誤嚥時対応に該当するQ&A

施設では口腔ケアスポンジで介護職員さんに口腔ケアをして頂いてましたが、誤嚥性肺炎で入院し回復してきていたのですが、ある日入院先で、朝の口腔スポンジで口腔ケア後に、看護師が離れた後、酸素濃度60までおち、危篤状態となったと病院から連絡ありました。 病院側主治医の説明によると、口腔ケア時の水分が喉にたまり窒息状態になってしまってたとのこと。 「気をつけてはいますが、自分で吐き出せなかったのだと思います」との説明でした。 施設でさえ口腔ケアスポンジの水分は当然ながら固く絞って対応していて、このような事態は一度もなかったのに、病院での嚥下機能低下している患者への対応としては不十分と考えます。 質問内容としては 医療従事者の先生方の公平な見解でのご意見を賜りたくよろしくお願い致します。 その時に口腔ケアした男性看護師から第一報の危篤電話があったのですが、その時は口腔ケアしようと朝、部屋に行ったら酸素濃度60だったという説明でしたが、後で主治医にその看護師の看護記録を元に説明受けると、口腔ケアした時の水分が原因で口腔ケア後に窒息したという説明でした。 最初の看護師の説明が事実と違うのも疑問です。 そしてこれを、きっかけに親は状態急変し死亡しました。

生後1ヶ月の男の子です。 新生児の頃から吐き戻しが多く、頻繁に溺れたようになります。 １．気管に入っても咳をして排出するので大丈夫と聞いたことがあるのですが、咽せてゴホゴホ咳をすることもなく、目を開き時が止まったようにしばらく静止したのち慌てたようにオエッとえずいて暴れることもあります。このような時は咳による排出ができていないと思うのですが、気管に入ってしまっているのでしょうか。肺などに母乳やミルクが入らないか心配です。 ２．ゲップが出なかった時などの対応として吐き戻したものが気管に入らないように顔を横に向けて寝かせるようにとよく言われますが、横に寝かせても自分の意思で動き仰向けになっていることも多々あります。息子はゲップの出たでないに関わらずよく吐き戻すのですが、仰向けの時に吐き戻すと気管に入るのでしょうか。 ３．ミルクや母乳を誤嚥したら私でも気付きますでしょうか。溺れたようになることが多く気管や肺に入っていないか不安になることが多々あるのですが、どうしていたら心配、安心など、目安はありますでしょうか。

父が先週初めに吐血し救急車で運ばれました。救急病院では治療できずかかりつけより他院を紹介してもらい入院しました。糖尿病をもっており、3年前に肺がんが見つかりましたが治療拒否。救急車で運ばれたときに、血液検査をしています。そこで肺がんはステージ4と言われました。そこで早くて1ヶ月、もって3ヶ月と言われました。血液検査、CT等でわかるものでしょうか？？今回の入院は1週間たちました。で誤嚥性肺炎、心不全を起こしており、胸水が溜まっていること。不正脈もありますとのこと。自宅での療養は難しいと思います。今後どのように家族が対応していけばいいのか。看護師さんからは長く入院はできないと言われました。緩和ケアも視野に入れていますが、これらの病名から予後は厳しいと思っていいのでしょうか？入院先からなんの連絡もなくどうしたらいいのかと思っています。

生後4ヶ月の女の子です。 今回のこととは関係ないかもしれませんが、先天性心疾患があります。(心室中隔欠損、心房中隔欠損　肺動脈絞扼術済み　根治術待ち) 娘は泣きすぎると顔を赤黒くしてカハッと必ずむせて、ヒェーッというような窒息したような悲鳴をあげ、嘔吐してしまいます。すぐに縦抱きで対応することで防いでいますが、最近では激しい泣きに移行する途中にもむせてしまい、こちらも防ぎきれない時があります。 そのまま窒息してしまったり嘔吐したものを誤嚥して肺炎などになってしまうことが怖く、泣き出したらすぐに抱き上げないと不安で仕方がないです。 最近は人見知りもあり、母の私でないと落ち着かせることができないので夫にも任せられず、一日中気も身体も休まりません。 予防接種や診察、人見知りで激しく泣いた時などにむせるのではないか、とヒヤヒヤしてとても怖いです。 質問なのですが、 ・このような状態は何か原因があって起こるのか、それとも成長とともにおさまってくるのでしょうか？4ヶ月健診で相談しても仰向けだと涙が流れて詰まることがあるから縦抱きにしてあげてねと軽く言われてしまったのでよく分かりませんでした。 ・対応は　縦抱きにして背中を叩く、危なそうな時は背部打法などをしてとりあえず全て吐かせる　で良いでしょうか？ ・少し関係無いですが、泣きすぎること、むせて嘔吐してしまうことによって心臓や肺に負担はかかっているでしょうか？ 乱文で申し訳ないですが、分かることがあれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。

　嚥下機能が年齢相応以上に低下してしまっていないか、もしそうなら今の対処で合っているか気になっていましてご相談させてください。 　私、現在42歳、女性ですが、30代頃から唾液の量が減ったとの自覚はありました。 　最近、頻度はたまにですが、急いで話してしまって、唾液が気管の方へ入ってしまう時があり、そうなると、咳でなかなか出すことができません。出そうと咳をすると、気管支の辺り？（胸の辺りがヒリヒリして）息もヒーヒーになってしまって、5分以上、咳込んで、やっと落ち着ける感じです。 　近々、もう出せない様になるのではないかと不安です。　　首がやや長い・ストレートネック気味と以前、整形外科の先生に言われたことがあります。 対処方として、首のカーブを保つ為にストレッチをしたり、誤嚥防止体操（例えば「ぱ・た・か・ら」の発声や首の筋トレの様なのを）をネットで調べてやったりしています。 こういった、対処で対応していったらよいと思われますでしょうか。　恐れ入ります。　お願い致します。

宜しくお願い致します。 92歳の父親が誤嚥肺炎で入院してから三か月が過ぎました。 意識もはっきりしており声が出ないので会話は聞き取り難いですがわかることもあります。意思疎通もでき新聞を見たりしていますが三か月近く点滴のみで食事を口にしていません。 今日お腹が痛いと言ったり今朝急に血圧が下がりナースセンターの隣の部屋で看護師の監視の元心電図をつけていました。 感染症を起こしていて血圧を上げる薬で様子を見ないと心電図を外してＣTスキャンで検査をしたいが何かあった時に対応できないので今は検査はできないと言われました。 死が近いのではと毎日気になって仕方がありません。 医師は今安定はしてるので今すぐ何かあると言う事はないだろうと言っていましたが 毎日不安です。 点滴だけでまだまだ生存できる可能性はありますか？私なりに覚悟はしていますが毎日病院から電話が来るんじゃないかと気がきでありません。 父親は今の状態で後どれくらい生きていられるのでしょうか？

80歳になる父がいるのですが、11年前69歳の時に左側脳内出血、その後脳梗塞また、小さな脳内出血患い、現在右側半身麻痺、最近では左側手指折れ曲がり硬直してきたように思われます。また、以前職業石材行っていたため、石粉多く吸引のため、肺吸気量少なく、今年になって咳、痰多く誤嚥性肺炎症状あります。1年ぐらい前まではリハビリのおかげで入れ歯使い嚥下も良く、車椅子も使いながらある程度足も動いていたのですが。80歳という年齢も関係しているとは思うのですが、まだ年齢だけでは諦められません。父と同じぐらいの年齢で同じ症状の人で現在自立歩行している人もいらっしゃるみたいです。父がまた以前の様に立って少しでも歩ければと思います。針治療をリハビリの前にすれば効果的だと聞いて考えているのですが、10年以上経過しているのでやはり遅いのでしょうか？どの様な対応、リハビリすれば、少しでも立って歩けるようになるのか教えてください。よろしくお願いします。

私の母72歳なんですが、60歳で心臓の弁膜症でに金属弁を埋めました。 その後、60歳後半から認知症にもなり、要介護の状態で現在は病院に入院中です。 最近は食事や液体の呑み込みの力が弱くなり。 誤嚥性肺炎などになって、心不全になりかけた事などもあります。 調子の悪いときは、液体にとろみを付けたり、食事はおかゆなどをメインに呑み込みや すい、食べやすいものにしたりしています。 最近、外泊でよく家に帰ってくるのですが、こないだ明け方に起き出して、冷蔵庫の焼 き芋を食べたのですが、上手く飲み込めず、喉につまって窒息しそうになり、肝を冷やしました。 幸い、口に指を入れて、吐き出させて、お茶を飲ませたら大事には至りませんでしたが、今後の事を考えると心配です。 (質問です) 1、母の様な場合、喉が詰まらないように、食べさせるのに注意しないと行けない食べ物はどんなものがあるのでしょうか(今回は焼き芋でした) 2、万一喉に詰まって、呼吸ができ無い状態になったら、どのように対応したらよろしいのでしょうか。(今回はゼーゼー言い出して驚きました)

家族が誤嚥性肺炎を発症し、3日後に急変して亡くなりました。以下の場合、急変の理由としてどういうことが考えられるでしょうか。 CIDPと診断、半年ほど、断続的に免疫グロブリン療法を受けていたが、徐々に効果が薄れていたため、ステロイドの量を増やしたところ、全身が動かなくなった。 そのため発症8ヶ月目に血漿交換療法を実施するも効果がでなかった。 血漿交換療法終了後、4日ほどして誤嚥性肺炎になり、その2日後にはNHF使用、その翌日の昼に急変。 医師の話によると、1時間半ほどの間に、急に酸素飽和度が落ち、意識がなくなり、心停止したとのこと。 本人は50代後半、元々は特に既往症はなく健康で、最近は喫煙はしていなかったようです。 また、亡くなる１ヶ月前の時点では、ALSの併発なしとの検査結果あり。 感染症対策として病院が面会を禁止していたため、家族は、亡くなる直前1ヶ月は会えておらず、その間の細かい状態はわかりません。亡くなる時も、誰も立ち合えませんでした。 また、血漿交換療法で効果が出なかったことによる落胆、家族と面会できない孤独感から、亡くなる1週間ほど前に適応障害と診断。 亡くなった日は休日で、最後に対応されたのは当直の医師でした。 加えて、肺炎になった時点で気管挿管が考えられたため、担当医師が確認を取ったところ、本人は延命治療を望まなかったとのこと。 家族の意思を取りまとめ中でしたが、呼吸停止時に医師より電話があり、挿管を依頼。これにより挿管が遅くなり、致命的になったのか？とも考えています。 50代で元々スポーツマン、体格はがっしりしており、CIDPで状態がよくなかったとはいえ、これほどまでに急変したことに疑問が残っています。 混み入った内容ですが、ご教示よろしくお願いいたします。

歯医者で抜歯をすることになったのですが、骨を削るため静脈内鎮静法麻酔をしようか迷っています。いくつか質問があるのですが、 1．呼吸抑制の副作用があるとみたのですが、どれくらいの可能性であるのでしょうか？ 2．呼吸抑制になったらどうなるのでしょうか？病院であれば対処できそうですが、歯医者では対応できるのでしょうか？通っている歯医者では血圧、脈拍、血中の酸素飽和量などをモニターしているみたいです。 3．大腸内視鏡検査で鎮静剤を使用したことがあるのですが、歯医者での静脈内鎮静法麻酔と同じものでしょうか？ 4．大腸内視鏡検査で鎮静剤を使用した時は完全に眠っていて記憶がない状態になったのですが、歯医者の場合、治療中の眠っている間に、唾液が気管に流れたら咳き込むことができなくて誤嚥したりしませんか？過去にぜんそくの診断を受けたことがあり、今は服薬はしていませんが、突然痰が絡んだり、冷たいものを飲んだり胡椒を食べると咳込むことがあり心配です。 よろしくお願いします。