誤嚥性肺炎入院中の78才の母CVポートについて

person70代以上/女性 -

78才の母について。5年前に脳出血の既往症あり。麻痺は特になし。高次機能障害、認知症あり。老健に入所していたが7ヶ月前、転倒し大腿骨を骨折。
急性期病院で手術後、リバビリ病院へ転院。3ヶ月後、施設にいた時より元気になり歩行器を使って歩くこともできるようになったとのことで元の施設に戻る予定。しかし、入院中の病院でコロナのクラスターが発生し、2ヶ月以上転院できず。
その間どんどんと筋量も衰えていき、母自体も熱を出してご飯があまり食べれなくなり、体重もかなり減少。そのため施設への入所不可になり、9月療養棟に転院。
その後嚥下機能がかなり低下、唾液が気管に入って誤嚥性肺炎を起こし、今は2ヶ月以上絶食して末梢点滴のみ。
先日面談があり唾液で誤嚥していることこら、食べるのは無理、胃瘻か、経鼻栄養か末梢点滴で看取るか選ぶようにと言われた。ただ経鼻と胃瘻は逆流して肺炎がもっと悪くなるかもしれないとの医師の見解。
その時は母はまだ話もでき、意識とはっきりとしていて、私は選ぶことができず、家でネットで検索し、CVポートというものがあることを知った。
もう一度面談し、CVポートの事を話したら、うちではCVポートは既に付けている患者は受け入れるけど、こちらからは進めていないと言われた。それでも付けたいなら、一度別の病院に転院し付けることは可能とのこと。
結局CVポートをつける事にはなったがまた病院でコロナが出た為、10日後の一昨日手術して元の病院へ戻る。その時のレントゲンで左肺に痰か水が溜まっているとのこと。
輸液を入れる前に本人の酸素量がかなり低下。危なかったが、痰の吸引でとりあえず持ち直した。アルブミンの数値が8月は5→10/14は2になっており(9月はしていない)他の数値もかなり悪い。CVより輸液を入れても吸収できない可能性は高いでしょうか?
他に手立てはないでしょうか?

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