ASD治療に該当するQ&A

検索結果:201 件

6歳女児 ASD+ADHD薬物治療(容量調節)について

person 10歳未満/女性 -

6歳の娘(体重22Kg)についてです。 思い通りにならないときの癇癪(情動コントロールの弱さ)、易刺激性、過集中と不注意、感覚過敏、こだわりがあります。 エネルギーは高く高IQです。 ADHD、ASDがあり、1年前から感覚統合個別療育、ソーシャルスキル集団療育にかよっていました。 この春から薬物治療を始め、ストラテラ、インチュニブ、エビリファイ、漢方(甘麦タイソウトウ他)を試しましたが、情動が安定しません。 ストラテラは5mgから25mgで3カ月ほど漸増、漸減したりしつつ継続しましたが、不注意などにはまずまず効くものの、嗅覚や痛みへの敏感さと食欲不振がでて中断、 インチュニブでは1mgで過鎮静となり、2週間で中止しました。 エビリファイは0.5から3mgで調整、単剤または上記薬剤との併用歴があります。 単剤で少量では情動が長時間安定せず、増やすと不注意が悪化するため、結局ストラテラにもどしたり、処方が決まらないまま経過していました。 そして1週間前よりストラテラからコンサータに変更しました。 すると、著効し、いまとても落ち着きました。行動の切り替え、集中力も高くなり、食欲不振も出ていません。(偏食のままですが) 現在、コンサータで18mg、エビリファイ0.5mgの処方となっています。 (ドーパミンの安定化目的で) 前置きが長くなりすみません。 質問)ASD、ADHD合併例で、コンサータにメジャーを併用薬に使うことはよくあることでしょうか? 併用する場合、エビリファイとリスペリドンではどちらが多く使われるのか、メジャー単剤で使う場合との容量調整の違いなどについて教えてください。

2人の医師が回答

QEEGでアスペルガーと診断、TMS治療について

person 40代/男性 -

45歳の男です。 今まで10数年間心療内科に通院していましたが(具体的な病名は全く告げられていませんが、自己判断だと「強迫性障害&少し摂食障害」だと思います。)、全く症状(特に「縁起恐怖」「外で働いても全ての職場でパワハラor嫌がらせを受ける」etc)が改善されず、もしかしたらこの治療は間違っているのではないかと思い始めて色々ネット上で調べてみた結果、アスペルガーとADHDという障害の存在を知りました。この件を今の主治医に話しても「今更検査して何になるの?」と全く取り合ってくれません。しかし私の人生ですので、このままではダメだと思っております。 ただ通常それを調べるためには「WAIS lll」という検査?が必要だそうですが、私は2時間以上長時間の外出をすることができないので、「QEEG」という脳波の検査を先日受けてきました。結果は「ASD」でした. そして昨日家族とともに院長先生からの説明を受けたのですが、厳密に「ASD」だとか「ADHD」だとかの断定はしたくないとのことでしたが、いずれにせよ数値上はASDでした。説明によると、TMSでASDを治療するらしく、「TMSでの'発達障害に対しての治療'は日本で当院しかやっておりません」とのことでした。ネットで調べてもうつ病に対してのページしかヒットしません。 しかも自費診療で、そんな金額は払えないので困っております。 そこでご相談なのですが、私はこれからどのようにしていけばよろしいのでしょうか?ASDという結果はともかく、本業で結果を出すまでは何とか外で働かなければならないので困っています。 長文大変申し訳なく思っておりますが、お手すきの際にそうか宜しくお願い致します。

9人の医師が回答

QEEG検査結果の受け止め方について

person 40代/女性 - 解決済み

夫婦でQEEG検査を受けました。 夫はASDグレーゾーン 私はASDとADHDのグレーゾーン いずれも特に治療が必要レベルではなく グレーゾーンの中でも軽度の方ですとのことでした。 この結果で、私の結果の受け止め方や解釈について悩んでいます。 私はASD、ADHDグレーと出ましたが、説明をうけていると、それは発達グレーというより、ただの気質では?と感じています。 発達特性と気質って何が違うのですか? さらにこれは性格とは言えないのでしょうか?よくわかりません。 当てはまるのはASDは感覚過敏、ADHDは感情のコントロールが苦手・うっかりミスをするのところです。コミュニケーションは人並みにできます。友人も少ないですがいます。場の空気を読む相手の考え機嫌などをパッと見て掴むのはむしろ得意で仕事でも活かしてきました。仕事が続かないなどもなく(今は主婦ですが)やめるまでは15年勤務しました。うっかりミスが多いについては、自分なりにおっちょこちょいな性格くらいには思ってました。家族に確認しても目立つようなミスを頻繁にする印象はないという認識でした。 生きてくる上で特にASDやADHDが原因になるトラブルもなかったのに、この結果でASD、ADHDグレーに分類されて、ええ?っとしか思えず。 一方、旦那についてはASDの症状にあてはまる部分が自分でもあると感じていて結果に納得できたと。生きてくる中でコミュニケーションが苦手な特性が強くなるような生き方をしてた部分もある。てんかんの持病があり、発達障害もてんかんも脳の障害という点では同じなので必ずしも関係がないとも言い切れないと医師からも言われたそうです。

3人の医師が回答

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