肝臓嚢胞複数に該当するQ&A

検索結果:64 件

造影CT検査所見の意味、 肝右葉の早期濃染、APシャント、次回CT検査までの期間など

person 50代/女性 -

 膵NET、Lap-PD術後2年2か月経過。3か月に1度造影剤CT検査で経過観察中。半年ぶりに造影CT検査受診。(前回5月だけはエコーのみで異常なし)。  今回のCTのコメントで「明らかな肝転移は認めません。肝右葉に複数の早期濃染はありますが、単純やその他の撮像タイミングでは判然とせず、APシャントで説明可能と考えます。肝嚢胞があります。」とのことでした。  主治医からは「APシャントが指摘されているので、半年後また造影CTを取る」との指示。前回受診時「被爆のことも考慮して、エコーとCTを交互で」の指示が変更となった。  CT所見の以下の点を教えて下さい。 質問1 「肝右葉には複数の早期濃染」とはどういうことか。 質問2 「APシャント」とは何のことか。 質問3 「単純やその他の撮像タイミングでは判然とせず」とはどういうことか。 質問4  肝嚢胞があると体に何か影響があるのか。  また、以下の点についてもご意見をお願いいたします。 質問5 次回CTが半年後なだが、3か月後でないのはなぜか。間があき過ぎではないか。       もしもの時の対応が間に合うのか。 質問6 今回のCT所見を受けて、今後、膵神経内分泌腫瘍の肝転移の可能性は高くなっ     たのか。     (腫瘍の大きさ12ミリ、      術後病理検査 G1, Ki67は2~3%、リンパ節転移なし、脈管侵襲なし。) 質問7 今回初めてCTを午後3時に撮った。前回まで6回は全て午前中行った。朝食を     摂ったことでAPシャントになる(が写る)可能性はあるのか。           長文すみません。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

「自己免疫膵炎とみぞおち右下辺りの痛み」の追加相談

person 60代/男性 - 解決済み

アドバイスに従い、上腹部MRI/MRCP検査をしましたが、以下の所見でした。 「肝実質には微小嚢胞が複数個所認められます。その他明らかな腫瘤性病変は見られず、形態異常も指摘できません。 膵実質の形状異常は認められず、主膵管の拡張や腫瘤形成は見られません。 右腎下部に隔壁を伴った60mmの嚢胞が認められます。否定形嚢胞と考えられ、今後も継続的な経過観察が望まれます。 その他、10mmまでの両側腎嚢胞が認められます。 明らかな水腎症は見られません。  副腎、脾臓に異常はありません。   明らかな病的な腹部リンパ節腫大は見られません。  腹水は見られません。  軽度の脊椎側弯が見られます。  診断は以下でした。 「両側腎嚢胞、右腎には非定型嚢胞が見られます。明らかな悪性所見はありませんが、今後とも継続的な経過観察が望まれます。」 このように、右わき腹下の鈍痛に関連する所見はないと思われますが、如何でしょうか?  見ておくべき箇所はないでしょうか?(電子データがあるので、Drに聞くことができます) また、超音波内視鏡検査もすべきでしょうか? 経過観察の期間は一般的にどのくらいでしょうか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

アルコール性肝硬変の患者が禁酒した場合、肝細胞癌の確率が上がるのですか?

person 60代/男性 - 解決済み

まず、60歳の主人の状態を説明しますと、毎日、焼酎の水割りを2、3杯飲んでいます。メタボでもあり、20年以上前からエコーで脂肪肝を、ここ数年肝嚢胞も指摘されています。 今年の検診結果はGOT84、GPT48、γGPT127、総ビリルビン1.0、アルブミン4.2、赤血球415、mcv101.9、mch34.9、血小板数18.6でした。「肝機能障害で肝硬変への進行も示唆される」との医師コメントがありました。 γGPTは、例年50前後だったのが、令和2年に急に157になり、令和3年は66、今年が127です。 GOTはここ数年、50程度だったのが、今年上がりました。 血小板数は、これまで20を超えていたのに、今年初めて20を切りました。 赤血球数も、例年の450程度から、今年は下がりました。 主人は175センチ75キロで、高血圧の薬を飲んでいます。血糖値も高めです(Hba1cは去年まで6.6、今年は6.0)。 尚、人間ドックの前日もお酒を飲んでいました。 お聞きしたいのは3点です。 1 結果通知には、脂肪肝と、肝硬変への進行が示唆されるとあったのに、お酒については禁酒ではなく、週に1〜2回の休肝日を設けるようにとだけ書いてありました。この結果から、主人が既に肝硬変になっている可能性はどれぐらいだと考えられますか? 2 心配で色々と調べていたところ、アルコール性肝硬変の患者が禁酒すると、却って肝細胞癌が増えるという文献が複数ありました。肝硬変が成立してからの禁酒は肝細胞再生促進に伴って、発がんの可能性を高めると推測されるとのことでした(ただし、一般的な生命予後には禁酒が有効とのこと)。肝硬変後の筋腫が発がんリスクを高めるのは事実ですか?また、どの程度高まりますか? 3 主人の場合、お酒はどうすることがベストですか? 以上、どうぞよろしくお願いいたしたす。

1人の医師が回答

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