■背景
20代後半から血液検査で、γ-GTPが70を基準とすると130(2倍弱)ぐらいで、一向に基準内になりません。
検査は自主的に1年に1回しております。1度だけ基準内になったことがあります。
総ビリルビン値は高い(2倍弱)ですが、直接ビリルビン値が範囲内に収まっています。
20代か30代か忘れましたが、レントゲンを取ると肝臓全体が白く写っていたので脂肪肝の可能性ありとなり、エコー検査等してもらいました。
結果はやはり脂肪肝でした。その頃はAST,ALTも高かったですが、脂肪肝が治るとその値は正常値になり、それ以降も正常値のままです。
食事と飲酒(禁止)運動不足の解消を行いました。
しかし現在になってもγ-GT,間接ビリルビンは高いままです。
このことから、お医者さんは体質性があるのではないかと30代後半の時から
いろいろな(診察ごとに違う)お医者さんに言われました。
以前は、お酒の席だけなので3ヶ月に1回程度で且つ、普通の量(ビール3杯、日本酒二合程度)飲んでも平気でした。
半年前から、ワンカップ1杯とか酎ハイ1缶500?程度ですが相当気分が悪くなり、たまに吐いたりします。
自分としてはあり得ない量で酔うので心配しています。
■お聞きしたいことは3つあります。
1)γーGT、間接ビリルビン値が2倍弱は、本当に体質性というのがあるのでしょうか?
2)少量で気分が悪くなるので、肝臓が次の危ない段階に入ったのでしょうか?
それとも年齢による衰えで、お酒は控える時期ということでしょうか?(お酒の席でウーロン茶は寂しい)
3)お医者さんには失礼ですが、本音をお聞きしたいです。
電子カルテに体質性という記述があれば、無難に体質性という結論にするのでしょうか?(笑