肺がん胸水余命に該当するQ&A

検索結果:56 件

小細胞肺癌 末期

person 60代/女性 -

2012年1月末、左の肺に小細胞肺癌(腫瘍8cm)進展型との診断を受け、胸水で歩行出来ない状態だった為、急遽癒着術を受けました。(現在胸水は溜まっていない) その後、2月からカルボプラチン+エトポシド(体力の関係)の抗がん剤治療を開始しましたが(8cmから5cmほどに縮小)、 3クール目が終わった後の身体の状態で、最後の4クール目は一時中止して休養、との流れになりました。 しかしその後のCTで、右肺への転移と左肺の胸膜側へ新たな癌が出来始めておりました。(元々の癌自体の大きさは特に変化なし) 結果、「体力の関係でセカンドラインのカルセドを受ける事は難しい、ホスピスへの移行を」と言われている状況です。 現在の本人の一日の様子は、一日の中で移動する痛みや頭痛、軽い咳、の症状を抱えながら、食事の量は摂れないが好きなものを摂っている状態、きつい時は寝ているが軽作業が出来る時間はある、この様な状態です。 また、免疫力回復を願い、プラセンタ療法を開始致しました。(別の病院で) 医師からは余命一~二ケ月と伝えられておりますが、(カルセドをしても余命に変化はないだろう、との事)以上の状況で何か考えられる治療方法はないものでしょうか…。 QOLを下げて命を縮める事は避けたいですが、先進医療や免疫療法、体力が少しでも回復してからカルセドが出来ないものか、と藁にもすがる想いです。 以上の様な小細胞に対しての見解や、知恵をお借りしたく投稿致しました。 どうぞ宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

肺、肝転移の末期がん、肺炎の治療

person 70代以上/男性 -

80歳の義父が肺(2〜3cm)、肝転移(9cm)の末期がんです。   >状況   肺、肝転移の末期がん。手術、抗がん剤等の治療はしていない。 足にむくみがある。 腹水、胸水はなし(少し?)。 一週間前に肺炎で入院したが抗生剤点滴等で肺炎は治り退院した。   >医師の説明   ・肝臓の数値が悪くなってきている。 ・黄疸の症状が出ているように見えると話したところ、そういう症状も出てくるといわれた。 ・肺炎の原因はがん。がんの傷から炎症を起こしやすい。今後も繰り返す。 ・入院前、むくみを取るための薬(フロセミド)を飲んだところ、強いめまいが出て歩けなくなったという話をしたら薬なしに。むくみがあるから本当は薬を出したいけれど、家族が強いめまいが出ることが心配と言ったから出していないと言われた。量を減らしたら?と聞いたところ、減らしたら効かないので意味がない言われた。結局私が「出してもらったほうが良いのでは?」と言ったら薬を出してもらうことになった。   >質問   ・足のむくみと黄疸が出ているけれども腹水、胸水はない(少ない?)という状況で、余命としてはどれくらいでしょうか(医師は余命の判断はしていないとのこと)。 ・肺炎の原因は肺がんからという話しだったが、これもあり得るのでしょうか。  繰り返しおきるという話ですが、家で何かできる対策はないでしょうか。 ・フロセミドは量を減らしての処方はできないのか?本当に意味がないのでしょうか?  薬を「家族がめまいが心配」と言ったら出さない、「出してもらったほうが良いのでは?」と言ったら出す…医師の意思がよく分かりません。  高齢で血圧が急激に下がる薬を飲むことは、むくみを取るためとは言え、危険ではないのでしょうか。

12人の医師が回答

肺癌ステージ4のa がん性胸膜炎 緩和ケアについて

person 70代以上/男性 -

閲覧頂きありがとうございます 無知な事が多いので的外れなご質問でしたらご指摘等些細なことでも構いませんので教えて頂けますと幸いです。 76歳の父が肺癌でステージ4のaと診断されました。他に原発で膀胱がんも手術途中です。(深くて1度で取りきれずその経過で肺癌がみつかり肺癌を先に治療という形になりました) 他にがん性胸膜炎で胸水が溜まっているとの事でした。 今現在タグリッソを服用しております。 以前こちらでご質問をさせて頂き緩和ケアを検討した方が宜しいかと思うと先生に教えて頂いたので担当医の先生にその旨を伝えたところ緩和ケアはもう治療できなくなるまで悪くなってからではないとつかえないような事を仰っておりました。 家族としては治療をしても治る見込みはなく延命であるのならば副作用で以前より弱り食事の量も減りベットから起きれる時間も減ってきているので見ていられずこれなら痛みなどを緩和して頂き父が父らしくいられるようにしてあげたいのですが病院ではやはり治療をしてやることがなくなるまでは緩和ケアは検討させて頂けないものなのでしょうか? また以前もお聞きしたのですが先生によって回答が大きく違いましたので再度お聞きしたいのですがこちらの情報も少ないので大体で構いません。父の余命はどのくらいでしょうか? できる限り父の残された命を辛くないように家族で支えてあげたいので先生方のご意見をお聞かせ頂けましたら幸いです。 よろしくお願い致します

2人の医師が回答

抗がん剤

person 30代/女性 -

こんばんは。宜しくお願いします。 父親73才が3年前に肺癌になり胸水がわき 手術が(癌の)できなく胸水を抜く手術と肺が小さくなっていたので元の大きさまで戻す手術を行いました。 それから3年。イレッサを飲み続けていましたが効かなくなり抗がん剤の点滴を開始しましたが効果が現れず…癌専門?の病院を紹介してもらい、名前は忘れたのですが県に2台くらいしか置いてないCT?をとって頂き元の病院に戻りその画像を見たところ心臓の裏に転移がありました。今までは胸水がわいた時点で他の場所にも必ず転移する。だから手術はしない。と言われていました。初めての肺以外の転移です。 そこでお聞きしたいのですが、明日より点滴による抗がん剤をするそうです。父親は癌の事を話してくれませんし、いつも病院にも1人で行きます。着いていくと言っても断られ明日する点滴の名前すらわかりません。 後余命なども。 情報が少ない中で申し訳ないのですが明日する抗がん剤の点滴は副作用が強いみたいです。 1人で行くといって拒絶されるのですが1人で行かせて大丈夫でしょうか? 本当は担当医の先生にもお話など聞きたいのですが父親の信念が強く病院すら着いていくことができません。 今、母親が膀胱癌で腎臓の摘出手術を2日前におえたところです。 父親には母親のお見舞いを…と言われているのですが父親の方が心配でたまりません。 母親が1カ月前に敗血症候ショック→膀胱癌→腎臓の管?の所に癌があり その時から自分の事よりも体調が悪い中、毎日お見舞いに行ってます。この1カ月の間で体重が5キロも落ちました。 強引に病院に着いていった方がいいでしょうか? 抗がん剤の副作用が心配です。 どうか宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

末期ガンの自宅療養について

person 20代/女性 -

80代後半の祖父です。肺ガンからリンパ節に転移があり、今は胸水がたまって、肺炎と胸膜炎を起こしています。高齢ですし、延命治療はしないことにしました。(余命数ヶ月)いずれ療養型の病院に転院しなければなりませんが、私たちの地域にはそのような病院がなく、遠方になるということが祖母も不安のようです。他のガンと違い、肺ガンは自宅で療養することも難しいと言われました。それならば、できるだけ長く現在の病院でお世話になりたいところですが・・・祖父が苦しい苦しいと言うので看護師さんに相談すると、酸素を送る管が抜けていたらしいのです。看護師さんはテープで管のまわりをぐるぐる巻きにして、これで抜けにくくなると思うと言いました。祖父は自力での呼吸が困難で、だから酸素の管を入れているのだし、高齢で、ろくに口もきけないほど弱っています。それなのに「お薬は自分で確認して、自分で飲んでください」など、20代の私が聞いていても意味のわかりづらい話ばかりで、祖父をひとりにするのが不安でなりません。私の看護師の妹は、点滴などおかしなところを見つけては怒りに震えながら自分の手で処置をやり直しています。隣の病室で心停止になった方がおられ、10人くらいの看護師の人だかりができていました。もちろん、詰所は空っぽで、ナースコールも鳴っていましたが。あのナースコール鳴らしてるのが、もし自分の家族だったらと思うと怖いです。野次馬してる間に、またひとり心停止になるかもしれないのに。話がそれてしまったようですが、申し訳ありません。とにかく家族としては、なんとか自宅で面倒を見てあげたいのです。1日でも長く生きて欲しいというのではなく、最期は自宅にいさせてあげたいのです。肺ガンだと自宅療養は無理だというお話ですが、何か良い方法はないでしょうか?今こうしている間も、祖父のことが気になって仕方ありません。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

肺癌(片方の肺に胸水・腺癌・骨にも転移)

父は72才。今年の二月、いつものように農作業をしていてあまりに息苦しいというので病院で検査した結果、片方の肺に水がたまっていて、ステージ3b期の肺癌(腺癌)であることが判明しました(本人には告知していません)。 四月、背中から小さな穴をあけて胸水を排出。しかしその効果も一ヶ月ほどしかもたず、五月には再び片方の肺が胸水でいっぱいになっていました。六月、主治医の先生が「期待は薄いですが化学治療をうけてみませんか」という提案があり実施。本来は第4クールまで行うそうですが、実際治療を開始しましたが治療の効果が期待できないことと、副作用がきついため、第3クールを終えた時点で打ち切りになりました。七月にいったん退院して自宅療養していましたが、十月に入って血痰が頻繁に出るようになり、背中から脇腹の痛みも訴えだしたため再々入院。主治医からは、痛みを和らげるパッチ?(白いシールで、一種の麻薬効果があるらしい)を貼ることの提案があり、以来、シールを皮膚に貼ることにより痛みが軽減。十一月いったん退院しましたが、十二月に入ってのある日、いきなり歩行できなくなり、両足の感覚が麻痺してしまい再々々入院しています。癌が脊髄等への骨に転移したとのことです。過日急いで介護申請も行いました。主治医の先生は、今のところ脳への転移はないし、心臓はしっかりしているので余命はわからないとおっしゃいますが、癌だと本人には告知していないため、この先、どのように接していけばいいのか・・・途方に暮れています。どなた様か良きアドバイスをお願い致します。

2人の医師が回答

肺がん末期 寝たきりになりました

person 70代以上/女性 -

73歳叔母についてご相談させてください。 5年前に肺がんステージ3と診断されました。扁平上皮癌です。 癌が発覚するまでかなりのヘビースモーカーでした。 もともと喘息の持病を持っていましたので、症状が現れた時は喘息の診断で治療を続けてきましたが、半年後に癌が発覚しました。 気管支の入口に腫瘍があり、呼吸がしずらくなっていて、胸水も溜まっていましたがその中にがん細胞は発見されず2年間抗がん剤や化学療法をしていました。他への転移はありませんでした。 今から3年前に、抗がん剤の治療で体力が持たなくなるとの事で自宅での緩和ケアに移行。その時点で余命2年との診断でした。 緩和に移行し自宅で療養するようになって、ビックリするくらい元気になり、食が細く痩せたものの抗がん剤をしている時よりもしっかりしていて家族も少し安心していましたが、 去年の11月に自宅で転倒してから少しずつ体力がなくなっていき、食事もスープとお刺身を少ししか食べれず、トイレに行くくらいしかベッドから出ることが出来なくなりました。 訪問のお医者様から余命2ヶ月 年を越せない可能性もあると言われました。 ヘルパーさんに日に何度か入ってもらいながら手押し車でトイレには行けていたのですが、 ここ数日足に力が入らなくなり、酸素を吸いながらも呼吸が辛くとうとうオムツでの寝たきりになってしまいました。 寝たきりになると早いとよく聞きますが、 会話はハッキリしてますし、食が細く食べたくないものが沢山ある中でもスープやあっさりしたもの、ケーキもたまに食べてくれているので まだ大丈夫と思いたいのですが。 叔母の実姉である私の母親も肺腺がんで亡くなりました。 いまの叔母の状況でどのくらい生きられると思われますか? 心構えをしておきたいのです。

2人の医師が回答

緩和ケアでの最期の状態とは?

person 70代以上/男性 -

一般論としてお伺いします。 緩和ケア病棟で、最期を迎える人の場合、痛みや苦しみはどのような感じでしょうか? 最期の最期まで苦しまずにすみますか? 77歳父が肺癌で、1年間治療を行いました。 放射線と3種類の抗がん剤投与を行ったのですが、どの治療もほとんど効果が認められないという事で、本人の希望により、積極的治療はやめました。 現在、胸水も溜まっています。 今月に入って、緩和ケア科に転院し、痛みのコントロールをするために、一時的に入院しています。(2週間程で退院予定) モルヒネを定期的に投与し、うそのように体が楽になったそうです。 あちこちにあった痛みもなく、少しだるい程度。 数か月間、全然眠れなかったのに、今はぐっする眠れるそうです。 それを見ている私の素朴な疑問なのですが、 あんなに辛かった体の状態が、ここまで改善されたという事は、 このまま、うまく痛みをコントロールしてもらえたなら、ほとんど痛みも感じず、苦しまずに最期を迎えられるのかな?と・・・ 余命は3か月〜半年くらいと言われています。 本人はそこまで知りませんが、延命は望んでいません。 私も、残り少ない人生を、出来る限り楽に生活してもらえれば・・・と考えています。 主治医の先生に聞けばいいのですが、本人がいつもいるのであまり「最期の状態は?」などと聞けません。 一般論でかまいません。人それぞれ違いがあるとはおもいますが、 どんな感じの方が多いか教えてください。

2人の医師が回答

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