骨髄異形成症候群急性骨髄性白血病に該当するQ&A

検索結果:45 件

慢性骨髄単球性白血病と医師から告げられました

person 70代以上/男性 - 解決済み

2年前のPETーCT検査で「骨髄集積亢進がみとめられ、動脈炎の疑いもあるので主治医に報告してください。」との総合判定を受けました。 その後血液内科を受診し、骨髄異形成症候群が疑われると言われてきましたが、最近の血液検査の結果では「慢性骨髄単球性白血病が疑われ、この病気は急性白血病に移行するリスクが高い」と告げられました。 現在体調はそれらしい兆候はないように思います。しいて言えば花粉症の季節で鼻水がしきりにでるぐらいです。 担当医は投薬も考えていられるようですが、年齢がすでに84歳になりますので、副作用のことも考え慎重にならざるを得ません。 副作用の強い薬で体を弱らせるより、現在の日常生活を有効に活用した方が良いのではと 迷っています。 医師の立場あるいは別の角度からでも結構なんですが、ご教示をいただければ幸いです。 血液検査の最近5か月で5回の血液検査のの結果は次の通りです。 白血球数 9.7H 11.4H 20.9H 29.9H 34.1H 血小板数  7.2L 5.5L 5.4L 6.1L  6.8L 単球   15.7H 13.6H 16.2H 14.7H  11.0H 好中球  63.5 66.0 73.8H 75.3H 80.5H

1人の医師が回答

母の病気、急性リンパ性白血病について。

person 70代以上/女性 - 解決済み

私の母(70歳)は今年から体調が著しくダウンし、5月に総合病院で検査をすると急性リンパ性白血病と骨髄異形成症候群(MDS)であると診断されました。コロナ禍なのでまずワクチンを接種してから本格的な治療をスタートしましょうと言われたのでワクチンを接種いたしました。母は移植に抵抗があり、抗がん剤治療をスタートするのかと思っていたのですが、医師からは母が高齢という事もあり、きつい抗がん剤では体が耐えられないから緩い抗がん剤の方が良いのだが、それでは完治する見込みがない。完治するには骨髄移植の方が良いのだがどうかと緩やかに移植の方を勧められました。母の血液の型に合ったドナーはいるとの事らしいのですが、母は移植後の合併症を恐れており今よりもっと大変な状況になるのではないかと移植に前向きではありません。かといって、現状の1週間に1度の診察と血液検査、2週間に1度の輸血と外にほぼ出れていない状況を見ると、移植に踏み切った方が良いのではないだろうかという思いが湧いてきます。正直どうする事が母の命を救えるのか分かりません。素人考えなのでプロの医師の方からのご意見を伺いたいです。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

Hb低下による輸血後の全身の痛み(頭蓋骨や肩、腰)

person 70代以上/女性 -

87歳の母親の件でご相談させてください。私が息子で代わりに登録させていただきました。母親は5月の前半に腰やひざの鋭い痛みで歩行が困難になり始め、加えてひどい黄疸、顔のむくみなどの状況を家族が心配して地元の病院に行くと、血液検査でHb3.6、白血球は11、血小板は203.8に減少し、急遽入院と緊急輸血を行いました。輸血後は少し元気が回復しましたが、先生からは芽球が存在するため骨髄異形成症候群と診断され、予後は厳しいと宣告を受け衝撃を受けております。結局高齢で治療も不可能とのことで、退院させ現在自宅で家族の協力のもと療養中です。その後、食欲のみはまずまずですが、足首の腫れがひどく輸血副作用か炎症かわかりませんが、フェリチンが128から645へ急増、加えて入院前よりも全身のあちこちで入れ替わる痛みが発生して最近は頭の骨や首、肩が痛いと訴え、現在鎮痛剤で日々耐えている状況で、明らかに輸血後の状況が悪いです。血液は5月11日の退院時はHb11.1まで回復しましたが、先週の通院では8へ減少、昨日は7.1に更に減少しています。白血球と血小板のみ、微量増加がみられる程度です。その他は、時折微熱~38℃程度の熱が出ますが、血圧、酸素濃度、肝機能と腎機能は辛うじて保てている状況です。担当医は血液内科専門ではありませんが、急性骨髄性は白血病を疑うべきとのことでしたが、これほどまでに全身の痛みが出るものなのでしょうか、或いは多輸血による炎症や感染、多発性骨髄腫などを疑うべきなのでしょうか?

3人の医師が回答

3歳 男の子 血小板減少 白血球少し高い

person 10歳未満/男性 -

3歳の男の子なのですが、最近足に痣がたくさんできていることに気付き気になって7月25日に血液検査をしました。(その時は発熱や風邪症状ありました)結果は、血液凝固で血小板は5.9万、うまく検査できていなかったとのことで、27日に再検査しました。結果は10.9万。10万あるけれど低めとのことで、風邪症状が治り、薬の服用も終わった3週間後ほどの今日、紹介された医科大学で再検査を受けました。結果は写真の通りです。 やはり血小板の数が少ないので1番疑われるのは免疫性血小板減少症とのことでした。 小児の場合急性のことが多いようですが、数値から見て急性ではなさそうとのこと。 慢性的なものだったら、これぐらいの数値になるのでしょうか?慢性的なものがダラダラと続き、成長につれて自然に治るということもあるのでしょうか? 3週間ほど前は10万あったのに今日は半分、、そんな短期間で減るものなのでしょうか? また白血球の数値も少し高いのも気になります。 医師からは3ヶ月後に再検査、血小板が通常に戻っていれば、何の問題もないが、変わらない、もしくは減少しているようならいづれかのタイミングで骨髄の検査を念のため受けた方が良いと言われました。可能性は低いが、白血病や、骨髄異形成症候群のような怖い病気が隠れているといけないから、その可能性を排除する意味でも受けた方が良いと。 もし本当に怖い病気だったらどうしようと不安で夜も眠れそうにありません。 この写真の数値から見て、怖い病気の可能性はありますか?高いですか? ご回答お願いします。

4人の医師が回答

骨髄異形成症候群(乳がん治療後)について

person 60代/女性 -

69歳の母(乳がんステージ3で抗がん剤、放射線療法を経て、現在ホルモン療法中)が貧血の症状で血液の精密検査をしたところ、骨髄異形成症候群と診断されました。 検査結果は以下でしたが、解読出来ずにおります。 医師からはまだ軽度で治療法はないが、10年後には輸血が必要になる、と言われたそうです。 依頼目的:貧血(正球性ー大球性) MDS/AA、骨髄癌腫症の有無 ●有核細胞数 477500 ●巨核球数156 ●巨赤芽球様変化 環状鉄芽球 「標本はパーティクルを認め、正形成骨髄である。巨核球は多数認める。ME比は1.5。 Blastや異常細胞の増生は認めない。顆粒球系・赤芽球系は各成熟段階の細胞を認め、赤芽球系細胞の10-20%に巨赤芽球様変化を、顆粒球系細胞の10%以下に脱顆粒を認める。鉄染色で、鉄芽球を50%、環状鉄芽球を17%認める」 1:MDSは7種類あるようなのですが、母の場合はどのタイプに当たりますでしょうか。 2:急性白血病に移行する可能性はどの程度あるものでしょうか。 3:医師からは抗がん剤や放射線治療は関係していないと言われたそうですが、乳がんとは関係あるのでしょうか。 4:予後や余命について可能な範囲で教えていただけたら幸いです。 5:考えられうる治療法などもしあれば教えて頂けましたら大変幸甚です。 何卒どうぞ宜しくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

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