膵管拡張治療に該当するQ&A

腹部超音波検査で、膵臓、膵管拡張と出ました。MRI検査、CT検査、血液検査の予約済で、9/10に結果がてます。それまで癌かどうか不安で、どれくらいの確率で癌なのか？また、癌の場合、治療方法はどうなるのか？、生きれる期間は、どれほどあるか？知りたいです。なお、自覚症状はなく 腹痛、食欲不振、腹部脹満感、黄疸、背中の痛み、糖尿病の発症などは、ないです 過去2年間は、健康診断A判定だったのが、急に今年の健康診断でE判定になりました

膵には顕著な変性は認めません 膵頭部に分枝膵管拡張の可能性あり 左水腎症疑い 左腎上部小嚢胞 肝微小嚢胞 と書いていました。 写真は左腎上部のものです。 精密検査を受けることになっています。 現在は自覚症状は特になく、夏バテ気味ですが、普通に過ごしております。 精密検査では治療が必要なものかどうか見てもらいますと言われました。 心配になってきたのですが、そんなに心配はいらないでしょうか。 よろしくお願いします。

今年4月に造影CT検査を受け、分枝型IPMNでほぼ間違いないだろうと診断頂きました。画像所見は下記の通りです。 分枝型膵体部の腹側に広がり14mm大の分葉性嚢胞性病変。分枝膵管を介して主膵管と交通があるように見えるが、主膵管拡張は目立たない。明らかな充実性成分は認めないが、隔壁がやや厚い。 その後、左肋骨の下から背中、みぞおちにかけて鈍痛が続いたため、半年後の超音波内視鏡検査を6月に早めてもらいました。 それまではなるべく考えないようにしようと思っても、痛みがあると原因をあれこれ考えてしまいます。膵炎を併発しているのではないか、悪性のIPMNなのではないか、もしかしたら膵臓癌なのではないかと悩み何も手につきません。 そこで、教えて頂きたいのですが、IPMNに膵炎を併発していた場合、今後、どのような治療をしていくのでしょうか？ また、造影CTで膵臓癌を見落としたりIPMNと見間違えたりすることはあり得るのでしょうか？ よろしくお願い致します。

74才の主婦です。現在膵臓IPMN（膵管との交通有り、膵管3ミリ以上程度の拡張、CA-19-9は40）の疑いで年に2度EUS検査で経過観察を継続中です。今回の結果で、胆嚢の壁が一様に厚くなる胆嚢腺筋腫症で経過観察との記録を頂きましたが、これは、膵臓IPMNと関連はありますか？主治医からは、以前の医学では胆のう摘出が通常の治療法であったが、現在は経過観察との説明を受けました。40年以上前に胃癌手術で三分の一を切除していますので、この事実との関係もあるのでは？また、将来的に胆嚢癌の可能性も疑われるのでは？などと気にかかります。日常的に腹部の膨満感や消化不良的なうすい黄色の便があります。参考にできるお答えを頂ければと思います。宜しくお願いします。

手術後のQOLが心配です。下記条件で膵頭十二指腸切除術は必須でしょうか？他の治療方法又は経過観察は出来ないでしょうか？造影CTにて主膵管全長拡張最大短径15mm。膵頭部分枝膵管を介した多房性嚢胞性腫瘤があり20mmx25mm程度、内部に漸増性に造影される充実成分あり。周囲の膵実質同様の造影結果より混合型IPMCの疑い。腹側で正常膵実質が断裂、上腸間膜動脈は腫瘍と接し浸潤癒着が疑われる。主要動脈への浸潤は無し、総胆管、十二指腸も腫瘤と離れている。他臓器への転移は無し。リンパ節病的腫大は無し。その他検査EUS.MRCPで同結果。現在インスリン注射で血糖コントロール中です。

72歳母の精密(超音波)検査の結果 膵臓の欄にcystic lesionとあり 他の臓器は異常なし 所見 月重大(ー)内部エコーレベル上昇(┼) 膵管拡張(ー)門脈近傍の体部に Φ10ミリ位のcystic lesion(┼)(膵管との交通は不明)とあり 1年前はΦ2ミリ 半年前は6ミリです 超音波検査2週間前に行い 今日造影剤を使ったct検査が行われその後結果報告がありました 春にまた超音波検査が行われるとのこと 現在は経過観察とのことと言われましたが今の母の膵臓の状態 今後どうなっていくのか教えてほしいです 膵臓癌とかは今は関係ないと言っていたが大きくなったら薬物治療ではなく手術と言われました

はじめまして。 母84歳の膵臓の主膵管にできてるIPMNについてご相談です。 膵頭部におよそ2センチほどの腫瘍があり、内視鏡検査で癌化する可能性ありとの所見でした。 糖尿病持ちで経過観察を6年ほど行ってきましたが、今年の3月に主膵管の拡張があり、 腫瘍が見つかりました。治療方は、外科手術または経過観察してその都度処置を行うというものでした。 主治医と相談し、高齢なこともあり、 外科手術をするかは6月に再度、血液検査、MRIにて腫瘍の大きさを見て判断することとなりました。 開腹手術する場合、 複雑な手術で、患者への負担も大きいと伺ってます。 一部の病院では、腹腔鏡の手術も可能とありました。後者の方が身体への負担は軽減されるのでしょうか？ セカンドオピニオンをお願いいたします。

先日、人間ドックにて膵臓の嚢胞性病変を指摘され、先週MRI検査を受けました。 結果は下記のように書かれてました。 肝：嚢胞(＋)。 表面(平滑)、実質(微細)、輝度(やや高)、 肝腎コントラスト(＋) 胆：液面形成(＋)。胆泥？ 壁肥厚(－)、結石(－)、総胆管拡張(－)。 膵：頭部に嚢胞性病変(＋)。 主膵管(－)。膵嚢胞を疑うSOL内に血流や結節を認めません。 膵管と連続しているように見えます。 IPMNは否定出来ず。 followして下さい。やや膵管は目立つ。 診断：膵嚢胞性病変 主治医の先生からは画像を見ながら、IPMNの説明があり膵管とつながってる疑いがあるため、半年後にサイズが大きくなっていないか再度MRI検査をしましょう。 今は10～11ミリなので特に心配する必要はないです。 3センチを超すと一部が癌化することもあるため、切除を考えますが、膵臓は簡単に切除という訳にはいかないので、まずは経過を観察しましょうと言われました。 教えていただきたいのは、IPMNは癌化する可能性が高いのでしょうか？ また、サイズに変化がなければ年に1回の検査でと言われましたが、半年や1年の経過観察は妥当なんでしょうか？ 膵管が目立つという指摘はどのような意味でしょうか？ 最後に、膵臓以外の指摘事項については私もIPMN疑いについて頭がいっぱいだったため聞き忘れたのですが、どのように理解すればいいんでしょうか？ 先生からは半年間、特に気にする、何か制限、治療する必要はないと言われたんですが、IPMNを調べると非常に不安になります・・・。

3月11日に人間ドックを受け、 2週間後、「3ミリの膵管拡張が見られたため精密検査を」との結果をいただきました。 昨年末に実母が膵癌の手術を受け、現在抗がん剤治療中のため、今回の自分の結果にも大変慎重になっております。 精密検査を受けるべく病院について考えあぐねております。 もし膵癌となれば、癌の専門病院にかかりたく思っておりますが、精密検査の段階から、そのような大きな専門病院を受診するのは早急過ぎますでしょうか？ 自宅の近くには大学の附属病院が3院、 その内ホムペより「膵専門」とのご紹介のある医師がいらっしゃる病院が1院、まずは近くの病院にかかるべきでしょうか？ 母の経験を踏まえ、早期発見と医師の専門性の高さの重要性をひしひしと感じております。 アドバイスのほどよろしくお願いいたします。 ［ドックでの腹部超音波所見］ ・膵管拡張（3ミリ） ［その他結果・自覚症状］ ＊血液検査ではアミラーゼ・CA19-9の値は問題なし ＊この度初めて血糖値が103で高値との結果 ＊昨年10月胃の不調で受診 3月のドックでの胃レントゲンではポリープの疑い有りとの結果 その後も軽い不調は継続 ＊肩甲骨辺りに肩凝りなのか痛みあり

A病院でCTで膵頭部乳頭乳頭下部内側に5ミリの嚢胞性腫瘤があるが(他に腫瘤、石灰化や膵管の拡張は無い)経過観察で良いと言われました。元々副腎の治療でB病院に通っていたので(そこで手術予定)そちらで一緒に経過を見てもらってればと言われました。それで行ったところB病院では、のう胞の成分が水よりは組織に近い?単なる水では無い様なので入院して十二指腸から管を入れる検査をしその翌日一気に針を刺して細胞を採って検査するかもと言われました。どうしてもした方が良いのでしょうか?