肝細胞癌カテーテル治療に該当するQ&A

検索結果:64 件

肝細胞癌末期の余命について

person 50代/女性 -

父(82)はC型肝炎から肝硬変になり、一昨年肝細胞癌と診断されました。 ちょうど、総合病院の主治医(転勤)が若い女医さんに代わった事もあり、癌特有な症状もかったために、本当に癌なのかと半信半疑の状態で2回のカテーテル治療をしましたが、副作用の高熱が続き、積極的な治療を自分からやめてしまいました。 2回目(昨年5月)あたりから腹水がたまりはじめ、高熱や下痢に悩まされましたが利尿剤等で腹水も収まり、今年春、初夏頃は食べたい物を食べ旅行にも行かれました。 8月末から肝性脳症の疑いで入院しました。入院当初は来年の夏は無理と言われたのに10日くらい経った頃急に月単位言われました。延命治療をするかしないかまで聞かれ会いたい人に会わせろとまで言われましたが、 治療は点滴のみですが1ケ月経った時に安定してきたので退院して欲しいと言われました。今自宅で介護は無理なので今月一杯とお願いしましたが、更にやせ細って、最近吐き気があったり、入院当初から熱が上がったり下がったりで腹水は一度抜きましたが臨月のように膨らんでいます。また足がパンパンに浮腫まるで象の足のように皮膚が赤く分厚くなっています、食事はほとんど取れていません。黄疸はまだありませんが、この状況で どのくらい余命が残されているのでしょうか…。

1人の医師が回答

84歳の母、肝細胞がんです。

C型肝炎から20年ほど経過し、肝硬変、肝細胞がんの段階になっている母です。昨年12月から今年3月にかけてラジオ波で2回、カテーテル塞栓治療1回やりました。現在は、元気といえば元気ですが腹水が少しあります。今、緩和ケア病棟や地域連携室のある県内では大きな大学付属病院で見てもらっています。しかし、母は、つぎに腫瘍がまた新たにできてもラジオ波などの治療は、後の発熱などがつらくてもうあまりしたくないと言っています。普段ほかの事でみていただく近所の病院(複数の科があり、入院施設あり、往診もしてくれます。)にも肝臓専門の先生がおられ、たまたまその病院で気分が悪くなってその先生に診ていただいたら、今残っている肝臓の機能を大事にしなさいよ。疲れないようにしなさいよ。ぼくだったらラジオ波などのきつい治療はもうこの段階、この年齢だったら薦めないと思う。腹水がたまったらその対処、黄疸がでたらその対処、ラジオ波などで癌をたたいても、それによって肝臓自体の力が弱って肝不全を起こしてしまう。」とおっしゃっいました。私もそれはそうだなと思ったのです。それで、ラジオ波等の治療をしないのであれば、その大学病院では治療をしない人をそう長く面倒見てくれないだろうし、近所のその病院でみていただくように病院を変わってはどうかと考えているのですが、ただ、緩和ケアなどのお世話にならなければならなくなったとき、一度ご縁がきれたらもう二度とお世話になれないのかなと思ったりしています。いかがでしょうか?また、ラジオ波等の積極的な治療をもうしないとなれば、後は癌が進んでいくのだまってみているしかないのでしょうか?漢方薬とかなにか試してみてはどんなものでしょうか?

1人の医師が回答

ラジオ波焼灼術治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

80歳の母親の事で相談させて頂きます。 母親は現在、C型肝炎ウィルスによる代償性肝硬変です。 定期的に血液検査、エコー検査、CT検査、MRI検査を受けております。 昨年10/末に造影剤MRI検査で1cm未満の小さい肝細胞がんが3個(ごく小さい物も含む)が見つかりました。 その際に主治医からはラジオ波焼灼治療をしましょうと言う事で、11/初旬にエコー検査を受けましたが、腫瘍が小さいため場所等がはっきりと特定できないため、今の段階ではラジオ波焼灼治療は難しいとの見解でした。 尚、腫瘍に血流がないため、カテーテルによる治療はできないとの事でした。 その後、今年の1/初旬に造影剤MRI検査を受けましたが、腫瘍の大きさにはほとんど変化なしとの事で、昨日、再度エコー検査を受けましたが、やはり腫瘍のサイズが変化がなく小さいため、場所等が特定できず、今回もラジオ波焼灼治療は難しく、6月の造影剤MRI検査を受けるまで経過観察となりました。 昨年10/末から半年間程、経過観察の状態が続いておりますが、主治医の見解でよろしいでしょうか? ご教授お願い致します。 昨日の血液検査の結果は、 AST 40 ALT 36 ヘモグロビン 10.9 血小板 17.5 ビリルビン 0.6 アルブミン 3.6

4人の医師が回答

肝癌

person 70代以上/女性 -

うちの母親は昨年10月に肝臓に7センチ大の腫瘍が見つかり、12月からカテーテルにて抗がん剤投与の治療をしています。 見つかった際、胃や大腸等の転移はありませんでした。 先月、肝癌は血流があるのが特徴だが、うちの場合、それがない為、原発が別の部位の可能性があるとの事。最初の腹部エコーの検査の際、膵臓に水泡?か嚢胞があったのですが、特に問題視はされませんでした。 しかしもしかしたら…との事で、内視鏡で膵液を接種して検査をしました。結果癌細胞はなく、肝臓そのもの癌だと判断されました。 先生は転移ではない為、治療が絞れると。そして、肝臓の癌の組織検査の為、お腹から針を刺して細胞を取りましたが、何と癌細胞が取れていなかったらしく失敗。 しかしその際に、実は前から肝疾患があって、何十年も経て、肝硬変になっている(初期)と言うことがわかりました。 母の状況は、外科切除手術はできない為(小さい癌細胞が肝臓の中にあちこち散らばっている)カテーテルの抗がん剤投与治療でしたが、癌細胞が減っていないとの事でした…先生は、この治療を続けていくしかないと… しかし癌が減っていないのに、治療といえるのでしょうか… 母は治療の度吐き気や高熱に襲われ、自宅にいても、食欲不振、食べても吐いたりしています。 セカンドオピニオンといぅのもあるらしいのですが、何か他にも効果的な治療はあるのでしょうか? 治療のサイクルは2、3ヶ月事の入院で、次回来年一月に、抗がん剤投与の予定です。

2人の医師が回答

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