肝臓癌破裂に該当するQ&A

検索結果:116 件

肝臓がん再発、肝臓内に23mm下大動脈に直径30mm、サイバーナイフ治療について

person 60代/女性 - 解決済み

数年前からお伺いしておりますが、私の母(84歳)約22年前にC型肝炎から、慢性肝炎、肝硬変、肝臓癌となり8年程前から4回程ラジオ波での治療しましたが、2017~2018の間に3回食道静脈瘤破裂で緊急搬送された後、生還しその後の再発は有りません。また、6年前肝癌が完治しハーボニーの適応となり服用後、ウイルスも陰性となる。その後本年6月の血液検査MRI共異常なしでしたが、本日上記のタイトル通り、肝臓内に23mmの肝細胞癌、下大動脈に直径30mm、AFPは6月は5.3、今回21.3、MRIの所見も6月は下大動脈は完全に白い画像でしたが、本日は全周が黒く写ってました。今回の癌の場所が悪くラジオ波は出来ず、やや緊急性を伴うため「先にコイルを埋め込み、サイバーナイフでの治療」となりました。本人も84歳で大きな外科的手術を望んでおらず、その選択は正しいのでしょうか?また、術後予想される追加処置や、それから今後の見込みなど、幅広くご教示頂きたく存じます。尚、私、ご回答を読める時間が明日の夕方となってしまいます。大変お手数ですがよろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

肝癌治療後の胸水が突然流れ去った?

person 70代以上/女性 - 解決済み

数年前からお伺いの症状の変化ですが、私の母(81歳)約18年前にC型肝炎から、慢性肝炎、肝硬変、肝臓癌となり5年程前から4回程ラジオ波での治療済。2017~2018の間に3回食道静脈瘤破裂で緊急搬送されました(最近1年半は無事)最後の破裂は約1年半前で3Lの吐血後、復活出来たが、胸水が溜まり、外科的に抜いたり、利尿剤を使用。ラジオ波で肝癌が一旦完治したタイミングでハーボニーの適応となり服用し、ウイルスが陰性になり、以前より元気になり生活中。最後の治療から1年半過ぎ、最近頻繁に胸がドキドキし、ふわふわした感じが有り、右胸が苦しく、また通常の血圧は130-90位ですが、昨朝187-120程有り、主に右胸部が重い感じで辛そうだったのです。朝の体重は51.5kgでしたが、夕方から、突然の頻尿が始まり、17~23時で8回、また尿量も多く、夜は体重が50Kgに減りました。そして現在、ドキドキもふわふわも胸の重さも無く、スッキリしているとの事。まるで、詰っていた胸水の蛇口が開き、解放されて楽になったかの様?医学的にあり得る事なのでしょうか?血圧も158-100程に下がりました。勿論、今回の事は主治医の先生に報告はしますが、1ヶ月先ですが、経過観察で良いでしょうか?宜しくお願いします。

4人の医師が回答

義父の肺がん、肝臓転移・動脈瘤の治療方針について。

person 70代以上/男性 -

元気だった義父が体調を崩し、肺がん、肝臓がん、右内頸動脈瘤があることが分かり、ショックを受けています。諦めるしかないのでしょうか。   >状況・主治医の話 ・PET-CTの結果、明らかなものでは肺がん2〜3cm、肝臓転移9cmあり。  他への転移は専門医の読影待ち。  肺がんの位置は右肺野中葉右端。  肺がんの種類は痰の検査結果待ち。 ・右内頸動脈瘤10mmも見つかった。 ・肋骨の下辺りに激しい痛みがあったが、通常の痛み止めで抑えられている。  癌性疼痛だろうと言われた。 ・余命の判断はしていない(でも1年持たないというニュアンスの言葉はあった) ・現在入院中だが痛みが収まり一人で歩け、元気な状態。 ・転移があるため手術、放射線治療は不可。 ・抗がん剤治療も効果は期待できず、気休め程度。 ・動脈瘤は破裂しやすい。治療を希望するなら他院を紹介するが、動脈瘤で入院し、再度がんで入院というのもおすすめしない。 ・元気なうちにすぐにでも退院して良い。   >質問   ・「すぐにでも退院して良い」というのは、要はもうお手上げ状態と思った方が良いのでしょうか。 ・完治は望めないとしても、苦しまない方法で延命のためにできることは何があるでしょうか。  ・放射線治療は本当に不可なのか?  ・分子標的薬も気休め程度にしかならないのか?  ・肝臓にラジオ波焼灼療法は適応できないか?  ・肺がんへの免疫チェックポイント阻害薬が年内承認見込みらしいですが、承認=保険適用なのか? ・動脈瘤も放置するしかないのでしょうか?   以上、よろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

61歳の父が非代償期の肝硬変(中等症)です。

person 60代/男性 -

昨年の4月に静脈瘤の破裂による吐血で救急に運ばれましたが、幸い出血が少なく静脈瘤の切除も完了しました。それ以降は現在まで、二ヶ月に一度、血液検査を受けていましたが数値の悪化は見られず、目立った合併症はみられないとのことでした。 今週消化不良が続いたため、担当医の先生と相談し、10ヶ月ぶりにCTを撮ったところ、少量ですが腹水がたまっており、肝臓の大きさが13センチから11センチに減っていました。 腹水はまだ心配する程度ではないと言われましたが、病状の進行は食事管理が十分ではなかったようで担当医の先生からは、おそらくタンパク質の不足や水分の摂りすぎが原因ではないかと言われたそうです。(飲酒は一切しておらず、塩分を摂りすぎないよう薄味の食事をしていました。) 知りたいのは、以下です。 1. 現在の時点から代償期に戻せる可能性はありますか。戻せるのであれば、どういった療法が効果的ですか。戻せないのであれば、現状維持のためにはやはり食事療法と運動でしょうか。 2. 現状肝臓の大きさが11センチとのことですが、今後さらに進行し10センチ以下になってしまうとどうなってしまうんでしょうか。 3. 父は今年で62歳ですが、今後、肝不全や肝臓がんに悪化した場合、肝臓移植という選択肢はあるんでしょうか。できるのであれば何から準備したら良いでしょうか。できないのであれば、そのほかに有効は治療法はないんでしょうか。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肝硬変の患者の肝がんの疑い

person 30代/男性 -

30代の「アルコール性肝硬変」と診断された息子のご相談です。 2024年7月はじめに救急搬送され、7月末に退院しました。現在、通院治療を行っています。 「チャイルドピュー」では、当初グレードCと判定されましたが、約三か月後の現在はグレードBです。「腹水」「肝性脳症」「静脈瘤破裂」(入院時「マロリーワイス症候群」との診断があり、内視鏡でクリップ止血をしていただきました)は、ありません。 9月に入って「造影CT」「超音波」「造影MRI」の検査を受けました。そのとき「影」が見えるという事で、再度「超音波」検査を受ける事になりました。 医師は、「血液上ではがんの兆候は出ていないが、良性かどうか判別するためにもう一度超音波検査をしましょう」という言われました(この時点では、MRIの結果は出ていませんでしたので、CTと超音波からのご判断です) 質問1)「血液上ではがんの兆候は出ていない」とのことでしたが、どの検査項目から分かるのか、教えてください。 質問2)「CT」と「MRI」と「超音波」と「血液」の検査を受けました。これで、もし「がん」と判断された場合、ステージなども含めて、治療方針も出されるのでしょうか。 質問3)「生体肝移植」の適用状態といわれています。もし「肝臓がん」と診断された場合、移植はどういうタイミングで行われることになりそうでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肝臓がん、ステージ4、多彩な症状について

person 70代以上/女性 - 解決済み

数年前からお伺いしておりますが、私の母(86歳)C型肝炎から、肝臓癌となり9年程前からラジオ波の治療、2017~2018の間に3回食道静脈瘤破裂し、生還後は再発も無く、ハーボニー服用でウイルスも陰性化。その後昨年7月の血液検査MRI共異常なしでしたが、年末下大静脈に直径30mmの癌が有り、サイバーナイフでの治療後、6月に肝臓の中の中間静脈内の見える範囲で3本位の血管に癌が発生し、テセントリク、アバスチンでの治療を12週で4回行うが、副反応で8/31の点滴で中止。同日に胸水の滞留からの呼吸不全で、胸膜癒着術を行い現在、利尿剤で胸水はコントロール中。 が、テセントリクの副作用?で、(1)激しい下痢(数日前から落ち着いた) (2)初回の点滴の3日後から声枯れ (3)10/31に食道静脈瘤の再破裂(EVLで治療済)Hbが6.7で輸血 (4)4回目の点滴から味覚異常と極度の食欲不振(たまに状態の良い日も有る)11/16の血液検査でHb5.6で再輸血すると味覚が復旧し、大球性貧血になっているかも?との事。主治医から、積極的治療は今後困難との事で、本人も家族も承知しております。現在(Alb3.3、T-Bil0.7、AST33、ALT22、γーGT40、AFP219、PIVKA-6924、HCV105)今後は恐らく緩和ケアになると思いますが、(A)無責任で良いので、多くの場合の生存期間(中央値でOK)と、少しでも穏やか生活の為の注意ポイントを教えて頂きたく存じます。(B)また、10/31にEVLを行うが、11/16に更にHbが下がっていた為、再度内視鏡で確認するが問題無しでした。この1ヶ月位食欲が無く、ほば通常の人間の1食分以下の食事量しか摂取していなかったからのHb減少が第一に考えられるのでしょうか?(現在は食欲復旧中) 長文で申し訳ありませんが宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

テセントリク・アバスチン休薬後の副反応

person 70代以上/女性 - 解決済み

数年前からお伺いしておりますが、私の母(86歳)C型肝炎から、肝臓癌となり9年程前からラジオ波の治療、2017~2018の間に3回食道静脈瘤破裂し、生還後は再発も無く、ハーボニー服用でウイルスも陰性化。その後昨年7月の血液検査MRI共異常なしでしたが、年末下大静脈に直径30mmの癌が有り、サイバーナイフでの治療。その後6月にMRIと血液検査の結果、下大静脈の癌は半分位に縮小したが、肝臓の中の中間静脈内の見える範囲で3本位の血管に癌が発生し、テセントリク、アバスチンでの治療を12週で4回行うが、胸水の滞留からの呼吸不全で点滴は休薬入院中(最後の点滴から30日経過中)。先日、胸膜癒着術を行い現在胸水、腹水共コントロール出来ている。 しかし、テセントリクの副作用で、(1)初回の点滴の3日後から声枯れ (2)4回目の点滴から食欲不振 (3)初回の点滴後、多少発生していた下痢の大幅な悪化が有り、1日で10回程度の下痢が発生。現在ロペラミドで対応しておりますが、本日主治医の先生から「ステロイドを検討」との事。自分でインターネットで調べましたが良くわからず、それは潰瘍性大腸炎などのステロイドと同じなのでしょうか? またステロイドパルス療法は大変みたいですが、それとは違うのでしょうか?、自分で調べても「紅頬と毛が濃くなる」副作用しか見当たりませんが、食欲不振で体力が落ちている状態で、ステロイドによる治療は心配無いでしょうか?、もしステロイドで治療をした場合、即効性が有ると書いてありましたが、効果は何日位で、現れるのでしょうか? よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

腫瘍マーカー

宜しくお願いします。 昨年暮れから実母が腹水がたまり、肝臓癌だという事がわかりました。70代です。 近くに住んでいるわけではないので、細かい事がわからないのですが、腫瘍マーカーが一時4000ぐらいになった事もあったようです。 とにかく肝臓内部に多数の患部があると言う事。 だから手術は出来ないという事。 リザーバーという治療法を試し、良いときは300くらいまで数値が下がりましたが、最近の検査で 5000にまで跳ね上がってしまったそうです。 次回入院では塞栓術をするとの事です。 医師からの話しの中で、とても大変な状況であると言う事を昨年暮れに聞きました。 私自身も、覚悟は悲しいけど出来ています。 この5000という数値は恐ろしい数字なのですか? 本人はとっても元気にしています。 最近私の友達の勧めでEM-Xを飲み始めました。 電話で聞く限り、また母にあった人に聞く限りでは驚くほど元気な張りのある声をしています。 静脈瘤が破裂したら危ないと言われそれも取りました。 改めての入院も決まっています。 難しい質問なのかもしれないし、こんな事質問したらいけないのかも知れませんが、それでも教えて下さい。 5000という数値は、これから先長くは無理なのですか? 少し離れた所にいる私はもちろん、一緒にいる父や他の家族は、何をする事が出来ますか? 覚悟は決まっていたものの、とても元気に過ごしていたので、なんだかわからなくなってしまいました。 厳しい言葉で結構です。 多くの患者さんのケースから教えて下さい。 本人には全く告知していないので、治療でいたい思いをする母の分、他の事は出来る限りの事をしたいと思っています。 どうぞ宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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