腹壁瘢痕ヘルニア術後に該当するQ&A

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メッシュによる腹壁瘢痕ヘルニア修復術を控えて

person 50代/女性 - 解決済み

前回に引き続き腹壁瘢痕ヘルニアについての質問をお願い致します。 今年2月の腹腔鏡下胆嚢摘出術を経て、2ヶ月後にはお臍周辺にヘルニア症状が出てしまい、現在開口部は6センチとの診断です。 そして来週、メッシュによる腹壁瘢痕ヘルニア修復術を受ける事にしました。 医師の説明の上、メッシュによる術後のリスクを考慮しても、早々にヘルニアを起こしてしまった現況を考慮しての判断です。  今回の担当医は、内視鏡外科学会技術認定医でありヘルニア手術の数もされお任せ出来そうなのですが、只、メッシュの合併症が気掛かりで検索をしていました。  その中で質問したいのですが、手術法としてメッシュを生理食塩水に浸し生分解コーティングする事で、癒着防止、留置30日程吸収されるとの見解が有りましたが、間違いなければ、それは一般的な手法になりますか? 術後メッシュの違和感痛みは半年一年あるとも見ました。 数年後にも起きる合併症による手術等、懸念しても仕方ないですが メッシュのヘルニア再発防止率が最大の目的となりますでしょうか 担当医への信頼が全てであると言わればそれまでですが、数日後にメッシュでの手術を控えた私に安心材料を頂けますでしょうか。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

腹壁瘢痕ヘルニアは腸の働きを低下させると思われますが、どのように付き合えばよいでしょうか。

person 70代以上/女性 -

患者は92歳となる高齢な母です。7年前(85歳)に原発性肝がんと診断され、開腹術にて胆管とともに2/3ほどの肝臓を切除しました。術後、傷跡の筋膜がうまくつながらず、腹壁瘢痕ヘルニアとなり、最初子どもの拳くらいだったものが、大人の頭ぐらいまで傷口が開き、ヘルニアが大きくなりました。ヘルニアは日常生活に煩わしさや、放置すると傷口が開き拡大する恐れから当初より、布製の腹壁瘢痕ベルトを腹部に巻く生活をしておりました。体に馴染むメッシュにて筋膜を補強する手術もありましたが、術後の再発フォーローとして造影剤を用いたCT、MRIによる検査の撮影に支障があるため行いませんでした。術後4年ほど再発を繰り返しましたが、この3年ほど再発が認めれません。このような中、この3~4ヶ月、年末に生じた圧迫骨折より施設に預け、食事の中途に排便が見られるようになりました。以前より年齢からくる胃腸の調子は活動量の低下より、ミヤリサン等の整腸剤、酸化マグネシウムの投薬をしています。施設での環境が活動量の低下を伴い、不調になったとも思えます。食事の量(定量の6割ほど)も減っていることから筋肉量の減少を見て、太ももが年末より二周りほど細くなり、立ち座りに介助が必要となりました。なるべく赤みの牛・豚肉や鳥のささみ、豆類、牛乳の加工食品を取らせる工夫をしていますが、食事中の排便があると栄養が吸収されにくく、また胃腸、身体への負担が増えるようにも思えます。介護職員は、未消化の排便でなく、また形状ある排便なので問題はないとの認識です。年齢は重ねますので胃腸の調子を保つのは厳しくなりますが、これを期に体力を落とし生活の質も下がらざるを得ないのでしょうか。腹壁瘢痕ヘルニア、改善となる事柄がありましたら教えて頂けますと幸いです。よろしくお願いします。現在、要介護3、認知症、トイレ、ベッド間の歩行はできます。

3人の医師が回答

胆嚢摘出手術後4ヶ月。腹部の違和感と凹凸(腹部エコー検査等の結果)

person 50代/女性 -

9/21に「胆嚢摘出手術後4ヶ月。腹部の様々な違和感と凹凸について」ということで ご相談させていただきました。下記がその概要です。 ~ここ数週間、みぞおち下とお臍の手術痕の付近で、膨満感、つっぱり感、鈍痛、熱感、中がかゆい感じ、など様々な症状が出始めました。手でそれらの部分を触ると、お腹が凹凸しています。~ 腹壁瘢痕ヘルニアや、傷・内臓の何らかの異常が心配で、一昨日、胃腸科外科を受診しました。触診・視診の結果、「みぞおち下(胃のあたり)が、立位や座位では普通の人よりも若干膨らんで見えるかもしれないが(横になると目立たない)、腹腔鏡の手術傷は小さく、ヘルニアはまず考えられない。」とのことでした。腹部エコー検査で、膨らみの部分や傷跡、周囲の臓器もみていただきましたが、問題ないとのことでした。術後4か月経っているが人によっては様々な違和感が年単位である場合がある、とのことで、引き続きアコファイド、トリメプチン、ガスターの服用で様子をみることになりました。胃と大腸の内視鏡検査も今年の1月に行ったので今は必要ないとのことです。が、今日も症状が続いており、不安が増して、胃の調子も悪く、不眠と食欲低下に陥っています。下記、アドバイスをお願いいたします。 1. これ以上の受診・検査は不要でしょうか?(みぞおち下の腹壁瘢痕ヘルニアなど、エコー検査での見落としはまずないと思ってよいでしょうか) 2. 上記の様々な症状から、やはり機能性胃腸症が濃厚でしょうか? 3. 他に考えられる病気はありますでしょうか?

4人の医師が回答

胃全摘 腹腔鏡手術後 創傷 腹壁瘢痕ヘルニアおよび

person 70代以上/男性 -

来月89才になる父親 7月半ばに胃全摘手術を腹腔鏡で受けました。 その後肺炎になりました。感染症によるものらしいのですが、傷跡が現在もまだ治っていません。 横2センチ縦8センチほどが傷のままです。 9月から医師の指示で毎日傷を水道水で洗い、薬を塗ってガーゼを交換して少し小さくなってきていたのですが、 今月半ばから週一回通院時のガーゼ交換のみでいいと言われたのですが、 今日、本人が痛がり、異様な匂いがしたのでガーゼをめくってみたところ、膿が溜まって前よりひどくなっていました。 先生は毎日ガーゼを交換するよりも週一回の方が治りがいいと言っていたのですが、どう見ても毎日交換していた時の方が綺麗になっていた気がします。 毎日交換してもいいでしょうか? また、先月からお腹が痛いと言っていて、先生からはおそらく傷が痛いのだろうとと言われていたのですが、 今月、お腹がバスケットボールを半分に切ったほど膨らんでいることに気づき、質問したところ、 それは腹壁瘢痕ヘルニアでしょうと言われました。 特に何も処置はいらないと言われたのですが、このままほっておいていいのでしょうか? 本人曰く、だんだん痛くなっているようです。 ただ、どこが痛いかはよくわからないようで、表面が痛いとは言っていて、それだと傷が痛いのかなと思います。 しかし術後の感染症になったり、傷の処置にも疑問が残り、転院した方がのではないかと思います。 傷の処置、腹壁瘢痕ヘルニアはほっておいていいのか、転院してもいいのか 教えていただけないでしょうか。

1人の医師が回答

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