肝性脳症アミノレバンに該当するQ&A

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緩和ケア病棟を持つ病院への入院、もしくは在宅診療可能な施設への入居、どのように選べばいいでしょうか。

person 70代以上/女性 -

4ヶ月半前に肝性脳症が出現、3ヶ月半前に肝がん再発を認めた90過ぎの女性です。肝性脳症による意識レベル低下からこの2ヶ月半の間3回入院し、今回3回目の入院は2回目の退院から2日おいて入院です。現在、入院中の患者です。主治医より余命2~3ヶ月もしくはひと月単位で死に至るかもしれないと告げられています。アミノレバンの点滴は入院後4日間、4日目から食事を始め1割り程度の量しか取れず、7日目2割~3割と量は増え少々の回復がみられるようになりつつあります。 入院中は食欲の波があるのにもかかわらず、配膳の時間から朝昼晩と定時でしか食事が取れず、1日の食事摂取量が増やせないことところが心配はあります。アミノレバン点滴、リフキシマ、ラクツロースの管理他、出血やその他重篤な時の処置が早い点は病院での入院に安心があります。 施設には介護士しかおらず急を要する処置が必要な場合や、点滴・薬剤の服薬も可能ですが、病院のような対応はできません。1日3回の食事以外に、食べれるときに随時、介護士から食事摂取できること、周りに人がおり会話できるところは施設が良いと思われます。医療は、在宅診療の医師の往診は適時でき、1日1回訪問看護師が来ることができます。 救急・急性期病院へは長く入院できないため、緩和ケア病棟を持つ病院への入院、もしくは在宅診療可能な施設への入居のどちらかを選ばなければなりません。 最終的には患者家族が決めることになりますが、ご助言頂けますと幸いです。

6人の医師が回答

アルコール性肝硬変 肝性脳症 食道動脈瘤

person 50代/女性 -

アルコール性肝硬変からの肝性脳症 レベル3、食道動脈瘤。56歳の母が入院しています。 入院当初は治療しなければ余命半年〜一年と言われてました。腹水を抜いたり利尿剤を使ったせいで肝性脳症レベル3までいきました。入院当初は一人でご飯も食べれなく、やせ細ってしまってましたが、3ヶ月ほど経った今、自分でご飯も食べれるようになり、ふっくら肉付きも良くなりました。 日によってまともに会話できる日、9割幻覚妄想で噛み合わない日、ベッドにベルトで固定されてますが、細いため自分でベルトをすり抜けベッドから転倒し、胸椎と腰を骨折しました。入院してから何回も転倒しています。 アミノレバンやフィジオ点滴、錠剤や、アミノバクトなどの肝硬変的治療しかしてません。 手の施しようがないとのことと、入院期間が長いため病院を退去してほしいとのことで施設型病院に見学に行きましたが、 食道動脈瘤が破裂した際や、何かあった場合緊急搬送しても間に合わないと施設のソーシャルワーカーに言われました。 年齢が若いのと、肝性脳症で受け入れてくれる病院や施設が少ないです。 諦めて施設にいれて弱ってく母を、何かあった時に何も出来ないリスクを選ぶしかもう方法がないんでしょうか。 1箇所の病院に入院し、一人のソーシャルワーカーにしか意見を聞いてないのでaskdoctorsの先生から意見を頂きたいです。 治療方法がないと言われた患者は、普通の緊急治療ができる病院には患者を置いとけないのですか? 母を少しでも延命にしたいです。 言いたいことが纏まりませんが、ご意見のほど頂けたら幸いです。

1人の医師が回答

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