肝性脳症余命に該当するQ&A

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非代償性肝硬変患者の余命について

person 40代/男性 -

父は12年前のC型肝炎発症から肝硬変、肝がんへとすすみ、5年前に肝がんの切除手術を受け、その後肝臓への抗がん剤注入による化学療法を続けてきましたが、腹水がたまることや数週間前から肝性脳症の症状が出たことから一週間前に入院し、点滴で主に肝性脳症の治療を行いました。自分は肝臓の病気のことについて不勉強で、「代償性」「非代償性」という肝硬変についての病期のことも今回父が入院して初めて知ったような次第ですが、一般的に「非代償性肝硬変」の病気に至った患者さんの予後、というか余命というのはどのようなものなのでしょうか? 今週父がとりあえず退院することになるのですが、医師のほうからは今回、肝性脳症などの合併症がでたということはかなり肝臓が弱っていることを示しているわけだし、腎臓の機能のほうの値も悪い、ということで今後は肝臓にダメージを与える抗がん剤治療は止めていくことにしましょう、とお話がありました。緩和的治療といったことも考えていく必要があるかもしれませんね、と。それで医師のほうにがん治療としての免疫療法(樹状細胞療法)のことも質問してみたのですが、それは研究段階での話ですね、ということで話は終わりました。 肝硬変の進行と肝がんに対する化学療法の中止といったことで、今後父の病状がどのようになっていくのかが不安です。

1人の医師が回答

肝硬変

私は30代後半男です。2つ質問させて下さい。 母親(54)の事です。肝硬変、恐らくかなり末期だと思います。 昨年の今頃、肝性昏睡に陥ってしまい、しばらく昏睡状態が続いたの ですがしばらくして覚醒しました。ICUだったのですが、その後一般 病棟へ移動。 移動したその日に再度肝性昏睡になってしまい、病院からは「親戚を 呼んで合わせて置いた方が良いかもしれません」との事だったのですが、 前回より時間は長かったのですが、再度覚醒。 その後は昏睡までは行かなくても、肝性脳症2〜3を繰り返し、入退院 繰り返し、今も入院中です。 私は別に住んでまして、半年ほど合っていなかったのですが、家族より 最近は認知症になったんじゃないか?と言う事で、久々に面会へ行って きました。見た瞬間に「半年ほど前面会した時より悪そうだな」と言う のが第一印象でした(今年に入り2度目の入院です)。 糖尿も併発し、血糖値もかなり高く、ナースステーションまでは歩いて 行き、血糖値の測定など自分でしてるそうですが、殆どベッドに寝てる 状態が多いそうです。 確かに話してて、全く見当違いの事を話す場面など有りました。 質問1 私は肝性脳症レベル3だとは思うのですが、認知症へ以降する 事もあるのでしょうか? 質問2 大体分かっては居るのですが、余命は後どの程度なのかな・・・と。 病院からは特に何も言われてません。アンモニア濃度は高い状態が 多いそうです。

1人の医師が回答

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