皮下膿瘍とはに該当するQ&A

検索結果:51 件

22歳の息子 肛門と左陰嚢の間のしこり

person 20代/男性 - 解決済み

22歳の息子ですが、数日前に肛門と左陰嚢の間にしこりがあることに気付き、本日総合病院の皮膚科を受診しました。 しこりは急にできたものなのか、気付かなかっただけなのかはわかりません。 触診をしてもらい、エコーもしていただいたところ、「肛門と左陰嚢の間、皮下組織内に9.3×6.6×4.8mm楕円形低エコー腫瘤あり。境界は明瞭、辺縁血流シグナルあり、膿瘍よりも腫瘤性病変を疑う」とのことでした。 とりあえず緊急性はないでしょうとのことで、来月下旬に再度エコーで大きさを調べて、今後も1年に1回程度様子を見るのか、日帰り手術をするのか相談しましょうと言われました。 1.もし次回の検査で大きさも変わらなかった場合、その後も定期的に検査で良いのか、小さい間に切除しておいた方が良いのか、どちらもメリットデメリットはどんなものでしょうか。 4月から社会人ですので、もし日帰りでリスクが少ない手術であれば、忙しくなってからより学生の間にしてしまう方が良いのでは、と考えたりします。 2.血流シグナルがあり、打撲の覚えはないかと聞かれたのですが、本人は打撲の覚えはないそうです。 辺縁血流シグナルがあるというのは良くないことなのでしょうか。 3.低エコーでしたが、高エコーとの違いや、悪性の危険性はどうなんでしょうか。 細胞を採って確定診断をしていただいた方がいいのでしょうか。 帰宅後にいろいろ心配になってしまい、相談させていただきました。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

裂肛随伴性痔瘻の手術(いますべきか?)

person 30代/男性 - 解決済み

3月中旬より、肛門の左手側(2時方向)に腫れと違和感あり、肛門科併設のクリニックを受診し、抗生剤を処方されるも、あまり改善せず。自分で触ってみると瘻管のような手触りあり、「痔瘻では?」との疑いから、専門病院を受診。2次口はなく、皮膚が赤くなるもなし、発熱なし。痛みもあまりひどくなく、瘻管付近を触るとチクリとした痛みがある程度。椅子に座っているときは、腫れている(しこっている)部分に違和感(「痛み」とまではいかない程度)あり。排便後や飲酒後に腫れることあり、また、ガスが肛門内の穴から皮下に入って、指で押すと肛門内に戻るなどの気持ちの悪い症状あり(現在はこの症状は解消)。専門病院の医師の診断は裂肛随伴性痔瘻で2型痔瘻の深さとのことで、通常の痔瘻の手術が必要との診断。手術方法の説明を受け、手術するかを決めてくださいと言われています。 当初は手術も覚悟で受診したものの、最近、症状が緩和してきており、このまま違和感が気にならないレベルになるかも。。。と淡い期待を抱いています。しかしながら、おそらく、裂肛・痔瘻は数年前からあり、今回再発・悪化した印象で、また再発・悪化する可能性があると思っています。加えて、今後、国内の転勤のみならず海外赴任の可能性もあり、先々のリスク(急に悪化して、ひどい肛門周囲膿瘍等を発症するリスク)を考えると今手術を決断すべきか、迷っています。 痔瘻は一般に手術以外に根本治療はないといわれる一方、保存療法といった選択肢もあるように見受けますが、手術するかどうかにあたってのアドバイスを頂けると有り難く存じます。

6人の医師が回答

ペースメーカー感染症の治療について(再相談)

person 70代以上/男性 -

90歳の父が黄色ブドウ球菌感染のため、ペースメーカー(3年前に心房細動でVVIモード、リード線右心室1本留置)をレーザー抜去してリードレスを装着するか、抗生剤治療で経過観察するかの最終選択を迫られています。入院後2週間が過ぎ、抗生剤投与でCRPが陰性化し平熱となっています。 1.抗生剤治療を選択し、症状に応じて対応していくのでは遅いですか。この時点で抜去術に踏み切るべきですか。 2.ペースメーカーが感染源として抜去されることに疑念があります。確かに留置部上皮の発赤あったが、4日程で完全に消失し傷もありません。同時期に乾燥肌での炎症や前立腺治療の皮下注射もあり、ペースメーカーが感染源と断定し切れません。しかし、菌が検出された以上、感染源が不明でもペースメーカー抜去となってしまうのか。 3.入院時に思えば片目に充血があり心内膜炎や膿瘍が心配ですが、抜去術の説明時に心エコー検査や合併症であることは言われていないので心配しなくてよいか。合併症の検査はされていると考えてよいか。 4.抜去後、リードレス装着前に一時的な体外式ペースメーカーのリード線を静脈に挿入して7~10日程抗生剤で除菌するとのことだが、その期間で不足なく完全に除菌がされるのか。 5.体外式リード線は、感染源の抜去されるリード線と一時的に心室内で共存するため感染するリスクはないか。また抜去術と並行して装着するため技術的なリスクがあるのか。 6.体外式のリード線の先端はどのような構造で着脱リスクは低いのか。またリードレス装着と並行して抜去するためどのようなリスクがあるのか。 7.短期間に複数のリード線等の着脱が行われ、心室内の着脱部との間隔制限等のリスクはないのか。リードレスの定着部が探し難くなるのではないか。 8.リードレス装着後に感染が再燃した場合は、抜去不可となるためどのような処置となるのか。

6人の医師が回答

出血、破裂、消化管穿孔をきたす腹腔(後腹膜)デスモイド腫瘍

person 40代/女性 -

以下の状況で、今後のデスモイド腫瘍治療をどうするか悩んでいます。 情報、御示唆ありましたらどうぞお願い致します。 <経過> 2007 右腕から肩に腫瘍 10センチ以上になり手術で切除 2017年頃 首から鎖骨に再発、タモキシフェン内服⇒服用半年から奏功、ほぼ消失(8か月で服用終了) 2023年 2月 腹腔内に再発 腰痛、胃痛をきっかけに腹部CTを取って11x8程度で発見 腹痛、腹部飽満感等   ⇒4月からメトトレキサート+ビンブラスチン(以下、メト) 隔週投与 腹部が膨らみ、水がたまった感じで張る 姿勢によって強く痛む 腫瘍漸増(約13センチ) 10月に腫瘍内に水と一部血が溜まり、破裂 メト中止 抗生剤 2024年 2月 腫瘍から出血、へそが破れへそから出血 輸血、患部縫合 5月 自転車に軽く追突されて3週間後に血液検査でCRP30、白血球急増 抗生剤治療1か月 8月 IVRで腹部の血管塞栓術2本 12月 腫瘍は11cm程度にやや縮小 メト再開 2週間おき程度 2月コロナ罹患、メト中断 2025年3月 メト再開 腸閉塞で嘔吐 4月 メト投与同日深夜に腫瘍内出血、一部壊死、十二指腸穿孔 大動脈瘤ステント手術、膿瘍を皮下ドレナージ 絶食点滴 抗生剤 5月 腫瘍から大出血 ヘモグロビン5.5まで低下 輸血でしのいでいるうちに出血止まる(?)黄疸も一時発生 6月中旬まで絶対安静、その後リハビリ 血液検査値回復(ヘモグロビン、CRPなど) 7月 経鼻栄養開始(穿孔はふさがらないまま、腫瘍と交通していて胃液類は腫瘍に流れ込み、腹腔内部には広がらず保存療法) 8月 痛み発生、5日後に便潜血陽性、CT 腫瘍内部に水が溜まる 数日前に退院 ・5月以降、痛みは治まっていて腫瘍の大きさも安定していたことなどで メト含め化学療法していませんでしたが、 今月、若手医師の触診の打診から腫瘍周辺、腰に痛みが発生して、その打診が刺激になって腫瘍の再増大のサイクルに入ったのではないか不安です。 急いで化学療法などを再開すべきでしょうか。 現主治医からはタモキシフェン服用を勧められています(一度奏功したことがあるため)が、 服用が刺激になって再度破裂などが起きないか心配です。 ネットで調べた論文では、タモキシフェンが効いた腹腔腫瘍も数件ありましたが、使用中止後に急速増大して死亡した例が1件ありました。 (今回の腹腔腫瘍は2018年に服薬した副作用でできた?) 腹腔外腫瘍については5-6割効くという見解もあれば、経過観察中に再発や増大するという意見もあり。 パゾパニブが著効した例もあるようですが、 主治医は、同薬は、効き目があるが急に腫瘍が消失するため、臓器と癒着がある腫瘍に使うと 穴が開くかもしれないから危険だと懐疑的です。 2024年のセカンドオピニオンではパゾパニブへの変更を勧められましたが、 当時は踏み切れず、メトを継続しました。 ・どちらの薬(又はそれ以外)が今の状況に有効か、危険か、情報ありましたら ご教授ください。 ・メト投与後に破裂や出血などが起こっていると感じるのですが、 薬の副作用でしょうか。メトを投与しなければ破裂や出血は避けられるでしょうか。 ・腹腔に腫瘍が見つかった時点で手術を考えたのですが、その時は、危険が高いと断られ薬物療法を勧められました。引き受けてくれそうな別の病院をもっとあたるべきでしょうか。

1人の医師が回答

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