直腸癌肛門温存に該当するQ&A

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直腸 NET海外の治療方向

person 40代/女性 -

先日たまたま健診で直腸NETだとわかり先月大学病院でESDを受けました。病理の結果、直腸NET 腫瘍5mm 平坦で、G1。 きれいに取り切れたものの、静脈侵襲だけ陽性。。 大学病院は国の中でもNET治療に力を入れて入れてくれているところで、そちらの見解は半年ごとの10年のCTなどの経過観察との説明頂きました。腫瘍の位置が肛門から5センチなので、ほかの選択肢は人工肛門との説明を受け、今はがんセンター、病理科に病理プリパレイトを持っていきセカンドオピニオンをききにいく方向です。 わたしは仕事柄、子供もいますが、この決断はそうは簡単には決めかねられずにいます。ただ、最終的には自分の身体、人生なので自分で決めなければいけません。日本でのNET治療は海外に比べて遅れています。保険適用でない薬もあります。転移したとき(こちらの腫瘍は大きさや悪性度関係なく、転移する、腫瘍の数もわからない状態) 海外では、わたしと同じグレードで、一度ESDで処置をしたにもかかわらず、侵襲→転移 した方は何年ぐらい生きられるのか、治療薬の選択が沢山ある海外ではどのような状況になっているのか知りたいです ただ、日本に比べ小腸NETが多く直腸NETはあまりいないとのことでしたが、同じアジアのシンガポールや韓国、中国の直腸NETのガイドラインをしりたいです。 なるべく切りたくない、ただ、切らない選択をしても、15年から20年生き延びれるという希望があるなら、とおもってしまいます。 直腸切除術の際はロボット手術等色々あるときいておりますが、大学病院では この説明より経過観察のはなしをしておりました。セカンドオピニオンによってはまた再び動揺してしまうとおもいますが、 あらゆるケースを想定しベストな道を選びたい、肛門を温存する形で手術をしてくれる、国内での一番ベストな手術方法と医師を教えてください

2人の医師が回答

直腸カルチノイドEMR後の経過観察or追加手術

person 50代/男性 -

52歳男性です。便潜血→内視鏡検査。直腸NETの疑い有で医大病院受診。 やはり直腸NETで直腸EMRにて切除。 組織診断報告 ●大腸EMR(直腸 11×8×7mm) ●粘膜固有層から粘膜下層にかけて、3mmの範囲で類円形核と豊富な好酸性胞体を もつ腫瘍細胞を認めます ●切除断端陰性 ●CKAE1/3 (+), SY (+) CA (partial +), CD56(+), SSTR2 (+), SSTR5 (+) ●Ki67 陽性率<1% ●核分裂像は 2 平方ミリメートルあたり 0個 ●腫瘍の筋層浸潤なし ●D2-40 染色でリンパ管侵襲なし ●EVG 染色で軽度の静脈侵襲を認めます 追加手術or経過観察を提案をされました。 手術の場合腫瘍が肛門から1~2cmと近く永久人工肛門になる。 経過観察では20~30%転移の可能性がある。 セカンドオピニオンを勧められ他院なら肛門を残す手術が可能かもと。国立がんセンターにて標本精査後セカンドオピニオン受診。 ロボット手術での肛門温存可能と答えを頂きました。が、経過観察も有りだと言われました。腫瘍サイズ、数値等考慮すると転移の可能性は5%程。これが10%であれば追加手術を勧めするとも。 手術以外無いと思っていたところ経過観察の提案には驚き、また困惑しました。 今後のQOLを考えると避けられる手術なら経過観察でいきたいと思うのですがまだ気持ちが固まりません。 質問したいのは 1主治医とセカンドオピニオンで転移の可能性が大きく違うのはなぜ? 2私と同程度のNET G1 静脈侵襲有の方々が、経過観察を選択するパーセンテージはどの程度なのか 3経過観察中に転移が判明した場合の治療方法 4転移が見つかってからでは遅いのか?延命治療になってしまうのか? ご教示お願いします。

2人の医師が回答

教えてください!離れて暮らしている60歳の母のこと。

今年の2月に腸閉塞で緊急入院、 3月に直腸癌の手術をしました。 術前にすでに肝臓に多発転移がみられ、 手術は原発のみに行いました。 小腸の一部も一緒に摘出するくらい 腫瘍は大きくなっていましたが 原発はすべて取り除けたとの事でした(肛門温存)。 (手術日前日に麻酔の先生(?)から 「肝臓の数値が悪いので手術できない」と言われましたが、 担当の外科医の先生が肝臓の機能を高める点滴をして 予定日の翌日に手術をしました) 4月末からは5FU+アイソボリンの抗ガン剤治療を 週1回(計6回)2時間静注、 白血球の低下、体調不良のため入院などの アクシデントに見舞われながらも 10月に2回目の抗ガン剤治療が終了。 CTでは大きなもの1つ以外の腫瘍のほとんどが みえなくなっていました。 「手術できるかも」との主治医の先生のお話に 期待を持ちながら、もう1クール治療。 順調に治療が終わり、MRIの検査をしました。 結果は腫瘍は小さくなっていたものの 無くなってはいなかったとのことでした。 でも他に転移もなく、血液検査も良好だったそうです。 12月からこのまま抗ガン剤治療を続けるそうですが 今度は点滴か経口薬か選択してくださいと言われました。 先生方、どうか教えてください! 他に治療法はないのでしょうか。 抗ガン剤治療前に主治医の先生に ラジオ波の事を聞いたところ、 成績が良くないので考えていないと言われました。 …その頃、色々な先生にお話を聞きに行きました。 ●PMC療法の先生は 「PMCとラジオ波で徹底的に治療をする」。 ●凍結療法を行っている先生は 「まだ臨床段階だが大腸癌肝転移で治療した方は 3年経ったが再発していない」。 ●以前、悪性血管外皮種という脳腫瘍(完治)で お世話になった国立病院では、 「抗ガン剤治療にアービタック、スアバスチンなども使う」。 ●名に成人病の文字がつく病院では、 「いろんな方法があるがここでは言えない」。 ●開業医はフコイダンの本を貸してくれました。 私的には凍結療法を試したいと思っているのですが このままの治療で治るのならこのままでもいい、 どれもだめならPMCもいいかもと思っています。 凍結療法は効果があるのでしょうか、 このままの治療で今後手術ができる可能性が 出てくるのでしょうか、 またPMCは?他の治療法は? 長文ですみません、どうしても治って欲しいんです。 それから主治医の先生はどう考えていらっしゃるのでしょうか、 今後の事を聞いても「様子を見ましょう」と濁すばかりで はっきりしたことはおっしゃらないそうです。 どうか教えてください。 どうかどうか宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

直腸NETの検査結果について

person 40代/男性 -

大腸内視鏡検査でポリープが見つかり、ポリペクトミーで切除。病理診断に出したところ、直腸NETと診断がつきました。免疫染色検査を追加し、以下の状況です。 分類G1 腫瘍径7×4ミリ リンパ管侵襲あり 静脈侵襲なし 場所は肛門から4から5センチ その後、検査したクリニックから大学病院の紹介状をもらい、追加で取りきれていない分を取るためにESDの手術を受けました。現在その検査結待ち中です。 以下ご相談よろしいでしょうか。 1.クリックの検査結果の時点でリンパ管侵襲の診断がついているため、ESDで取ったサンプルが断端陰性だったとしても、脈官は同じ結果が予測されるのではないかと思っています。ガイドラインによればこの場合、追加の外科手術ということかと思います。一方で直近のがんセンターや大学病院の論文を見るとG1で断端陰性の切除が出来ている場合、リンパ管侵襲のみを要件として、リンパ節郭清を伴う腸管切除まで行うのはやり過ぎかもしれない、という発表も見かけます。 この状況で追加手術を受けるべきかアドバイス頂ければありがたいです。 2.仮に外科手術を受ける場合、肛門から4から5センチの場合に想定される手術方法は何でしょうか。また肛門の温存は可能な状況でしょうか。

4人の医師が回答

直腸がんESD手術後の病理診断で1bになった場合の化学放射線療法の効果について

person 60代/男性 -

今月、A病院でESD手術をしまして、2週間後の病理診断の結果、「粘膜下層浸潤1000μm以上」「脈管侵襲陽性」でステージ1bと判断され、標準治療として手術を進められました。 ただ直腸下部に癌があったので(歯状線より1cm)、人工肛門は避けられない可能性も高く、肛門温存出来たとしても縫合不全の確率が30%もあるとかで不安が大きいので、出来たら手術は避けたいと思っています。 今、JCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)の臨床試験で、私と同様な1bステージの状態で、カペシタビン+放射線療治療45Gyの治療が進んでいるようですが、応募はすでに締め切られていましたので、B病院で同様な治療が可能かどうか、紹介状を書いていただきました。 そこでの質問ですが 1、標準治療の手術ではないですが、この治療を希望するのは見当違い・間違いなのでしょうか? 2、抗がん剤は初めての経験ですが、カペシタビンという薬は副作用が強いのでしょうか? 他にお薦めの抗がん剤はありますでしょうか? 3、抗がん剤抜きにして、放射線治療だけにするのは効果があまりないのでしょうか? 4、これは保険診療で賄える治療方法でしょうか? 5、上記の臨床試験では「局所切除された原発部位の潰瘍底が露出していなく、再生上皮で覆われている事」が条件になっていたので、5月にESD手術をしたばかりなので、化学放射線療法は潰瘍が癒えて上皮が再生する2か月後~3か月後を待って始めた方がいいのでしょうか? 6、上記の臨床試験では放射線は1.8Gy×25回でしたが、短期の5回との優位性とかはありますでしょうか? 7、放射線方式にもトモセラピー、トゥルービーム、リニアックとか初めて聞くものばかりで、私の場合、どれが適正なのでしょうか? 以上、よろしくご教授お願いいたします。

2人の医師が回答

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