肛門腫れに該当するQ&A

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術後の注入軟膏により下痢気味?

person 50代/女性 - 解決済み

今年8月に痔核根治術を行い、術後9日目に退院したものの、その夜に多量の出血があり、翌日から1週間再入院しました。 二日間絶食で安静にし、出血量が減ったため、再手術はしていません。 元々便秘気味、かつ、このような出血を経験してしまい、恐怖心から、便が固くならないように心がけ、乙字湯とマグミット250mg1錠を毎食後飲み続けました。 しかし、術後1ヶ月の診察時に肛門が狭くなっているとのことで、これからはしっかりと形のある便を出すようにということになり、乙字湯は終了、マグミットとポラザGの注入軟膏が処方されました。 ポラザGは腫れや硬くなった肛門を柔らかくすると聞いています。 ところが4日前から下痢になり、マグミットを減らしたのですが変わらず、昨日からはマグミットを飲むのをやめましたが、今日はすでに3回も下痢やかなりの軟便が出ており、肛門がまた痛み出しています。 しっかりした便を出すどころか、逆に緩くなり過ぎているのは、ポラザGの影響でしょうか。 肛門の外の腫れがまだひどいので、塗るだけでも効果はありますでしょうか。 主治医の診察が10月初旬までなく、しかも主治医と対面で予約しないと診察してもらえない病院のため、アドバイスを頂けると幸いです。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

軽度の痔瘻の対応について

person 20代/女性 -

過敏性腸症候群で、下痢をしやすい体質です。 3年ほど前から時々、肛門前方左右に1箇所ずつ、下痢をした際にのみ腫れる部分があります。 左は3年前からあり、右はより小規模ですが今年1月頃から時々腫れることがあります。 どちらも、しばらくすると破れて中身が出ます。どの段階においても、ほとんど痛みはありません。排膿は3年に2〜3回くらいのペースです。昨年は腫れ・排膿共に一度もありませんでした。今年に入ってからは、下痢をしたときにだけ腫れ・排膿がありました。 すでに肛門科を受診しており(腫れたタイミングでの受診もしています)、定期的に状態を診ていただいています。 また、下痢をおさえるために、ポリフルとトリメブチンマレイン酸塩を毎日服用しています。これにより、下痢の頻度も減り、それに伴って腫れたり排膿したりすることも減りました。小さなしこりはあります。 外から見てもほとんど全くわからないくらいです(先生も、外からご覧になっただけではわからないとのことでした)。 先生によれば、痔瘻というほどのものでもなく、「一時的に膿んでしまっただけ」という規模であり、肛門内部から見た際には「ここが繋がっているかな?という窪みはあるが、しっかり通り道ができてしまっている状態ではない」「枯れている状態(?)」とのことです。 もし腫れや排膿の頻度が高くて気になるようなら手術を検討してもよいが、薬で下痢を抑えられているなら、それも急ぐ必要はない、痔瘻がんなどの心配もないとのご意見でした。 個人的には、仕事のスケジュール等考えるとしばらく動きづらくなる手術などは避けたいですし、このまま薬で安定しているなら、定期的に受診して先生に状態を診ていただきつつ、現在の処置を続けたいと考えています。 ですが、肛門周囲膿瘍・痔瘻にかんして無知であるため、幾つか質問があります。 1. 悪化について ・肛門周囲膿瘍および痔瘻は、基本的には下痢をしたときに悪化するのでしょうか。 ・そのほかに、悪化するタイミングなどはありますか? 腫れは起きていなくても、まれに、寝ていて姿勢を変えた際などにしこり部分が軽くピリッと痛むことがあります。これは悪化なのでしょうか。 2. 手術と再発について ・こうなったら手術した方が良い、という基準はありますか。 ・手術をする場合、方法や規模にもよると思いますが、どれくらいで日常生活に戻れるのでしょうか。 ・痔瘻は再発が多いと聞きます。実際、何%くらいの方が再発するのでしょうか。 以上につきまして、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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