膵嚢胞性病変疑いに該当するQ&A

検索結果:71 件

膵臓ドッグ画像診断の文言の意味と見解

person 50代/女性 - 解決済み

昨年膵臓ドッグ(MRI。MRCP付き)をしました。 そこで1ミリの膵微小嚢胞の疑いとの事で 1年後の定期検診の経過観察となり、来月定期検査だったかなと予約表を確認し その際 頂いた画像診断報告書を改めて確認しました。 それと同時にネットで嚢胞の事調べてしまい不安で一杯になっております。 【所見】 膵微小嚢胞疑い 膵頭部、尾部に1mmのT2強調高信号嚢胞を疑う病変あり。膵管との交通は指摘できません。 主膵管は拡張示しません。 膵臓に著しい変形や限局性萎縮像は見られません。 明らかな充実性腫瘤、拡散低下病変を指摘出来ませんが、12ヶ月後MRIで経過観察下さい。 と記載。 発見当初及び所見の悪化が確認された以外は1年後の検査での経過観察で良いとの事でした。 自分の理解力無く分からないのですが【膵頭部、尾部に1mmのT2強調高信号嚢胞を疑う病変あり、膵管との交通は指摘できません】との文言です。 これは 今回の検査の画像では膵管と嚢胞との交通の異常は無いとの事でしょうか?まだ判断が出来ない。という意味でしょうか? 指摘出来ない=交通無しという意味でしょうか? 膵管との交通が無いとMCNで将来的に癌化が高く色んな検査や手術も必要とネットで拝見し不安になりました。 昨年の結果面談のとき、嚢胞は危険因子だけど今現状 必要以上に心配したりしないでいい。普通に生活してね。と 言って頂き、そこまで気にして無かったのですが、今回たまたま所見を見直し尚可ネットで嚢胞について調べてしまい 心配と不安で一杯です。 画像を写真撮ると不鮮明なため添付しませんでした。 お忙しい中、お手数だと思いますが宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

2mmの膵嚢胞。診断結果についての質問

person 30代/男性 - 解決済み

30代男です。膵臓癌及び危険因子の発見のためMRIでの検査を実施し以下診断を受けました。 ・膵体部微小嚢胞の疑い 膵体部、尾部に2mmの膵嚢を疑うT2強調高信号病変が認められる。 主膵管は拡張示しません。 ★こちらの診断内容について先生方に以下質問がございます。 ・2mm病変というのはそもそも膵嚢胞(IPMN)でない可能性があるということでしょうか。非腫瘍性(単純性嚢胞)等の可能性の方が高いのでしょうか。それとも判断が難しいということでしょうか。 ・2mmという大きさは問題になる大きさでしょうか?30代という年齢に対しても珍しい症状でしょうか。 ・診断結果から現在膵臓癌の可能性は少ないでしょうか。 ・今後がんにある可能性は高いでしょうか。 ・12か月ごとの検査を推奨されたのですが、12か月ごとの検査で問題ないでしょうか。仮に現在膵臓癌(MRIで発見できないほど小さい)になっていたとして12か月後の検査で手遅れになったりはしないでしょうか。 ・現在の診断結果からどうあったら危険であると判断するのでしょうか。(大きさや数、場所等の変化) 以上、長文になりましたが、どうかよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

膵体部に数ミリ大の、のう胞性病変の集簇があります

person 60代/男性 -

MRI検査で題記の指摘がありました。MRIの検査リポートは「膵体部に数ミリ大のう胞性病変集簇(28×14ミリあり。病変内部に明らかな壁面結節は不認ながら内部の膵実質は萎縮しているようにも見受ける。病変は主膵管と連続しているように観察され分枝型IPMNの疑い。副膵管が目立つ。副膵管開口部やや尾側のレベルで数ミリのう胞を認める。主膵管の病的拡張は認めない。総胆管最大径9ミリ程と正常値上回るが、総胆管結石や占拠性病変などの明らかな閉塞機転は認めない。両腎多発性のう胞を認める。MRI結果診断は「膵体部に数ミリののう胞性病変の集簇(28×14ミリあり」「分枝型IPMN疑いあり」「膵頭部のう胞性病変」とのこと。 また、同時に行った血液検査(PET)によるガン傾向の診断はありませんでした(ガンを示す項目はすべて概ね平常値)。 初めて指摘があったのが8年ほど前で徐々に拡大しているようにも思えます。 また胆のうには30年ほど前からポリープの指摘(会社のエコー検診で)もあります。 担当医師からは「次回CT(造影剤使用)にて詳細検査し判断」と伝えられています。 現在年齢は64歳ですが、この場合どこかの時点で外科的処置を行うことになるのでしょうか? 内科的処置(服薬等)でのう胞を縮小させる等の手法はあるのでしょうか? 最終的には担当医の判断によるとは思いますが、膵臓周りのこと故、手を入れる場合非常に難しいことは承知しておりますが、今後の方向性について心配しております。 つきましては、本件についての方向性のアドバイスと生活習慣で気を付ける点があればコメントいただきたくよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

右下腹部痛が続いていて、軟便と下痢が増えました。この3日間は特に喉が渇いています。

person 40代/女性 -

2022年春:健診でバリウム検査後、特に右下腹部が痛かった。受診して下剤追加でバリウムが出てきたが、夏頃、同じような箇所が痛くなり、右足の付け根辺りまで痛くなることがあった。 元々はお腹が緩くなりやすかったのに、その頃から便秘がちになり、夏に痛くなった時は内科を受診。便が出ていても通りにくい場所があると溜まっていることがある、とのことで2日程様子を見たら下剤を使わなくても出てきたが、親指大の粒状の便が集まって、それまで見たことがないぐらい大きな塊で出てきたことがあった。 2023年春の健康診断では大腸がん検診は異常なし(便潜血無し)。 2024年夏に新型コロナに感染した後、コロナ自体は軽症で治ったのに、1か月ほどお腹が緩い状態が続くようになり、アレルギーでかかりつけの耳鼻科の先生に相談し、整腸剤をしばらくもらって、少しゆるめではあるものの、落ち着いた。 ただし、疲れ気味になると、風邪をひいたわけでもないのにたびたび下痢気味になるようになった。 痛みと下痢が増えたため、2週間ほど前、消化器内科を受診。単純CT検査で放射線科の先生にもみてもらえたが、下記の結果。 ・肝胆膵:異常所見なし ・消化管:大腸に明らかな腫瘤や憩室なし。胃や十二指腸に明らかな腫瘤なし。 ・腎尿路系:異常所見なし。 ・その他:右卵巣に嚢胞性病変が見られます。卵巣嚢腫疑い。腹水なし。有意なリンパ節腫大なし。 婦人科受診。特に異常はなく、排卵のタイミングで腫れているように見えただけ、との診断。念のため腫瘍マーカー検査をしてもらい結果待ちだが、おそらく心配ないとの見立て。 とりあえずは1か月整腸剤と胃薬を飲んで症状が治まるかみながら、3月中旬に健診、4月上旬に胃カメラと大腸内視鏡の予約を入れましたが、この1週間ほど、喉が渇いてしかたがありません。がん等、可能性のある病気は何がありますか

4人の医師が回答

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