膀胱がん1cmに該当するQ&A

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肺癌ステージ3Aの治療法について

person 60代/女性 - 解決済み

対象者は60代後半の女性になります。 昨年に胸の痛みがあったため、検査を受けたところ肺に影があり、気管支鏡検査の結果、当時は癌細胞は確認されなかったものの、肺膿瘍を起こしているとのことで抗生物質による治療を開始しました。 2ヶ月治療したものの、改善はせず、肝臓の数値が悪化したこともあり治療を止めました。 その後、改めて胸の痛みが出てきたので検査したところ、影が6cmから10cm程度に拡大しており、肺膿瘍の周りに非小細胞癌が見つかりました。リンパ節への転移は確定的でないものの、可能性を見てステージは3Aと診断されています。(PETは直近で行っており、他の転移は見当たらなかったとのことでした) 治療方針としては3週間の抗がん剤治療のあとで患部を外科的に除去する手術(背中側から器具を入れる手術とのこと)をすることになっています。 2年前に膀胱癌も患っていたこともあり、肺に転移した可能性もございます。 1.斯かる中、上述の治療方針について違和感がないかご意見伺えますでしょうか。 2.また、その他に考えうる治療法があればご教示願います。 3.上記に類似したケースで根治した事例をご存知かについても伺えますと幸いです。

1人の医師が回答

膀胱癌の再発と転院について

person 60代/男性 -

68歳の男性について 膀胱癌で某大学病院にて治療中です。 これまでの経過は以下の通りです。 2024年3月  経尿道的切除術(TUR-BT)手術を受ける 全身麻酔 表在性膀胱癌  腫瘍は4cm位で1ケ。 Ta、T1からT2のレベル(少しだけ浸潤?) 手術直後に抗がん剤を単発で注入。今後、再発しても抗がん剤治療やBCGは行わないそうです。(そもそも効果が期待できないので) 同年6月  再発。見えている腫瘍は2ミリ位が1ケ、1ミリ位が2ケで計3ケ。通常はピンセットで摘み取るところだが今回3ケということもあり、小脳出血の既往症もあるので、経尿道的切除術(TUR-BT)手術を行う予定。 ※1 脳出血の既往症があると、稀に腫瘍切除の際に出血が多いと脳梗塞をおこす可能性があるとのこと。 同年7月  経尿道的切除術(TUR-BT)手術 全身麻酔。 2ミリ位の癌が10個あった(増えていた) 手術直後に抗がん剤を単発で注入。 ※2 執刀医曰はく、前回の癌がまき散らしていたもので、今後、癌の数は減ってくる。そして、間隔も段々と空いてきて無くなる とのこと。 ※1 2017年 小脳出血。同大学病院にて開頭血腫除去術。再発無し。血圧の薬も不要と言われたが、アジルバ錠20mgを処方して頂き、1日1錠服用している。             ここで質問なのですが、 1)※2の執刀医の先生がおっしゃる通りに、癌の数は減ってくるものなのですか?ネットで知る限りでは、再発が進むにつれて逆に増えてくると書いてあるのですが・・・ 2)※1の既往症があると、「がんセンター」に転院して治療することはリスクが高いですか?そもそも、「がんセンター」で治療して頂けるのでしょうか?セカンドオピニオンを受けるにしても、そこは大前提になってくると思いますので。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

膀胱がんについて ひな夫先生に改めて質問です

person 60代/男性 -

ひな夫先生すみません。 以前、父の膀胱がんについて、ご質問させて頂いたものです。 その時は手術の日程が決まり、診断結果には尿検査の結果V、大きな異型細胞もあるためG2~G3の可能性、T1N0M0もしくはTisの可能性と画面にあったのですが、あれから1ヶ月、本日無事手術をして頂きました。手術中に胃の痛みや、術後に腹痛、少量の嘔吐がありましたが、いま現在落ち着き、起き上がれる時間になり、水も少し飲めたようです。 昨日ですが、主治医の先生から、「1,5cm~2cmのイソギンチャクのようなもののまわりに、ザラザラしている部分があるので上皮内がんの合併の可能性があります。ほっておけば浸潤することがあります。」と説明を受けました。本日の手術後の説明で、「やはり腫瘍のまわりにザラザラしている部分があったので、削り取りました。今後薬を投入します。深ければ内視鏡での手術はできないものです。」というような説明を受けました。先生の見る限り深くはないので、上皮内がんは粘膜だけであれば0a期、もしくは腫瘍は予想通り深くなさそうなので1期と言われましたが、ネットで上皮内がんが併発している場合は悪性度が高くG3であると載っているのを見ました。予後は悪いと載っています。結果は2週間後と言われましたが、また気持ちが落ち込んでしまい、なにも手につきません。 やはり併発は悪性度が高いもので、また予後はかなり悪いものなのでしょうか。薬投入で根治は望めますか。全摘出すれば根治できるのでしょうか。 アドバイスをお願い致します。

1人の医師が回答

膀胱癌から脳のみに再発しました

person 40代/男性 - 解決済み

42歳男性 2020年7月膀胱癌ステージ4 が発覚 リンパ節転移が多く骨盤内と腹部大動脈周囲と横隔膜直下に転移が広がっていました。 マイクロパピラリーという進行がとても早いタイプの癌だそうです。 他臓器転移は無し。 抗がん剤治療(ジェムザール、エトポシド、シスプラチン)を6クール 4クール終了時点で完全奏効 その後2クール行い計6クール その後2021年3月末に膀胱全摘手術を行いました。 骨盤内リンパ節はかなり広範囲にリンパ節郭清を行なったとのことでした。 その病理診断結果が出まして結果は癌細胞は全く検出されなかったとの事でとても喜んでおりました。 ところが2022年2月、先日の事ですが倒れてしまい救急搬送されまして脳腫瘍が発見されました。 体への再発は無く脳のみの様です。 2月頭に経過観察もしてありそこでも何も出て来ていなく脳の治療前の検査でも何も無いとの事でした。 そこから治療にはいりましてガンマナイフと開頭手術が終わったところです。 腫瘍は8個 大きいものが4cm 次が2cm弱 残りは細かい物との事です ここで質問です。 1.脳腫瘍は完治する可能性はある物でしょうか。またそれはどれくらいの可能性でしょうか。 2.ガンマナイフの先生からは全脳照射を勧められましたが全脳照射を行う事で予後は改善されますでしょうか。 3.全脳照射は副作用に認知機能低下などがあり得ると知りましたがそれはどの程度の問題となりますでしょうか。 4.予後を少しでも良くするために今できる事は何かありますでしょうか。 何卒よろしくお願いします。

3人の医師が回答

膀胱癌から脳転移に関して

person 40代/男性 -

42歳男性 先日質問したのですが腫瘍の個数に関して意見が割れている事が判明したのでもう一度質問させて頂きます。 2020年7月膀胱癌ステージ4 が発覚 抗がん剤治療を6クール 4クール終了時点で完全奏効 2021年3月末に膀胱全摘 病理診断結果は癌細胞は検出されなかったとの事です。 2022年2月脳痙攣で救急搬送、脳腫瘍が発見されました。 現在ガンマナイフ(3/8)と開頭手術(3/15)が終り退院もして全身の検査(4/1)でしたが体に関しては癌は確認出来ない 脳もかなり綺麗に取れている 病理はまだ上皮性悪性腫瘍というところまでしか出ていない またガンマナイフは腫瘍の縮小が確認出来ているそ 進行に関しては早い方ではあるそうですが極端な早さでは無い 以下ガンマナイフの先生の意見です 最大のもの以外7ヶ所照射した 大きい物から4cm.2cm弱.1cm弱が2つ 残りは細かい物との事 全脳照射をした方が良い 次に開頭手術をしてくれた先生の意見です 腫瘍は4個 増えた4ヶ所は何処に照射したのか判別できず予防で照射したのかもとの事 腫瘍と呼べるものは4個 現時点での全脳照射は適応外でかなり勧めない 原発巣がコントロールされてる場合は治る事もそれなりにあり脳に関しては5年は大丈夫と思う 2人の医師で意見が違いすぎていてわからなくなってしまいもう一度質問させて下さい。 1腫瘍が4個と仮定し、体に腫瘍が無い場合、脳腫瘍は完治する可能性はある物でしょうか。 2今の状況で全脳照射はするべきでしょうか。 3食べ物に関しては何か気をつけるべき事はありますでしょうか 4この状況から脳から体へ転移してしまう可能性はどれくらいありますでしょうか。 以上何卒よろしくお願いします。

3人の医師が回答

膀胱がんTUR-BT後の病理検査結果と再発予防措置

person 70代以上/男性 - 解決済み

3週間前にもご相談し、「(初発)乳頭状有茎性の2cm大の腫瘍が1個」という膀胱鏡検査の結果に対して、「筋層浸潤はありません」、「筋層非浸潤性膀胱癌であることはほぼ間違いない」とアドバイスしていただき、ちょっと安心させていただきました。ありがとうございました。 一昨日TUR-BT後の病理検査結果の説明があり、主治医から主として「筋層への浸潤はなかったので、今後3か月ごとの経過観察(膀胱鏡検査)になる」とのことでした。深達度とか悪性度などの具体的説明がなかったので当方から質問するとステージはT1、悪性度については答えていただけず、再発リスクはG3ではないとのことでした。大きさを再確認するのは忘れてしまいました。 診察後カルテ画面に表示されていた病理検査結果を撮影させていただきました。それが添付の通りです。 2点質問があります。 (1)帰宅して病理検査結果をじっくり見たところ、 1. Urothelial carcinoma, pTa, G1>G2. biopsy of the urinary bladder. 2. Invasive-urothelial carcinoma, G2>G1, pT1.VO/LyO. TUR-Bt section. とありますが、TaとT1の2個がんがあったということでしょうか。 また再発リスクはG2ということでしょうか。 (2)今後の再発予防措置として抗がん剤やBCGの注入は行わないとのことです。(TUR-BT後の抗がん剤注入もせず) 理由をお聞きすると現状での再発予防措置は過剰治療になるとのことでした。 主治医方針通り、このまま3か月ごとの経過観察(膀胱鏡検査)ということでよろしいでしょうか。

3人の医師が回答

糖尿病薬、リベルサスについて

person 30代/女性 - 解決済み

リベルサスについて教えてください。 34歳159cm68kg糖尿病と診断されてから20年になりました。 これまで2型と言われたり1型と言われたりしてきましたが、今の主治医は2型の扱いです。 妊娠出産などで、ヒューマログとレベミルのみでいましたが、先日から、 リベルサス錠3mgを1錠を処方されています。妊娠前に処方されていたフォシーガは尿に細菌と出血があるため再開はNGとのこと。 (1)薬の余りを聞かれ、ヒューマログが余っている事を伝えたのですが、何も説明なく、処方がヒューマログからリスプロに変わっていました。 リベルサスとヒューマログの組み合わせはダメなのでしょうか? とりあえず処方通りリスプロに切り替えました。 (2)リベルサスはインスリンの分泌を促す作用、心臓も腎臓も守ってくれる良いお薬とのことでしたが、私の膵臓はほぼインスリンが出ていません。そんな膵臓に負担をかけて問題ないのでしょうか?(インスリン歴は9年になります。) (3)リベルサスはダイエット薬とも聞きました。どういった作用で減量につながるのでしょうか? (4)リベルサスは長期使用しても体に負担にはならないでしょうか? (5)二人目妊娠してから尿中の細菌がなくなりません。2年ほど続いています。産後は泌尿器科にも行き相談しました。膀胱炎の自覚がないなら大丈夫とのことでしたが、毎回細菌+、出血+2とかで心配です。このまま放っておいて大丈夫でしょうか。 慢性的で将来腎盂腎炎とか、膀胱がんなど、病気に発展しないか不安です。

2人の医師が回答

74歳の母の膀胱癌の治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

74歳の母についてです。2月にTURBTを受け、筋層浸潤性膀胱癌と診断を受けました。ステージは2→3に移行中とのこと。 全摘手術・ストマをつけることに強い抵抗があり悩んでいたものの、なんとか決心し手術に向けて準備を進めていました。 現在、手術の前準備として抗がん剤治療を2クール受け終わり、手術を1ヶ月後に控えた段階です。 本人の希望としては、 回腸導管で、ストマは1つでとお願いしていましたが、 本日、主治医から、 「開けてみなければわからないが、あなたの体型ではストマを1つにするにはリスクがある。2つになるのを覚悟してほしい」と言われ、流石に受け入れることができず、手術を受けたくないと悩んでいます。 ※母の体型は、身長153cm 体重58kg 痩せ型ではないですがそこまで太っているわけでもありません。 1つが2つになるのは、術後のケアや費用、生活の質など負担が倍増し、大変である事しかイメージできず、母の気持ちもわかりますが、 医師の話を高齢の父母しか聞けなかったため曖昧に理解しており、 なぜ2つと言われているかなど、もし考えられる事がありましたら教えていただけますと大変助かります。 ・膀胱全摘でストマが2つになる理由 ・1つにするには何がリスクなのか ・結果的にストマ2つとなったケースの大体の割合 ・セカンドオピニオンを受けて、ストマ1つにできる可能性はあるか など、お答え頂ける範囲で教えていただけますと助かります。どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

【尿管がんによる片側腎尿管全摘術後の予後】(70歳男性)

person 70代以上/男性 -

70歳の父ですが、約5年前に膀胱がん病巣摘出、昨年末新たに尿管がんが発見され先日手術を終えました(術前方針を相談させて頂き感謝しています)。ご質問は下記2点です。 ■手術について腫瘍が2cm程度の大きさでリンパとの癒着(?)が一定程度あり、片側腎尿管全摘+所属リンパ郭清で6時間を要したと聞いています。術後病理検査で転移無し、基底膜を超える浸潤なし(Tis)との所見ですがこちらはステージ1程度のがんだったと考えられますでしょうか(発見時に一般的な大きさの腫瘍だったこともあり浸潤が浅かったのが意外でしたがこういった進行速度は一般的なのでしょうか、、)。 ■また、尿管がん且つ進行が速い可能性もあり家族としても一定のステージ(即ちX年生存率の低下)を覚悟していたのですが、上記所見ですと数年で亡くなるような可能性は低いと考えて宜しいでしょうか。加えて、今回の病巣の所属リンパ節以外で近接組織に検査で見つからないような微小浸潤があって将来的に当該箇所から新たながんが見つかるような症例があればご示唆頂きたく存じます。 あくまでもケースバイケースで確定的なお話は伺えないものと理解していますが、今後病気と長く付き合っていく不安もあり、起こりうる事象は極力把握しておきたく上記以外でも何らか重要な認識漏れ等ございましたらご教授下されば幸甚です。

3人の医師が回答

「TUR時の壁内尿管損傷について」の追加相談

person 40代/男性 -

以前にご相談させて頂いた者です。 以下質問事項についてご相談させてください。 〈経緯〉 2023年1月:初回TURBTにて膀胱癌(pT1,G2>G3,CIS併発、1.3cm、1箇所) 2023年2月:2ndTUR(一部G2のCIS残存)、壁内尿管損傷(経過観察) 2023年3月〜5月:BCG導入療法×8回 2023年6月(BCG最終投与から1ヶ月後):膀胱鏡(添付写真)、尿細胞診クラス2(陰性) 〈質問事項〉 ・BCG後の膀胱鏡所見 最終BCG投与から1ヶ月後に膀胱鏡をし、元腫瘍があった箇所に添付写真の通り赤い炎症が見られました。7月末(最終BCG投与から2ヶ月半後)に生検を受ける予定です。 ご経験症例を参考に以下ご教示頂けると有難いです。 1.2ndTURから4ヶ月経過していますが治り途中で添付写真のような状態になる事はあるのか? 2.BCG最終投与後1ヶ月の状態として、添付写真のような炎症はよくある事なのか? ・壁内尿管損傷箇所の経過 過去相談の通り、2ndTUR時に壁内尿管を損傷しました。損傷から4ヶ月後が添付写真の状態であり、損傷部は塞がっておらず穴が空いたままで尿がそこからも出ている状態です。このまま塞がらない可能性が高いと言われておりますが、現状は腎負荷を見ながら経過観察で損傷部に対する治療はせず、がん治療を優先するとのことです。 3.懸念される事象は?(尿管逆流による狭窄や水腎症など) 4.懸念される事象は現時点で出ていなければ今後も起きる可能性が低いのか?もしくは半年後、1年経過後などに起きうるのか? 5.壁内尿管損傷部の治療方法は? 6.治療実施判断は?懸念される事象が起きなくても予防的に治療は必要か?懸念される事象が起きた場合のみ治療が必要か? 7.癌治療も考慮した治療時期は?

1人の医師が回答

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