舌癌ステージ3に該当するQ&A

前回もこちらの先生方にお伺いしました。2022年2月に舌癌術前ステージ１にて標準切除手術、治験参加にて右リンパ節郭清となり無事終えました。病理検査にて上皮内癌0期Tisとなり治験参加のため一年間、毎月一度の観察検査、3か月に一度のCT検査で通院しております。最初のＣＴも問題有りませんでした。 質問です。 〇　再発、転移はないと思うのですがいかがですか？ 〇　主治医は左のリンパに転移するかもしれないと言ってました。そんな事ありますか？ 〇　体の部位によっては違うと思いますが0期Tisだと主治医はどう思っているものですか？同じ医師としてご意見下さい。　　

2020年9月に、舌がんステージ4（リンパ節転移）の診断を受け、抗がん剤2クールの後、2020年11月に切除・遊離皮弁移植手術とリンパ節郭清術を行いました。 間もなく3年が経ちますが首の傷が常にひきつれたような痛みと違和感があり食事をするにも時間がかかるため少量でも満腹になってしまい、結果としてなかなか体重が増えません。 この首の傷跡の痛みと違和感は一生続くものなのでしょうか？以前のように話をすること・物を食べることはできないと諦めていますが、せめて傷跡の痛みと違和感はもう少し何とかならないものかと考えてしまいます。

2ヶ月程前から、喉の左側の痛みが続いています。唾を飲み込むと痛い感じです。2023年3月に舌癌ステージ1で部分切除の手術をしており、2ヶ月おきに大学病院の耳鼻咽喉科で定期検診を受けているので、喉の痛みも相談し、少し赤く炎症してるけどファイバースコープ、造影ＣＴで異常無しとのことで、特に薬の処方はされておりません。 造影ＣＴは9月1日に撮りました。 痛みは7月初頭からあります。 造影ＣＴ以外に病気を発見できる検査はありますでしょうか？ 他の耳鼻科を受診した方がいいのか迷っています。 よろしくお願いいたします。

80代の父の事です。 舌癌(2ステージ、転移無し)で、放射線(50グレイ)タキソテール、手術の順でこれらを3か月かけて終了し、手術が終わってから1週間が経ちました。 手術の当日に熱が37℃あり、それから一週間の間36.7〜37℃の熱がほぼ毎日続いています。痰もかなり伴うので肺も診て頂いたのですが、はっきりした影はないと言われました(しかし、手術の前3日間は、肺のための抗生物質を飲んでいました) 癌治療の3か月の間も、微熱、時には38℃代の高熱が出て、肺炎と診断された事もありましたが、原因がわからない発熱も何回かありました。 今回の継続している微熱は、放射線、化学療法、手術の影響で発熱しているという事も、考えられるのでしょうか?

70代父の相談です。 ステージ1の舌癌発見後、舌の部分切除をしました。その後３ヶ月で右頸部リンパ節に転移が見つかり、右側リンパ節郭清術を受けました。 医師の診断では癌が２個見つかり、内１個に被膜外浸潤ありで抗がん剤と33回の放射線治療を勧められましたが、セカンドオピニオンでがんセンターへ行った所、被膜外浸潤はしていないと言われて、25回の放射線治療のみの治療になると言われました。 結局、がんセンターに転院して25回の放射線治療を終えました。 ちなみに、今ステージ4です。 質問ですが 1，同じ検体を調べてるのに、医師によって診断が変わる事（被膜外浸潤のあり。なし）があるのでしょうか？ 2.リンパ節郭清術後3ヶ月。放射線治療後3週間たちますが、未だに再発の検査をしていません。定期検診は3ヶ月に1回と本にも書いてありましたが、問診程度でMRI等をやっていません。 来月もやらないと言われました。何故でしょうか？大丈夫でしょうか？ もし、再発していたらと思うと不安で、何故血液検査のみで、MRIやCTをやらないのか理由も分からなくて。 どうか教えて下さい。

28年4月12日に質問させてもらった 舌癌で手術した父の 経過について質問です。 28年2月に舌癌手術（頸部リンパなど転移なく 3センチくらい切りました。ステージ2）、 その後、TS1服用していました。 28年4月、胃の初期の癌を切除手術（舌の転移ではない）。 1か月ほどTS1服用止めていました。 （胃の経過は、年に一度診てもらう程度でいいようです） 舌癌は手術後は ２週間に一回診察（触診・エコー）と 1か月1回の腫瘍マーカー含む血液検査、 2か月1回、首まわりのCTと肺のレントゲンを撮っていますが とくに目立つ所見はない。 ただ、血液検査SCCの数値は一度1.6になったくらいで その以外は2以上、3未満です。 8月もSCC2.9で、 さすがに半年も高い数値が継続することは 心配になってきました。 アトピーはないです。アレルギー体質だとは思います。 TS1服用で、口内炎はできています。 肌も少しあれ、日焼けしたように少し黒くなっています。 ただ、とくに目立ったただれのようなものは ないです。 （1）主治医の先生もCTをいつも予定より早く予約してくれては いますが、ずっと2以上でSCC数値が半年くらい続くというのは どういうことが考えられますか？ （2）1月に受けたきりのPET検査を そろそろ受けたほうがいいのかなと思いますが いつも主治医からは 「PETよりCTで経過を診ればよい」とおっしゃいます。 確かに小さい早期のものは見つけられないとは思いますが 高いSCC数値が続くと、検討してもいいのではないでしょうか？ （3）肺はずっとレントゲンですが、CTもとったほうがいいのでしょうか？ 以上、どうぞアドバイスお願いいたします。

2023年2月初旬に舌癌ステージ１、リンパ転移無し（癌のサイズは1センチ程）の診断。3月中旬に某大学病院にて部分切除の手術、入院期間は2週間の予定です。 相談1 手術まで1ヶ月程時間が空くのですが、CTとMRIは2月初旬に撮ったものを使用し、手術前にはもう撮らないとのこと。手術までの間に状態が進行したら…と心配なのですが、一般的に手術まで時間が空いてもCT、MRIは直前に再度撮って最新の状態を見るということはしないものなのでしょうか。 相談2 退院後、仕事復帰まで療養休暇をどれくらい取ったら良いか迷っています。仕事内容は事務（電話対応メイン）です。皆さん社会復帰までどれくらいかかるものでしょうか。

3ヶ月前にステージ1の舌癌の切除手術をしました。 先日、リンパに1箇所転移が見つかり、来月、頸部郭清術の手術を受けることになりました。 先生は胸鎖乳突筋と副神経や他の神経も残せるけど、また転移したら終わだから、取るのか取らないのかどちらがいいのかは自分で考えてと言われました。 自分が調べてみた結果は残すか残さないかでは後遺症が大きく違い、今は残す手術が主流になっているとの事。 転移、再発の可能性は胸鎖乳突筋と副神経を残しても残さなくても変わらないという事でした。 胸鎖乳突筋と副神経は取っても取らなくても後遺症は変わりませんか？それとも大きくかわりますか？ 残せば再発とさらなる転移の可能性が高くなりますか？ 素人が調べた結果なので、どちらにしたらいいのかずっと悩んでいます。 よろしくお願い致します。

50代父の相談です。心臓弱い持病持ち、2年間胃瘻、 約2年前に舌がん、咽頭がんで10時間以上の手術、抗がん剤、放射線、再建、手術後肺気腫(右側)手術を行いました。 最近、咽頭(進行性ではない)食道(進行がん)3箇所ほど がんが見つかりました。喉の近くのリンパにも少しいってそうとのことです。 ステージ2から3。 手術して胃を食道と繋げる手術(約7時間ぐらい) (手術後の内臓出血のリスク、手術後寝たきりのリスク、肺炎リスク、声掠れ、飲み込み機能悪化)と 抗がん剤、放射線の治療 で本人が選択を迷っています。 手術だと右の胸から穴を開け、お腹(胃袋)、 3箇所穴を開ける予定、癒着してる部分を剥がす。 再発リスク、延命、考えるとどちらが最適なんでしょうか。 ご教示お願いします。

1年半前に喉に痛みを感じ、耳鼻咽喉科で診てもらうと喉に乳頭腫1cm弱を発見。生検に出した所、グレー判定。 手術を申し出るも拡張型心筋症で、2年前心停止し蘇生しているのもあり、心臓が悪い為、全身麻酔が不可能とのことで、経過観察。 1ヶ月毎に様子を診てもらう。 1年以上経過したので、再び去年8月に生検したところ、中咽頭癌と診断され、腫瘍1cm。ステージ0もしくしは1。 その際にPET-CTした結果、食道癌も見つかる。 喉に近い一番大きなのが5cm。その下に2.3cmのものが4つ。細かいものが多数。筋層までいっているかは不明。ステージ2~3と予測される。 何も治療してもらえないまま4ヶ月半経ち、現在は中咽頭癌は舌にまで広がり、現在の病院では舌癌と病名が変わりました。現在、腫瘍は2cmで深さ筋層まで。頸部リンパ節転移2個。ステージ4A。 食道はさほど変わらず。 食道は腫瘍が内径4/5まで広がっているのでPDD治療不可。危険があるため、抗がん剤は一切使わないと言われる。 再び喉の生検、CT、MRIで喉がかなり進行してると判明。 食道の治療は延期になり、喉からに。 抗がん剤を使えないとなると、喉が更に進行するだろうというのもあったのだと思います。その後、喉だけなら手術可能だという病院を見つけましたが、既に舌にまで広がり、面積が舌の方が多いので舌癌と病名が変わる。中咽頭全摘、舌を部分切除するという術式が決定。 術前PET-CTで、頸部リンパ節２ヶ所に転移の可能性が見つかり、リンパかくせい術も伴う必要が出てきました。その状態で、食道の放射線治療に心臓が耐えきれるかとの不安もあり。そして見つけたサイパー。数回で終わるらしく負担が少ない。それを終えて、食道の放射線治療、約2ヶ月取り掛かろうと思いました。