前回に引き続き腹壁瘢痕ヘルニアについての質問をお願い致します。
今年2月の腹腔鏡下胆嚢摘出術を経て、2ヶ月後にはお臍周辺にヘルニア症状が出てしまい、現在開口部は6センチとの診断です。
そして来週、メッシュによる腹壁瘢痕ヘルニア修復術を受ける事にしました。
医師の説明の上、メッシュによる術後のリスクを考慮しても、早々にヘルニアを起こしてしまった現況を考慮しての判断です。
今回の担当医は、内視鏡外科学会技術認定医でありヘルニア手術の数もされお任せ出来そうなのですが、只、メッシュの合併症が気掛かりで検索をしていました。
その中で質問したいのですが、手術法としてメッシュを生理食塩水に浸し生分解コーティングする事で、癒着防止、留置30日程吸収されるとの見解が有りましたが、間違いなければ、それは一般的な手法になりますか?
術後メッシュの違和感痛みは半年一年あるとも見ました。
数年後にも起きる合併症による手術等、懸念しても仕方ないですが
メッシュのヘルニア再発防止率が最大の目的となりますでしょうか
担当医への信頼が全てであると言わればそれまでですが、数日後にメッシュでの手術を控えた私に安心材料を頂けますでしょうか。
宜しくお願い致します。