胃ろうポートに該当するQ&A

検索結果:85 件

パーキンソン病患者へのCVポートについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

パーキンソン病を患っている父(80歳)が、誤嚥性肺炎を起こし現在入院しております。かなりパーキンソンの症状が進行しており、病院では安全面から寝たきりの状況、口から食べ物を摂取するのが難しくなってきている状況です。医師からは、胃ろうや経管栄養を進められておりますが、年齢や病状を見ると、このまま看取るという選択肢も決してなくはない、と言われております。ただ本人の意識はオフのとき以外はしっかりしており、家族としては、できるだけ苦痛が少ない形で少しでも長く本人に寄り添ってあげたいと考えております。本人もほんの10日前までは、歩いてトイレに行ったり、聞き取りにくくても会話はできていたり、むせながらも食事をしていたので、このまま最期を迎えるとは夢にも思っていないようです。 お伺いしたいのは、処置の一つにあるCVポート留置による栄養および薬剤補給についてです。胃ろうなどは逆流性肺炎などのリスクや、消化器への負担などを考えるとしり込みしてしまうのですが、CVポートであれば腕を固定しないので負担も少なく、お風呂に入ることも出来、在宅でも比較的負担が少なく穏やかに過ごせることが多い、と聞きました。合併症などのリスクもあるようですが、パーキンソン病患者への有用性など、アドバイス頂けると幸いです。本人家族ともども、穏やかな日々が一日でも続くことが最大の望みです。

5人の医師が回答

PEG-J、腸瘻、胃瘻、

person 70代以上/男性 -

初めまして。 丁度1ヶ月位前の事なのですが、祖父が胃瘻での嘔吐がひどくその影響で誤炎性肺炎になってしまい先生と相談の結果胃瘻をやめてPEG‐Jに変えたのですが1週間ほど前にPEG-Jの先端が胃まで戻ってきていてそれが胃の壁を刺激して潰瘍をつくって出血をしてしまっていたのですが、病院の先生はPEG-Jの先端がトライツ靭帯を超えられなくて戻ってきてしまった。と言っていて、今は胃瘻の管に戻して穴が塞がらないようにして、経管栄養でも経腸栄養でもなく中心静脈で栄養をとっているのですが、先生は今の祖父は、重症大動脈弁狭窄症、うっ血性心不全、慢性胃炎のopen type、と診断されていてその影響もあり経鼻用の栄養のチューブを胃瘻の穴に通して空腸まで入れる栄養のとり方ならいいと思うけど、経鼻用の管が抜けないようにするために糸で結んで隙間をなくしてしまうので経鼻用のチューブにしたら胃瘻やPEG-Jには戻せない、と言われたのですがそれだとようやく祖父に合っていた栄養剤が見つかったのにそれが使えなくなると言われたのですが他の方法となると、CVポートか、心臓が悪いから不安だけど全身麻酔をして腸瘻の手術をするか、また戻ってきてしまうかもしれないけどPEG-Jに戻すか、という選択肢しかないのですがどれが祖父に1番合っているのか、そして他にも栄養をとる方法があるのかを教えて頂きたいと存じます。 なるべく早目にお答えを頂けたら幸いです。 急な申し出で申し訳ありません。 よろしくお願い致します

2人の医師が回答

胃瘻の手術待ちによる末梢静脈栄養での維持期間

person 70代以上/男性 -

85歳の父。パーキンソン症候群による嚥下障害からの誤嚥性肺炎で2週間ほど前に入院しました。お陰様で今はほぼ治まっています。 主治医より、嚥下障害が激しく今後経口の食事は難しいのでポートか胃瘻かを提案され、在宅を望む本人と家族同意で胃瘻を選択し返答しました。 ところが、胃瘻を行う医師のスケジュール上1ヶ月後の手術になるとのことで、合計6週間ほど末梢静脈栄養で待つことになるようです。 いろいろ調べると末梢静脈栄養は2、3週間程度の短期間くらいしか持たないと随所に書いてあり心配になりました。 主治医にそれとなく尋ねたところ、栄養が足りない場合足のつけ根からより多くの栄養を入れる選択もあるが、感染のリスクも高まるので血液検査での栄養状態を見ながら判断していくとのことでした。 現在のところ血液の数値としては問題ないようですが、印象的に入院時よりやせ衰え、ここ数日声掛けの反応も鈍く、寝ている時間が長くなっているようです。認知症の症状はほとんどありません。 そこで質問させてください。この主治医の判断に沿って胃瘻の手術日まで待って大丈夫でしょうか?末梢静脈栄養でこのように6週間という期間維持させるというのは問題ないでしょうか。血液の数値を見ていれば大丈夫なのでしょうか。 何卒よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

誤嚥性肺炎入院中の78才の母CVポートについて

person 70代以上/女性 -

78才の母について。5年前に脳出血の既往症あり。麻痺は特になし。高次機能障害、認知症あり。老健に入所していたが7ヶ月前、転倒し大腿骨を骨折。 急性期病院で手術後、リバビリ病院へ転院。3ヶ月後、施設にいた時より元気になり歩行器を使って歩くこともできるようになったとのことで元の施設に戻る予定。しかし、入院中の病院でコロナのクラスターが発生し、2ヶ月以上転院できず。 その間どんどんと筋量も衰えていき、母自体も熱を出してご飯があまり食べれなくなり、体重もかなり減少。そのため施設への入所不可になり、9月療養棟に転院。 その後嚥下機能がかなり低下、唾液が気管に入って誤嚥性肺炎を起こし、今は2ヶ月以上絶食して末梢点滴のみ。 先日面談があり唾液で誤嚥していることこら、食べるのは無理、胃瘻か、経鼻栄養か末梢点滴で看取るか選ぶようにと言われた。ただ経鼻と胃瘻は逆流して肺炎がもっと悪くなるかもしれないとの医師の見解。 その時は母はまだ話もでき、意識とはっきりとしていて、私は選ぶことができず、家でネットで検索し、CVポートというものがあることを知った。 もう一度面談し、CVポートの事を話したら、うちではCVポートは既に付けている患者は受け入れるけど、こちらからは進めていないと言われた。それでも付けたいなら、一度別の病院に転院し付けることは可能とのこと。 結局CVポートをつける事にはなったがまた病院でコロナが出た為、10日後の一昨日手術して元の病院へ戻る。その時のレントゲンで左肺に痰か水が溜まっているとのこと。 輸液を入れる前に本人の酸素量がかなり低下。危なかったが、痰の吸引でとりあえず持ち直した。アルブミンの数値が8月は5→10/14は2になっており(9月はしていない)他の数値もかなり悪い。CVより輸液を入れても吸収できない可能性は高いでしょうか? 他に手立てはないでしょうか?

7人の医師が回答

父の余命と腹水と吐き気についえ

person 60代/男性 -

何度も相談させていただいております69歳父の事です。4月にスキルス胃がん腹水あり腹膜播種と言われ、食べれるようにと胃と腸をつなげる手術は腸がガチガチ?なため出来ず、お腹を閉じ、自宅療養訪問看護で通院にて腹水を抜いています。 7月に入り、筋力が急激に衰え、なんとかポータブルトイレにて用を足して、週一手を引いてなんとか歩いて通院しております。 週一で3リットルくらい抜いていたのですがここ最近2リットル、1.5リットルと量が減ってきました。減ることってあるんですか? 肩のところにポートを埋め込んで点滴のみで栄養をとっております。胃ろうを作り、胃液や、口から飲んだ水は胃ろうチューブから出すようにしています。 この頃胃瘻の漏れがあり、その頃から吐き気が増し、嘔吐したりしています。 腹水も前よりお腹が張って苦しいと言わなくなり、確かに量も減りました。量は減るのですか?どんどん増えると調べると書いているのに、、。 入院を断固たして拒否しており、でも歩くことができなくなってきました。 一気に痩せてました。4月から点滴のみだからですか? 本当にガンなのでしょうか?痛みもなく腹水も5月は赤かったのに今は黄色です。 どのくらい持つのでしょうか? 離れているので不安と心配でたまりません。

5人の医師が回答

83歳父親、CVポート、PTEGの選択。

person 70代以上/男性 -

83歳 父親 体格)165cm 50kg 既往歴)多発性脳梗塞 軽度認知症 胃癌2/3切除 誤嚥性肺炎 家族環境)母親、長女が同居 83歳の父親が、2ヶ月前に胃がんによる幽門側2/3胃切除を行い、その後、誤嚥性肺炎を繰り返しています。 誤嚥性肺炎のリスク低下と体力回復の為に、CVポート造設かPTEG造設かの選択について、ご意見を賜りたく宜しくお願い申し上げます。 胃切除と誤嚥性肺炎の頻発により、更に食べられなくなりました。 手術後の2ヶ月間で3回誤嚥性肺炎を繰り返しています。 消化器外科医に相談したところ、胃ろうは残胃の状態により不適応、腸ろうは全身麻酔のリスクが高い(やりたくない様子)と話されました。 先日、PTEG(経皮経食道胃管挿入術)という術式を知りました。 訪問診療医師から、早期の嚥下機能回復は見込めないため、CVポートが良いのではないかと提案されました。 PTEGについては、一般的な術式ではないが、行っている病院もあるので選択肢には入れてもいい、とのことでしたが、あくまでCVポート推奨の立場でした。サポートは出来るそうです。 知識が乏しく、どちらが良いのか判断がつきません。 ご意見を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

8人の医師が回答

今更ですが母を楽にさせてあげたい

person 70代以上/女性 -

現在83歳の母の相談です。数年前にクモ膜下出血で介護4になり特養に入所していました。昨年、脳梗塞になり救急搬送されて口から食べれなくなりました。経鼻栄養があまりにくるしそうなのと看護師さんがまだ終末期ではないと言われて胃ろうをつけました。しかし下痢が酷くてCVポートを付けました。尿道カテーテルも入っています。しばらくして感染をして敗血症と肺炎になりました。敗血症はなおったのですが肺炎は手こずっています。孫もできたので容態が落ち着いたら自宅に戻して自宅介護をしたいと思っていました。しかし、義理の親族から延命治療は本人が苦しいだけとの意見を聞いて非常に苦しくなっています。自宅療養など考えないで、CVポートなどを外して頂いて点滴だけで療養病院や自宅療養に変更した方がいいのでしょうか?またはその様な変更はできるのでしょうか?まだ意識はあり孫の写真にうっすら涙を浮かべていたので自宅に戻りたい生きる気持ちはある様に勝手ながら感じていました。自宅に帰り少しでも口からのお楽しみなど味わて家族に囲まれて枯れるようになくなる事を目指したいのですが難しいでしょうか?

4人の医師が回答

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