高齢者失禁に該当するQ&A

検索結果:73 件

認知症ありの高齢者への睡眠薬について

person 70代以上/男性 -

83歳の父についてです。 元々20年ほどかけて緩やかに認知症が進んではいましたが、7月、薬剤性鼻炎をきっかけに睡眠障害が発生(鼻炎は服薬治療中で日中の症状はかなり改善されています)、認知症状も急激に悪化。布団に入っても数分おきに起きて「鼻が詰まって苦しい」「喉がカラカラ」「眠り方がわからない」などの訴えをするようになり、朝までほとんど眠らない状態が続いたため、かかりつけ医(脳神経内科も専門)に相談し、デジレル25mgの処方を受けました。 デジレルを飲み始めてから数分おきが数十分おき程度に改善はされたもののまだ朝まで頻回に起き喉の渇きの訴えやトイレ、室内の徘徊などが見られたため再度かかりつけ医に相談、今度は追加でデエビゴ5mgが処方され、昨夜就寝前に飲ませたところ、服用15分ほどで立ち上がれなくなり、自力で移動やコップを持つなどができなくなり、失禁もあり。睡眠は浅く喉の渇きやトイレで頻回に起きてくるものの身体が動かないという状況が数時間続きました。 本日再度受診し昨夜の症状を伝えたところ、デエビゴに代わりニトラゼパム錠5mgを28日分処方されました。 ニトラゼパムについて少し検索してみましたが、高齢者にはあまり勧められず依存性や転倒などのリスクもあり投与は慎重に、と書いてあり、病院がお盆休みに入ることもあって言われるまま飲ませて良いものか少々迷っております。 例えば、まずは半錠に割って飲ませてみても良いものでしょうか? また、先生方が認知症のある高齢者に睡眠薬を処方する場合、ファーストチョイスとしてどのような薬を挙げられますか?参考までにお聞かせいただけますと大変幸いです。

3人の医師が回答

薬剤の副作用、意識障害

person 50代/女性 -

母(80歳、介護施設在住)は、心房細動、オスラー病(指定難病)、認知症という病歴を持ち、過去には心房細動に対するカテーテル治療を2回、上行大動脈瘤と腹部大動脈瘤に対する人工血管置換手術、鼠径ヘルニアとすべり症の内視鏡手術を受けています。昨年6月からは介護施設に滞在しており、今年1月にはCOVID-19に感染。発熱と咳が2週間以上続きましたが、その後施設での検査で陰性と診断された後も症状の改善が見られませんでした。その後、病院で心臓に水が溜まっていること、栄養失調と心房細動の再発が確認され、入院。エリキュース、アゾセミド、アルダクトン、ニセルゴリンの処方を受け、服用していたラシックス、メインテート、抑肝散は中止されました。 退院直後は自立していましたが、翌日1か月ぶりの入浴後に大量の鼻血を伴う急激な状態悪化があり、意識障害、手足の震え、話すことの困難、尿失禁、便失禁が発生。 昨年5月にも同じような症状で緊急入院し、一部の薬の中止で改善されました。その時はダイアート、メインテートの一部中止と、ニセルゴリン、フェロミアの服用を続けることで症状が改善しました。 この繰り返される症状の原因として考えられるものは何か、特に薬剤による副作用や相互作用が関連している可能性はあるのでしょうか。また、母のような複数の疾患を持つ高齢者の管理にあたって、特に注意すべき点や推奨される治療方針があれば教えてください。さらに、再発防止や今後の健康維持に向けて、どのようなアプローチが効果的であるかについても専門的な意見を伺いたいです。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

ベタニスについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳の父なのですが、軽度の認知症があり、ドネペジルを服用しています。食器を洗っている時などに、急な尿意にこらえられず失禁してしまうことがあり、かかり付けの先生に相談したところ、泌尿器科を紹介され、ベオーバを処方されました。2回目の診断のときに、先生からは「年齢も年齢だし、この先、薬を続けるかどうかは患者の気持ち次第」と言われました。「副作用はどうなのですか?」と聞いたところ、「ベオーバは副作用はほとんど心配ない」と言われたので、私も「それならば引き続き薬をお願いします」と答えました。 前回までは2週間の処方だったのですが、「今回GWが入るので一ヶ月処方しますね」と言われました。病室を退室するときにナースが医師に「ベオーバは2週間しか処方が出せない」と言っていたのが聞こえてきたので、「新人の医師の方だったので大丈夫かな?」と思いながら、薬局に行ったのですが、薬局に行くと、処方薬がベタニスに変わっていました。薬局からも「今回処方薬が変わっていますが?」と言われ、「医師は以前と変わらずベオーバを処方するという話でしたよ」と申し上げたところ、「病院に確認を取ります」との返答で、病院に連絡をしてくれましたが、医師はもう帰宅して不在だったとのことでした。結局「医師の処方なので」と、ベタニスを処方されました。 このような流れなので、不安になり、調べたところ、「高齢者にはあまり適さない」「肝機能の数値が高い人には注意」(服薬はしていませんが、父は少し数値が高いです)、「緑内障には注意」(父は、以前、それほど心配はいらないが要経過観察と言われ、何年かに一度は検査をしてくださいと言われています)と書いてあり、服用が心配です。 このまま服用を続けて大丈夫でしょうか。ちなみに、その医師は、GW後まで、その病院に出勤がないとのことです。 正直、このまま服用は非常に心配でしょうがないです。

12人の医師が回答

ポリカルボフィルカルシウムとアクトネルは併用可?

person 70代以上/女性 -

81才の母の事でご相談です。 認知症があり(現在メマリー、リバスタッチ使用、整腸剤として、ビオフェルミン錠朝夕各1錠使用中)軟便~下痢の事が多く、間に合わずに便失禁になることが多いです。 少し前まではビオフェルミンが朝夕各2錠出ていたのですが、(大体11時頃起きて朝昼兼用の食事の事が多いので1日2回の内服となっています)ビオフェルミンで便が緩くなることもある、と情報を得、最近ビオフェルミンを朝夕各1錠に変えてもらいました。 効果は大して変わりないようで、良い便の出る時もあるし、不消化便のような便や軟便~水に近いような便が出る事も多く、以前検査をしたときは、大腸がんなどではなく、過敏性大腸症候群では?と主治医に言われました。 (母の認知症の症状は、そう特定できる検査結果は出てませんが、レビー小体病に良く似ていており、レビーの場合、下痢をしやすい人がいる、とも聞いています) 最近テレビで「ポリカルボフィルカルシウム」という過敏性大腸症候群の薬が、高齢者の下痢などに効く、ということを知り、調べてみたところ、「カルシウム剤や骨粗鬆症のビタミンD製剤と併用すると、身体のカルシウム分が過剰になるおそれがある」とありますが、母は月1回、骨粗鬆症の薬「アクトネル」を内服しています。 ★アクトネルは、ポリカルボフィルカルシウムと併用しても問題ない薬でしょうか? ★また、ポリカルボフィルカルシウムは、1日量を1日3回に分けて服用する、と調べたものに書いてありましたが、母の場合、1日3回飲むのは難しいので、1日2回でも大丈夫でしょうか? ★また、この薬は、おなかの具合が悪い(下痢など)の時だけではなく、何でもない時でも毎日、続けて飲むべきなのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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