経鼻栄養回復に該当するQ&A

検索結果:159 件

誤嚥性肺炎治療後の栄養摂取について

person 70代以上/男性 - 解決済み

パーキンソン病、ヤール度5の87歳の父についてご相談させてください。 約4年サ高住で生活していましたが限界を感じ、7/22に老人ホームへ転居しました。 が、8/2の朝意識混濁と発熱で倒れ、介護士が訪問診療医に相談の元カロナールを服用させたが39度まで上がり、血圧上70、血中酸素濃度が78%になり大学病院へ救急搬送。 そこでCTとレントゲンをとったところ誤嚥性肺炎と診断されました。 血圧上60、酸素マスクで最大量の酸素を入れて血中酸素濃度98%、白血球数が1000台前半、その他栄養状態最悪、数値忘れましたが筋肉量激少とのこと、非常に悪い状態ということでした。 8/4朝の時点で酸素マスクを外せそうなくらい呼吸が安定し、血圧も100近くまで戻ったとのこと、8/5朝の時点では肺炎はまだ治まっていないが、白血球数が今度は激増していて正常値オーバーしていると連絡がありました。 医師から「現在点滴で栄養を入れているが量的に限界、経鼻経管栄養にしてよいか」と打診があり、そのようにお願いしました。 意識混濁のままではありますが、状態が安定したら退院になると思います。 そこでご質問ですが 1、このまま一生経鼻経管で栄養を取らなくてはならなくなりそうでしょうか? なお、医師からはこの筋肉量では胃ろうの手術は無理と言われてしまっています。 2、経鼻経管でこれから栄養を摂取し、肺炎が治れば意識混濁から覚醒することは考えられますか? 3、経鼻経管栄養をやめてからどのくらい生存できるのでしょうか? 4、上記の状態からどの程度まで回復が見込めるでしょうか?もう寝たきりは免れないでしょうか? 入居間もない老人ホームをどうするか検討する必要があるため、ご意見、アドバイス等よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

嚥下のリハビリ過程について

person 60代/女性 -

嚥下リハビリについて 以前もこちらで相談させていただきました。 母がくも膜下になり現在リハビリ病院にてリハビリ中です。 くも膜下の手術は無事に終わり麻痺もありまさんでしたが、その後髄膜炎を併発し肺炎となりそこから約2ヶ月経鼻栄養でした。 しかし先週の金曜日からゼリーやミキサー食が始まり、家族としては一歩進んだと喜んでいたところ、嚥下の検査の良いし、しばらくしたらもう一段階あげましょうと言われておりました。 すると、食事開始から5日後の昨日から刻み食となっておりました。 段階があがるのは嬉しい限りなのですが、早すぎないかと不安になってしまいます。 母の状態としては、1日に3回のリハビリを懸命に頑張っており、体は徐々に回復して来ています。ただ、失語症になってしまったようで、ほとんど言葉を発しません。 気持ち悪かったり苦しかった時に訴えられないので不安です。 食事量が足りない時は経鼻栄養をへいようするようで、昨日は朝昼は経口のみで夜は経鼻併用でした。 帰り際に痰が絡んでむせていたことが気になって仕方ありません。 お知恵をお貸しいただけると幸いです。

5人の医師が回答

嚥下力低下による胃瘻造設について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳の義父が3週間前に歩行中に転倒し頭を強打して緊急入院。外傷性クモ膜下出血との診断で1週間ICUに入ってその後は普通病棟へ移動。 神経症状等の後遺障害もなくひとまずは安心したのですが、高齢で1週間寝たきりで階段の昇り降りが出来ないくらい筋力が低下してしまいました。栄養をつけながら暫くリハビリをする事になったのですが、嚥下能力も落ちてしまって食事が飲み込めなくなってしまい経鼻栄養チューブでなんとか凌いでいる状態です。 義母に聞いたところ、今回の転倒事故の前から(1年くらい?)摂食量が減って来たとの事でおそらくその頃から嚥下能力が低下し始めたのではないかと想像されます。一方でお酒は大好きで毎日朝から飲んでいるのでお酒の栄養で特に痩せることもなかったのでは等と言っています。 今般医師からは、いつまでも経鼻栄養という訳にはいかないので胃瘻を造設して栄養状態を改善しながら同時に嚥下能力を取り戻すリハビリをし、回復したらまた胃瘻を閉鎖する提案を受けています。それは正しい選択なのか?胃瘻って閉鎖出来るのか? ちなみに義父の現状は栄養失調と言うほどでもなく車椅子ですが意識もしっかりしていて看護師と冗談を言いあえるほどだそうです。 どう対応すべきかお教え下さい。

4人の医師が回答

「セカンドオピニオンとしての意見を聞きたい」の追加相談

person 60代/男性 -

7月中旬に父(65歳)がくも膜下出血で倒れました。最重症レベルでしたが、一進一退を繰り返し、車椅子に乗るレベルまで回復してくれました。体の麻痺や記憶力については大きな後遺症はなさそうですが、嚥下機能が欠落し、主治医からは飲み込むことは現状厳しいと言われております。現在経鼻栄養と点滴で栄養を摂っていますが、10月中旬に酷い誤嚥性肺炎を起こし、重体に。現在は別の急性期病院へ転院し、嚥下リハと脳外科で全身管理してもらっています。父は管や点滴を抜いてしまうため、ガリガリに痩せてしまい、主治医からは栄養を入れるためにも「腸ろう」「ポート」どちらかをと提案されました。(過去の手術歴より胃ろうは難しい)どちらにしても経鼻栄養よりは誤嚥性肺炎リスクを下げられる点、嚥下リハを続けることで経口へ戻すことも可能との話でした。今後リハビリ病院→在宅もしくは老健(超強化型)で嚥下リハをしっかり行い、経口へ戻したいと考えます。実際、腸ろうorポートどちらが父に見合っているでしょうか?各々のメリットデメリットを伺いたいです。また嚥下リハ強化施設を探すポイントについてもアドバイスいただけたら嬉しいです。宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

気管切開離脱について

person 70代以上/女性 - 解決済み

81歳の母親について相談します。脳出血で手術後、敗血症にかかり、数回呼吸器の挿管があったため、気管切開になりました。急性期病院からリハビリテーション病院に転院できましたが、敗血症の治療が1ヶ月以上かかったため、脳出血の5~6ヶ月の入院ではなく、廃用症候の3ヶ月の入院となりました。幸い脳出血での手足の麻痺はないですが寝たきりが続いたため、車椅子に座ったり、支えてもらって歩いたりという回復です。3ヶ月という期間なので、1ヶ月目でそろそろ次の施設、病院を探して欲しいとケースワーカーから言われました。経鼻栄養、気管切開なので自宅に帰るのは困難ではないかとのことでした。気管切開は昨日よりスピーチカニューレというものに変わりました。せっかく手足が麻痺もなく動き、少しずつ回復してるので、なんとか将来的に自宅に帰れるようにしてあげたいのですが、老人健康施設や老人ホームに移ったら状態が良くなることはなく、平行線だとも聞きました。母親の自宅復帰を目指す治療法、転院先はないものでしょうか?気管切開、経鼻栄養がネックのようなので、それをなんとか出来ないかと思ってます。現場の看護師さん、リハビリの先生は3ヶ月で抜けるように頑張ってくれてるのが良くわかります。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)