胃粘膜発赤に該当するQ&A

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急性胃炎、逆流性胃腸炎でネキシウムが効かない

person 50代/女性 - 解決済み

55歳女性です。今年の4月中旬頃よりのどに痰がへばりつくような違和感があり、耳鼻咽喉科を受診。花粉症の症状でもなく。喉や鼻には異常はないため、胃の検査をするように言われました。その後、5月下旬に胃カメラ検査し、急性胃粘膜病変AGML ごく軽度、胃に発赤、びらん、血液があり、ネキシウム20ミリとイルソグラジン4ミリを服用すると、すぐに治りました。1ヶ月後服用をやめると再発したので、再度服用。症状が治っていたのですが、1週間ほど前から、のどの違和感(痰がへばりつくような感じ、実際痰はでない)出てきました。主治医に相談すると、重曹(炭酸水素ナトリウム)2週間分を処方されて飲んでいますが、解消されません。食欲は普通にあります。仕事など日常生活は普通に送れますが、夜寝つくときに少し苦痛を感じることがありますが、睡眠はとれています。どうしたらいいのでしょうか?現在認知症の親がいたりということもあり、多少ストレスを感じるとことがありますが、食生活については、お酒もたばこも飲まず、脂っこいものも苦手な方です。胃腸はいままで壊したことがないくらい丈夫でした。

1人の医師が回答

A型胃炎に合併したNETの治療方法について

person 50代/男性 - 解決済み

経緯: 2015/7/29胃体上部徑9.9mmカルチノイド胃局部手術切除 定期検査において 2017年5月の診断結果は以下の通り。 所見: 胃体下部前壁の徑4mm大発赤調調ポリープより生検3では腺窩上皮の軽度過形成がみられます。粘膜固有層には、クロマチン濃染性の円形核と淡好酸性細胞質を有する小型多角形細胞の集塊を複数個認め、免疫染色では これらの細胞集塊は神経内分泌マーカー(synaptophysin,chromogranin-A,CD56)陽性を示します。前回生検(H17-03459)と同様に、neuroendocrine tumor(NET)の再発として矛盾しないと考えます。 (本標本上では,前回同様G1相当を推察します) A型胃炎に合併したNET疑い 内科先生から消化器内視鏡学会の臨床研究の話として 1.経過観察 2.幽門側胃切除 3.胃全摘術などの選択肢がある、A型胃炎に合併した高ガストリン(1870)血症に伴う過形成の可能性もあり、それであれば経過観察で著変無い可能性、進展する可能性がある。幽門側胃切除で縮小する可能性に期待する選択肢もある。微小でも移転する報告もあり、その場合には胃全摘の選択肢もある。ただし、胃の手術後は食生活が制限される事となる。転移のリスクについても現在のデータがなく話ができません。 なお、胃体下部前壁の徑4mm大発赤調調ポリープより生検3付近、7/10に再 生検した結果、新たに二カ所neuroendocrine tumor(NET)を発見されました。 また、今後の治療に関して、本人の意思により決定。 ニュアンス的には内科の先生は幽門側胃切除と私が 受け止めております。 又、外科先生は現在のA型胃炎に合併したNETに対して1.経過観察が 主流とも言われています。 上記の状況を踏まえて、 1. 経過観察 2. 幽門側胃切除  どちらを選択すべきか、ご教示ほどよろしくお願いします。

2人の医師が回答

検査結果、早期胃癌と萎縮性化生性胃炎の状態について

person 60代/男性 -

4月定期診断結果「早期胃癌の疑いと萎縮性胃炎」の再質問です。よろしくお願いします。「背景」自身の上部消化器官透視の診断結果を遡って調査。11年まで異常なし12、3年粘膜粗14年レリーフ粗大、粘膜粗大、15年胃体上部大彎 レリーフ乱れ・断裂、ピロリ箘感染疑い有り(バリウム診断結果)。この結果15年4月内視鏡検査を実施。結果1)内視鏡検査報告書、1「主」胃全体慢性胃炎、萎縮性化生性胃炎、O-3。2「副」胃体下部慢性胃炎、肥厚性胃炎。Hピロリー検査、陽性。2)病理組織検査 報告書、記入事項抜粋1.臨床経過、所見...体下部大彎 粘膜ひきつれ発赤4、胃全体には萎縮性化生性胃炎、R/O早期胃癌。2.病理組織学的所見.....検体は胃生検材料1個。1..萎縮した胃底腺領域の粘膜採取。腸上皮化生や腺高上皮の過形成が見られる。問間?質には好中球を混ずる炎症細胞浸(?)が見られる。明らかな悪性所見は認めない。質問」1)1昨年の生検では、悪性問題なし。この結果で昨年検診で診断された不正脈治療を優先(血液サラサラ薬投与)。2年で悪性に変化する可能性はあるのでしょうか。転化率はどの程度でしょうか。今回のR/O指摘部位と同じとは限らないので愚問かもしれませんがお答えできる範囲で結構です。生検を受ける前の予備知識として質問させて頂きました。2)次に萎縮性化生性胃炎O-3について教えてください。前回、内視鏡検査診断結果の際、ピロリ箘除箘が治療中心(すぐに除菌治療を行い完治診断。)で、萎縮性病状については、医師から注意すべき点も含めあまり話題にでなかった。私の方も放置していました。今更ですが、O-3のレベルは要注意高とコメントです。具体的にどの程度(どういう内容)で、どういった事に注意をしていかなくてはいけないのでしょうか。また、早期胃癌との関連性はどの程度影響しあうのでしょうか。以上、ご意見ご指導よろしくお願いします。

2人の医師が回答

クローン病の疑いの不安

person 30代/男性 - 解決済み

今年5月の健康診断で、胃の粘膜萎縮と診断がありました。腹痛が時々あったな、と思い消化器科でピロリ菌検査のため胃カメラを受けました。 胃カメラの結果としては、 ・下部に軽度の逆流性食道炎、食道裂孔ヘルニア ・慢性胃炎 ・散在性に発赤があり、表層性胃炎  →ピロリ菌疑い  →その後、ピロリ菌ありという結果 ピロリ菌の他、 ・上部に竹の節様外観があり病理組織検査 ・部位十二指腸 診断異常なし と、検査結果にありました。 病理組織検査の結果は肉芽腫?に病変のようなものはらなくクローンの診断に至らずという事だったのですが、竹の節様外観はクローン病の特徴のようなので、発病してしまったのかと考えてしまい、とても不安です。 結果を教えてくださった先生は、竹の節だけの所見では診断を下すのが難しく、小腸などの検査もすすめていただきましたが、悪い結果を待つのにまたしばらく不安な日々が続くのかと思うと、少々辛いです。 ピロリ菌の除菌治療どころではなくなってしまいました笑 やはりこういった診断では、 クローン病の可能性は高いのでしょうか、、 腹痛は若干ありますが、それがピロリ菌が起こす炎症のせいなのか、クローン病による炎症なのか、考えれば考えるほど不安になってしまい、さらにストレスで胃が痛くなるような感覚です。

7人の医師が回答

バレット食道の治療薬の長期服用と胃のポリープ発生

person 60代/男性 -

バレット食道(LSBE)の治療薬長期服用と胃のポリープ発生(ブルーベリーポリープ)の関係と今後も薬を長期服用を続けて良いか悩んでいます。10年近く生活習慣病治療で近くのクリニックに通院し循環器内科の先生に受診しています。そちらの治療は順調ですが、1年前に胃のむかつきがあり、同医院の外科の先生が内視鏡担当で食道と胃の内視鏡検査を受けました。 LSBEと胃に1つポリープが有り、ピロリ菌なし、ポリープは組織検査(後日問題なし)と診断されました。LSBEに対し外科先生の指示でランソプラゾール15mgを1錠/日を処方され、1年間飲み続けました。内科先生が他の生活習慣病の薬と一緒処方します。 それから1年後、内視鏡検査を受けるとLSBEは少し良くなりましたが、胃にブルーベリーポリープが5つ程発生、他に粘膜発赤、点状発赤も見られました。ポリープは組織検査しています。この1年でそんなにポリープが増えたのですかと質問すると、先生は前回の画像を見て、薬を変えましょうと提案、タケキャブ錠10mgを1錠/日に変わりました。次回は2年後に内視鏡検査との指示がありました。内科の先生とは2~4か月に1度、血液検査をし生活習慣病治療薬を処方してもらいますが、それに合わせて、タケキャブ錠10mgも次回の検査(2年後)まで処方されると思います。このまま更に長期服用して大丈夫でしょうか?今回のブルーベリーポリープ多発はプロトンポンプ阻害剤の副作用のような気がします。タケキャブ錠に変われば、大丈夫か不安でなりません。1.この薬(タケキャブ錠)をしばらくやめる、または 2.むかつきがひどいとき数日だけ服用する様な飲み方は、この薬に関して問題ありますが? プロトンポンプ阻害剤で1年でポリープが増えたとすれば、バレット食道のむかつきに付き合った方が、ましな気がします。ご意見、ご指導お願いします。

2人の医師が回答

胃カメラで胃腺腫について

person 70代以上/男性 - 解決済み

3月に胃カメラを実施しました。(ほぼ毎年別の受診科の先生に依頼して実施してますので消化器内科は受診してません。) 臨床所見では「背景はC2萎縮、前庭部~胃角部にかけて地図状発赤が多発している。胃角部小弯後壁よりの陥凹がやや黄色調に見え、悪性除外のため生検実施。」 病理所見では「組織学的には幽門腺粘膜が採取。一部に核の偽重層性を示す腺管の増生が見られます。核は紡錘形で、核クロマチンは繊細で、極性は比較的保たれています。表層への分化傾向は保たれています。免疫染色では、P53はwild tipeで、Ki-67陽性細胞は腺管中層主体に認められます。腺腫などの腫瘍性病変が鑑別に挙がります。フォローアップお願いします。」受診科の先生からは良性のため6か月後の胃カメラを受けてくださいと言われてます。そこで質問ですが(1)病理所見の内容が素人の私では何を言っているのか不明ゆえ癌化のひっ迫性や緊急性 (2)6か月後の胃カメラまで何もせずともOKか (3)超音波内視鏡検査とか追加の検査の必要性 (4)ESD等積極的な治療の必要性 以上、長くなりましたが、NETの検索では腺腫は癌化の可能性が比較的あり得るという意見が多いものですから、心配してますので、ご回答宜しくお願いします。

6人の医師が回答

難治性の下痢

person 70代以上/女性 -

過敏性結腸症の診断で間欠性の下痢が持続。乳糖不耐症と診断もあり。また食道裂孔ヘルニアに伴う胃食道逆流症と消化性潰瘍とされたこともある。またその時幽門部の潰瘍瘢痕と胃拡張、ビタミンB12欠乏の指摘。その後脱水、代謝性アシドーシスとなり入院。小腸一部拡張から部分的イレウスと診断。セファレキシンで下痢は治るがその後オートミールがそのまま白色便の下痢。便検査で脂肪球、虫卵、寄生虫はなく、少量の白血球のみ。6ヶ月で体重−10kg。発疹や表在リンパ節腫脹なく、頭頸部、心肺機能正常。腹部所見に特記ごとなし。下肢浮腫軽度。検尿正常。便培養で微生物なし。 その後2日間水様性緑色便、潜血はない。翌日、激烈な腹痛と数回の嘔吐、下痢の悪化。臍周囲及び右下腹部にびまん性圧痛。筋性防御、痙攣圧痛、反跳圧痛なし。その翌日下痢の増加を伴う腹痛。水分排泄24時間で6500ml。胃透視で胃の全周性に粘膜の発赤、びまん性紅潮、浮腫、出血斑、充血かつ萎縮。ph2.0で幽門部と十二指腸全域に多発性潰瘍。 Dキシロース試験で尿分泌0.3g、血清レベル3.0mg/dl。朝食前の一回下痢、昼食後直後1時間のうち4回茶色の液状便、重度の腹痛。その際腸音低下、小腸の膨張と同部位の圧痛。24時間尿量9l。その3時間後に腹部正中の疼痛、腸音消失、腹部膨満。 胸部X線で脊柱側彎症、骨粗鬆症。左底部の無気肺と炎症瘢痕。心縦隔シルエットサイン正常。腹部X線では全域で鏡面形成を伴う小腸由来の多発ガス像、小腸壁と粘膜ひだに軽度びまん性肥厚。横行結腸は軽度拡張、回盲部直径正常。右肝臓上方な位置する部位に斑状及び線状のガス集積があり、消化管外ガス。その外側に門脈内ガスの存在疑い。腹腔内フリーエアなし。開腹手術で腹腔内に無臭透明の微量な液体。消化管穿孔の証拠なし。小腸は散在的に拡張、肥厚。小腸腸間膜内に複数のリンパ節あり。原因知りたいです

2人の医師が回答

胃内視鏡検査の結果、萎縮性胃炎とびらん性胃炎あり。ピロリ菌陽性でした。

person 30代/女性 -

2ヶ月ほど前から胃の調子が悪く、昨日胃内視鏡検査を受けました。 その結果、 ・萎縮性胃炎 0-2 ・びらん性胃炎 体下部 大弯 ・良性ポリープ複数あり ・胃炎の状態と尿検査の結果を踏まえ、 ピロリ菌陽性と診断され、昨日から除菌薬を服薬しています。 (尿検査の抗体検査の結果は、うっすら陽性とのことでした。) 粘膜に発赤びらん部分を認め、病理組織検査も行っていただき、2週間後に検査結果を聞きに行く予定です。 Q1. 萎縮性胃炎について色々調べてみたら、とても心配になってきてしまったのですが、今回癌と診断される可能性が高いと覚悟しておいたほうがよいでしょうか...? (胃内視鏡検査をしてくださった先生からは、特に癌の可能性があるというようなお話はなく、ピロリ菌を除菌すれば胃炎も楽になりますよ。次回は1年後に検査しましょうというお話でした。) それから、2014年に受けた血液検査(抗体検査)では、3.0という数値で陰性でした。 また、20代前半に受けた2回の胃内視鏡検査でも、特にピロリ菌や胃炎について指摘されたこともなく、胃炎はなくとても綺麗な状態で、少々食道に炎症がありましたが、治療を要するものではありませんでした。 Q2. この場合、これらの検査の後にピロリ菌に感染したということなのでしょうか?それとも、当時の検査結果が偽陰性だった可能性があるのでしょうか?

4人の医師が回答

腹痛や軟便 大腸カメラで粘膜下出血

person 20代/男性 -

腹部症状で気になる点があるので質問させてください。 僕は昔からお腹の調子が悪くなりやすく、トイレの場所を気にする子でした。 去年の11月に前処置の下剤無しの大腸カメラを横行結腸までして、直腸に軽い発赤がある程度でした。 症状(腹痛、軟便、微熱)等が燻っていたため、今年の6月にしっかりとした全大腸カメラをした所、S状結腸と下行結腸に縦走の粘膜下出血が広範囲で認められました。 回腸末端に小びらんもいくつかあったようです。 IBDチームがある大きい病院で検査をし、 血液検査でCRPや栄養状態異常なし、生検を行いましたが、非特異的な炎症との事、先生の初見でも現時点ではIBD等ではなさそうとの事で6ヶ月後の再検査になりました。 今は過敏性腸症候群の薬(コロネル、トリメブチン、ミヤBM)等で再検査の日を待っている所です。 腹痛はありますが、以前まであった下痢等は無くなり、柔らかめの普通便〜軟便程度になりました。ガスがよく出て臭いが気になります。 過去に痔ろう経験がある為クローン病ではないかと不安です(手術で完治しました) 元々不安症の為、少しでも腹部症状が出ると、クローン病や虚血性大腸炎等心配して不安になります 長くなりましたが、お聞きしたいことは以下です。 1.広範囲の非特異的な粘膜下出血は、どの様な原因が考えられるのでしょうか。 2.回腸末端に小びらんが複数あった場合やはりクローン病の可能性が高いのでしょうか(胃カメラで十二指腸までは異常なし) 3.以前は下痢と共に粘液が出ることがありましたが、最近は普通便に粘液の塊のようなもの(鶏皮の様な感触で黄土色)が混ざって出てくる事があります、これは異常でしょうか?丸かったり細長かったり様々です。 拙い長文で申し訳ありませんが、回答の程よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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