先日、50段くらいの階段を歩いて登ったところ、ハァハァと少し早い呼吸になりました。その後呼吸がどんどん早くなり、食後数時間経過しているのにもかかわらず、みぞおちから下がパンパンに張って呼吸もしづらく、空気を吸おうとしても肺の奥まで入っていかない感じで「このまま倒れるのじゃないか?」と意識が朦朧としながらペットボトルの水を少し飲むと落ち着いてきました。実はこういう事は数年前からあり、心拍数が上がると過呼吸気味になり、パニック障害のような症状が出ます。
現在、血圧が高いので月1で通院しており、メインテート2.5mgを毎朝飲んでおります。そこの先生にも話したところ、心臓の病気の兆候は無いと言われました。通院時は必ず血液検査をしており、BNPも10です。レントゲンを見ても肺の病気も考えられないと言われました。ストレスからくる心理的なものじゃないか?と言われましたが、何もしていないときは動悸・息切れを感じないので自分でちょっと違うような気がします。
一年前には胃カメラで検査もしてもらいましたが問題なしでした。
意識して呼吸を整えてゆっくり階段を上ると、動悸・息切れの症状はほとんど起こりません。無意識に階段を上ったり、少しの距離を走ったりすると動悸、息切れ、胃部膨満感が起こります。
どうして体を動かして心拍数が上がると胃の辺りが張るのでしょうか?
宜しくお願い致します。