術後免疫力低下いつまでに該当するQ&A

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術後の感染について

person 30代/女性 -

今月の8月12日にc5頸椎骨折で頸椎椎弓形成術、後方固定術を受け少しずつ握力や痛みも回復していたのですが、3日前から首の切開したところから出血があり細菌表層感染と言われレボフロキサシン500mg1日1回内服していましたが、出血をして傷の治りも悪い為、緊急今日18時より手術をするそうです。頸椎損傷術後創部感染で術後の創部が感染傾向にあるので、全身麻酔下に洗浄するそうです。こういった事はよくある事なのでしょうかこの間手術したばかりなのにまたすぐ手術しても大丈夫なのでしょうか? 術後はベッド安静になるのでしょうか?また前回術後ものすごく舌が腫れ、痺れ、大きな口内炎が表裏にでき喋る事も難しく食事もなかなかとれませんでした。3日ほど前ぐらいから普通食が食べれるようになりリハビリも順調にできており歩行器なしで歩行もでき握力も16から29まで戻ってきているところでした。先生は早い段階で気付いて良かったです。と言われてますが、すでに手術をしなければいけない状態なのにこれは早い段階なのですか? 前回は若いという事もあり抗生物質の点滴を2日間しかしなかったようですが、今日の手術後は5日間するそうです。免疫力低下してる時に感染しやすいという事ですが、今回の感染経路は何が原因だと思われますか? 手術前の散髪は感染などもある為カミソリではなくバリカンで手術前が良いと書いてありましたが、主人は手術前日でカミソリで剃られました。また夏という事もあり汗をかいたり不潔になると思うのですが、入浴も週3回胸から下で自分で洗い(腸骨をとった部分の傷口は看護士が洗う)、首周りは一応毎日拭いて顎のガーゼと首のタオルは替えてもらってます。また術後洗髪はできないらしく、こちらが言わなければドライシャンプーもありません。今回の感染で何か後遺症などでますか?

7人の医師が回答

大腸癌術後 CEA上昇と腸炎について

person 50代/男性 -

50代の主人が2016年8月に上行結腸癌の開腹手術をし、病理の結果、リンパ節転移2個ステージ3となり、術後補助化学療法、XELOXを9月から3月まで8クール実施完了しました。 術前CEA 月→3.4 術後9月10月→2.2と安心していたのですが、12月から3月まで、毎月、4、5 、 6 、7と嫌な感じで上昇しています。(CA19-9は2前後で全く動いてません) 画像は11月に腹部エコー、3月に造影CTで、転移、再発は見当たりませんでした。 3月初めに38度から39度台の高熱が続き、術後半年経過の造影CTと重なり、結果、腸が腫れての腸炎と診断され5日間入院しました。主治医が言うには、ハッキリとは原因不明だが、おそらく8月の手術の吻合部の異物が身体に反応し、抗がん剤による免疫力低下も重なり、腸炎を発症し発熱となったのであろうとのことでした。 入院中は保存的療法、絶食と点滴で熱も下がり5日間で退院し、すっかり元気になりました。 そこで、質問なのですがCEA上昇が気になる所で、元々術前陰性だったこともあり、徐々に腸炎の悪化による上昇とは考えられないでしょうか?炎症反応CRPも同時に上昇し(確か1~3くらいまで?)腸炎入院時は4.8となり、退院時は0.5に下がりました。その際、CEAは計測していません。 主治医はCEA軽度上昇については誤差はありますから とだけです。(腸炎との関係については主人本人が質問していないので回答得てません。) また、手術直後の縫合不全とかよく聞くのですが、術後半年も経過して腸炎になるとかよくあることなのでしょうか?

3人の医師が回答

帯状疱疹予防ワクチン接種について教えてください。

person 50代/男性 - 解決済み

昨年2月に腎臓ガン摘出手術(左側。臓器摘出は無し。)を受けました。術後も、臓器の裏に薄っすらと膿が残っていたのですが、「自然治癒で大丈夫でしょう。」という主治医の判断で、臓器摘出はしなかったのです。 ところがこれが膿瘍にまで大きくなり、術後しばらくして毎日のように発熱と解熱を繰り返すようになり、非常に辛い状態になったので受診すると、CRPが27にもなっていました。 その後も体調は戻らず、ある日救急搬送を呼び、入院したらCRPが34にも達していて、ドレナージで3週間ほど入院しました。それで、CRPが0.96まで下がったところで退院し、ただしその後1か月間はドレーンを挿したまま、管の先は切れていていつ感染してもおかしくないと思われる状態で自宅療養しました。 それで、冬場だったこともありますが、身体の皮膚もガサガサになり、メンタル的にもかなりひどい抑うつ状態になったこともあって、免疫力低下も感じていたので、かかりつけの内科医に相談して、生ワクチンでの帯状疱疹ワクチンの接種を受けました。 帯状疱疹予防ワクチンには、2回接種のシングリックスがあることも知っていてのことです。 生ワクチンだと、5年とかしか効果が持たないという話を聞いていますが、接種後に自治体からの接種費用の助成制度が始まったことがあり、あらためてシングリックスで受け直す方がいいのかと考えています。受けるにしても数年後とかなのでしょうが、別途シングリックスで受けた方がよいのでしょうか?生ワクチンを受けてまだ半年程度なのですが、どういう時期に受ければいいのでしょうか? 以上、よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

S状結腸癌ステージIIの術後の抗がん剤

person 30代/男性 -

3月初旬にS状結腸癌の手術を受けました。 幸い、病理でのリンパや、手術中の触診による肝臓など、多臓器への転移も無いとの事で、TNM分類で、ステージIIで、T:3 N:0 M:0だそうです。 ただ、思いのほか、浸透が深かったので、術後の補助的に抗がん剤投与をした方が良いのでは?といわれました。 まだ、具体的な投薬品名は、決まって無い様ですが、TS-1の経口の様です。 ネットでは、薬品会社や、癌関係のHP、経口している患者さんのブログなど、一通り読んでまして、抗がん剤の服用に大いに疑問を感じてます。 私の考えとしては、下記の様なのですが、如何なものでしょうか? 1.ステージIIの術後の抗がん剤投与の有用性は、強いエビデンスが出ない限り、実臨床では必要ないと考える医療関係者も多い。 2.実情、投与しても、ステージIIでは、80%以上の5年生存率は、2〜3%程度の改善程度である。 3.一般的に歳が若い患者なら、数%の生存率の向上を見込んで、投与すべきと考える医療関係者も多い。 4.更に、TS−1自体、結腸癌の術後補助治療の有用性は、はっきりとしたエビデンスはまだない という理解ですが、如何でしょうか? その割には、副作用が少ないとは言えず、食欲不振や嘔吐、悪心、口内炎など、日常生活に影響は出る程度の副作用の可能性が気になります。 実際、仕事もしっかりしたいので、正直、高々数%の可能性に掛けて、現在のQOLが低下する方が気になります。 そこで、下記の御質問です。 1.抗がん剤とは、癌を消す訳ではなく、進行を抑えるか、縮小させると考えると、再発を防ぐ事は難いのではないか? 2.投薬により、体の抵抗力(免疫力)が弱くなると、潜在的ながん細胞に無効なら、却って、再発の危険性が高まるのではないか? 以上を踏まえて、自分の責任において、判断したいと考えておりますので、アドバイスとなるお話をいただければ幸いです。

1人の医師が回答

膀胱がんの再発とBCG注入療法

person 70代以上/男性 -

70歳の父の相談です。35年前膀胱腫瘍、7年間経過観察後放置(告知されていないががんだった模様)。3年前血尿で受診、膀胱がんとの診断で表在性のがん1個をBUR-Btにて切除。グレード2で術後化学療法を行い、昨年7月に「膀胱はきれい。以後年1回の検査でよい」と言われました。ところがその後11月の一般の健康診断で血尿が出て受診したところ、膀胱の内側3箇所にがんがパラパラ広がっているとのことで(上皮内がん?)表面を広く薄く切除しました。幸い筋層には達しておらず、今後は結核菌を膀胱内に入れる治療を行うとのこと。そこで教えていただきたいのですが、1.4ヶ月前きれいだったのが短期間に再発するのか。(初発から2回目までは35年あり、もし気づかずに手術しなければ自然に治っていることもありえるのか?)2.泌尿器専門医にかかっているが転移がないか他に検査しなくてよいか。主治医からは特に説明なし。3.結核菌注入で結核に感染する事はないか。病院では治療後の尿を別に処理するそうだが、帰宅後のトイレは普通に使用して大丈夫か。妹が乳がんで化学療法中なので、免疫力低下で感染したら心配です。長々申し訳ありませんがよろしくお願いします。

1人の医師が回答

鼻整形後のプールと感染について

person 20代/女性 -

★質問 1.鼻と目の整形1ヶ月後に、プールで水中ウォーキングは可能か? (プールは汚い場所と言われてるが汚いのは空間ではなく水?なので顔を濡らさなければ問題ない?) 2プールで水泳はおよそ平均術後何ヶ月後から可能か?(感染の観点から) 3ゴーグル着用でプロテーゼが圧迫されるので鼻が完成する6ヶ月まで水泳は控えるべき?(6ヶ月云々は別の先生が言ってた) 4人工物使用すると術後永遠に感染のリスクはあるが『リスクがあるためプール遊泳や水泳は避けて生きていくべき』と考える程の確率で感染リスクがあるのか?(人工物使用で何パーセントくらいの確率で感染するのか?のデータを知りたい) 5そもそも感染の原因は何か? (喫煙?免疫力の低下?汚い場所に居る事での空気感染?) 6術後1ヶ月以降の遅い時期に感染することも、極わずかだが起こり得るみたいだが、その感染割合 (プールは関係あるのか) ★手術 目⇒眼瞼下垂(切開)、目頭切開 鼻⇒プロテーゼ、鼻中隔延長(耳)、鼻尖形成(10年前に入れた耳軟骨の位置がおかしかったため修正)、小鼻縮小 ⇒1ヶ月前に手術 ★執刀医の意見 プール(泳ぐ事)について⇒基本感染するなら2週間以内に感染するので、1、2ヶ月で再開だが、綺麗な場所では無いからね~。との事。 ※感染よりゴーグルでプロテーゼを圧迫するから永遠にダメだと。 ★対策 1水中ウォーキングの際はプール内外で首より上を一滴も濡らさずに行う予定 2水泳を行う際は1時間くらいゴーグル着用予定 ★体質(参考になるか不明ですが… アレルギーや鼻炎や花粉症なし、喫煙、飲酒なし 質問内容の全てにおいて、執刀医の判断に従うべき。や、本人の体質が影響するのは承知してますが、先生によって意見が違ったりするので沢山の方のご意見をお伺いしたく質問させていただきました。質問が多く恐縮ですが宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

非浸潤乳がん全摘後のホルモン療法は必要でしょうか?

42歳閉経前です。今年8月、右乳房乳がん全摘手術をし、先日術後病理検査が出ました。結果は以下の通りです。 非浸潤性乳がん (浸潤がんの所見なし) 範囲:5.5x1.5cm グレード1 ホルモンレセプターER+ (90%)、PgR+(90%) HER2 (2+) ステージ0期 リンパ節:センチネルリンパ節のがん転移なし(0/4) 断端 陰性 主治医から今後の治療について、「再発率は1%程と低く、浸潤がんの所見もないから、補助療法は絶対的に必須ではない。ただ、病巣が広範囲なため、検査で見つからなかったところにガンが潜んでいるかもしれないので、出来る限り再発率を下げたいのならホルモン療法を受けておくのも良いかもしれない。」と言われ、ホルモン療法の選択を委ねられました。 セカンドオピニオンで別の医師に見解を伺ったところ、「非浸潤がんは基本的には術後は無治療。元々再発率が低いところで、ホルモン療法を受けて副作用で辛い思いをしてもリスクは半分程度にしか下がらないなら、あまり大きなベネフィットはない。それよりも、日々の食事管理やストレスをためないことでQOLを高め、また大いに生活を楽しんで笑ってナチュラルキラー細胞を増やすことも、今後の予防治療として大切なことだ。」と言われました。 私の正直な気持ちとしては、セカンドオピニオンに従いたいです。必要がないのであればホルモン療法は受けたくありません。副作用によりQOLが下がることで免疫力が低下してしまっては治療の効果がかえって裏目に出てしまうのではないかとも思います。しかし一方で、主治医に言われた病巣が広範囲であることから、再発の不安や左乳房のガンのリスクを考えると、やはりホルモン療法を受けたほうがいいのかな・・・とも思います。 ホルモン治療すべきか、それともこの病理の結果でそこまでの治療は必要ないのか、本当に迷っています。先生方の詳しいアドバイスお願いします。

1人の医師が回答

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