代替医療で治療しました。半年ほどてまかなり良くなり安心してしまい、油断した生活を半年送ったらまた状態が悪くなってきてしまい、慌てて代替医療を1ヶ月くらいやり直したのですが、以前ほど上手くいかず、断食途中で食欲も無くなってしまい食べられなくなって足ももたつきはじめ、それでも積極的な運動は出来てたのですが、それから1ヶ月くらいたった頃に急にぐったり動かなくなりしまいには3日ほど寝込んでしまい、この辺りを境にガクッと体重が2週間で6キロほど減り、急に歩けなくなってきてトイレにも行けない状態になりました。調子が悪くなりはじめた頃他の病院で勝手に薬をもらって飲んでたみたいで、断食療法としてはやってはいけない事をやってしまっていたのでその害で身体が一番ダメージを受けていたのか、薬をやめたら少しは状態が回復したのですが、相変わらずの体重減少と身体の動かなさがひどくて、眠ってはいないけど目をつぶって一日中横になっているばかりです。筋肉の減少や下腹の膨らみなど、断食の回復食を食べれなかったことの栄養失調からきているのかと一旦は考えましたが、このような状態を調べると、どうやらガンの終末期の悪液質の状態と一致するような気がします。 もし終末期の余命1ヶ月だったとして、今から抗がん剤治療を希望して、治療してくれるでしょうか? 悪性リンパ腫は抗がん剤の奏功率が高いはずなのでもし当たれば少しでも延命できる可能性があると思うのですが、現在の体力筋力がこのような状態でも抗がん剤に耐えられる範囲として治療できるでしょうか。また意味ある治療になるのか、この状態が終末期の悪液質状態と一致すると考えるでしょうか。ご意見伺いたいです。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)