膵臓 MRI検査結果について
person30代/女性 -
先日、人間ドックにて膵臓の嚢胞性病変を指摘され、先週MRI検査を受けました。
結果は下記のように書かれてました。
肝:嚢胞(+)。
表面(平滑)、実質(微細)、輝度(やや高)、
肝腎コントラスト(+)
胆:液面形成(+)。胆泥?
壁肥厚(-)、結石(-)、総胆管拡張(-)。
膵:頭部に嚢胞性病変(+)。
主膵管(-)。膵嚢胞を疑うSOL内に血流や結節を認めません。
膵管と連続しているように見えます。
IPMNは否定出来ず。
followして下さい。やや膵管は目立つ。
診断:膵嚢胞性病変
主治医の先生からは画像を見ながら、IPMNの説明があり膵管とつながってる疑いがあるため、半年後にサイズが大きくなっていないか再度MRI検査をしましょう。
今は10~11ミリなので特に心配する必要はないです。
3センチを超すと一部が癌化することもあるため、切除を考えますが、膵臓は簡単に切除という訳にはいかないので、まずは経過を観察しましょうと言われました。
教えていただきたいのは、IPMNは癌化する可能性が高いのでしょうか?
また、サイズに変化がなければ年に1回の検査でと言われましたが、半年や1年の経過観察は妥当なんでしょうか?
膵管が目立つという指摘はどのような意味でしょうか?
最後に、膵臓以外の指摘事項については私もIPMN疑いについて頭がいっぱいだったため聞き忘れたのですが、どのように理解すればいいんでしょうか?
先生からは半年間、特に気にする、何か制限、治療する必要はないと言われたんですが、IPMNを調べると非常に不安になります・・・。
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