HER2陽性乳がん術前化学療法に該当するQ&A

明日までに、治療方法を担当の先生に決めてくる様言われ、自分ではどうしていいか分からず、申し訳ありませんが、至急、先生方のご意見をお聞かせ願えればと思います。42歳、浸潤性乳管癌、ステージ3a、ホルモンレセプター陽性、HER2陰性、腫瘍4センチ(乳輪の真裏辺り)腋窩リンパ節に転移あり、悪性度低と言われました。術前化学療法+術後ホルモン療法または、術後放射線(リンパ節転移4つ以上の場合)+化学療法+ホルモン療法にするか、迷っております。術前は、抗がん剤が効かなかった場合、予後があまりよくない場合があると言われたこと、母親が同じ乳がんで、悪性度が低いと言われながら、術後1年後肺、脳に転移してしまったこと、子供がまだ小さいこと、そのため一番再発度の確率の低い治療を望んでおります。ここ2ヶ月程で急に腫瘍が大きくなり、痛みも激しく毎日ロキソニンを飲んで、貧血もあります。どうかご回答宜しくお願いいたします。

2007年、41歳の時に妻が乳癌と診断されました。約4cm の充実腺管癌、ステージIIa との事で幸いにもリンパ節への転移は認められませんでした。術前化学療法(CEF, タキサン系)、乳房温存手術、放射線治療の順番で治療をし、病理の結果は ER+(約50%は弱陽性),PgR-,Her2- のホルモン療法が効くタイプとのことで、今もホルモン療法としてタスオミンを服用しています。 タスオミンを服用し続けてもうそろそろ5年になるため、次をどうするのか考えなければなりません。現在妻は 47歳で幸いにも再発も転移もありません。もう治療を止めるべきか、もしくは別のホルモン療法を行うほうがよいのか、先生方のご意見いただけますと幸いです。 よろしくお願いします。

先日乳がんの生検等をしました。 ホルモン陰性、HER2陽性、ki67 90%以上、転移なしの結果でした。 術前化学療法にてウィークリーパクリタキセルと3週に一度ハーセプチンとパージェタを3ヶ月行い、その後ddAC療法を2ヶ月した後手術(がんの箇所だけ切除し温存か全摘かは遺伝子検査の結果次第)、その後半年間分子標的薬を行う予定です。 医師曰く、分子標的薬が良く効くタイプなのでがんが消えてしまうこともあるとお話しがありました。未だに信じられませんがそのようなことがあるのでしょうか。 また、診断からはじめての化学療法まで半月空くのですが、転移が気になります。転移の可能性があっても分子標的薬が効けば消えるのでしょうか。転移はやはりリンパ節へが1番しやすいのでしょうか。 ddAC療法の間は分子標的薬はやりませんがやらなくても問題ないのでしょうか。 以上3点が気になっています。 よろしくお願いいたします。

先月乳がんの手術で全摘とリンパ節郭清をしました。 術前化学療法はなしです。 病理の結果を聞きにいったのですが ・浸潤性小葉癌(8×2.5センチ) ・リンパ節レベル1(0/23)レベル2(0/1) ・脈管侵襲なし という結果でした。 がんは胸全体に広がり大きかったし、術前の検査ではリンパ節転移が疑われていました。 術後すぐに先生に話を伺った時も「いくつか腫れているリンパ節があったよ」とのことでしたので上記の結果に驚きました。 にわかには信じがたいのですが 1,このようなケースもあるのでしょうか 2,検査結果が間違っている場合もあるのでしょうか 3,リンパ節以外の経路で転移することもあるのでしょうか 以上3点お時間ありましたら教えていただきたいです。 因みにERのみ陽性、HER2陰性、ki67術前の生険30%でしたが術後10%でした。 念のため術後放射線治療と抗がん剤治療も行います。

左胸乳癌と診断された為、全摘手術をし、先週病理検査結果を聞きに行きました。 当初針生検の結果、浸潤癌、ルミナルHER2と診断されてました。 今回の結果　☆微小浸潤癌☆リンパ転移なし ☆病理学的腫瘍径1.1センチ✕1.0センチ ☆浸潤径0.1センチ☆高度ホルモン反応 ☆グレード2 脈管侵潤、HER2スコア、増殖能は今回非浸潤のみだった為測定せず？できず？曖昧です。 今後の治療はホルモン療法のみ 今回摘出した腫瘍は非浸潤癌のみ。ただ針生検時は浸潤していた為、針生検時にすべて浸潤部分を摘出したのではと推測。その為浸潤部分を0.1センチとする。とのことでした。 （術前に2か月弱ホルモン剤飲んでました） 質問 1.微小浸潤癌は浸潤経何センチまでのことをいうのか？ 質問2.HER2陽性の場合化学療法を省略できる基準は、浸潤系何センチまでか？ 質問3.針生検で取った細胞は0.1センチより大きかったことはないか？ホルモン療法で小さくなった可能性はないのか？ HER2がなければ、安心してホルモン療法のみの治療ができるのですが、もともと針生検時にHER2陽性と診断されていたので、転移、再発が心配で質問しました。 よろしくお願いします。

1月末に温存手術実施済です 【術後の病理検査結果】 10×8mm腫瘤/浸潤性乳がん/ステージ1/ホルモン陽性/HER2陰性/グレード3(術前は1)/リンパ転移無/わずかに病理が残った状態 【今後の治療についてご相談2点】 １、抗がん剤をやるか予定通りホルモン治療のみでいくか 　ホルモン陽性/HER2陰性でしたがグレード3だったことからオンコタイプＤＸ実施。 　『再発スコア16、9年遠隔再発率4％、化学療法の上乗せ効果(50歳以下)～1.6％』 ※上乗せ効果(50歳以下)RS0-15：＜1％、RS16－20：～1.6％、RS21－25：～6.5％、 ⇒16ということで先生も「悩ましいが最後は自分でどう決めるかだ」とのこと 「上乗せ効果～1.6％」という結果だけ見るとやらない判断かなと思っていたのですが とあるがん医療情報のサイトにて 「ホルモン受容体陽性かつHER2陰性で、臨床的リスクが高く（腫瘍の大きさおよび組織学的異型度により決定）、ゲノムリスクが低い（［MammaPrint］により決定）乳がん患者のうち40〜50歳の患者は50歳以上の患者と比べて化学療法の有用性が高い」　 └臨床的リスク高くオンコタイプDX再発スコア16－20の場合化学療法が9年遠隔再発を減らす有効性が推定された という記載も見て、迷っております。※自身の「ゲノムリスク」は不明です 最後は自分で決めるしかないと思いますが、ご存知であれば記載情報の確からしさ含めアドバイスご意見頂けますでしょうか ２、再手術(全摘+再建)をするかこのまま温存に放射線治療にするか └生存率に差がないことは前提に、局所再発を極力避けたい+再発時インプラント再建ができないことから 再度全摘手術を検討しているのですが術後再手術という判断もありだと思われますでしょうか。アドバイス頂けますと幸いです

母（66歳）のことで相談です。 昨年乳ガンが見つかりました。脇リンパ節にも転移しているようです。最初の検査では骨、他臓器には転移は認められませんでした。 ホルモン陰性、HER2陽性で術前化学療法中です。 （3ヶ月ＦＥＣの後、今はタキソテールとハーセプチン） 投与もあと1回となり、骨シンチグラフィー検査したところ、腰の骨折がわかりました。本人によると軽い腰痛は先月からあった様ですが、寒さによる腰痛だと思っていたそうです。 今回の骨シンチでも骨転移が認められない様なのですが、気になったのでとりとめなく質問をします。 1.今回の骨折は乳ガンとは全く関係なく起こった症状なのか？ 2.タキソテール等の抗ガン剤の副作用で骨がもろくなることがあるのか？（調べた限り見当たりませんでした。ホルモン療法もしていませんし） 3.骨シンチでは見つけられないが骨転移の可能性があるのか？ 4.化学療法で腫瘍自体は小さくなっており、奏功していると思われるが、そのような状態でも骨転移は起こり得るのか？ 以上です。どうぞご教示お願い致します。

先月末、妻が乳癌の術前化学療法後に乳房温存手術を受けました。病理の結果は ER+(約50%は弱陽性),PgR-,Her2- のホルモン療法が効くタイプで病巣は取りきれているだろうとの判断でした。今後はホルモン療法と放射線治療になりますが、妻は40代前半なので放射線治療の回数を25回にするか30回にするか迷っています。 回数決める上で他にどのようなリスク要因を考えればよいでしょうか? 25回と30回では副作用の差はどうなのでしょうか? また、放射線治療は平日毎日連続で治療するものと伺いました。しかしながら、残念ながら来年にまたいでしまう為、途中、4日間が1回、5日間が1回ほど間が空いてしまうスケジュールになるそうです。効果に影響はありますでしょうか? ご意見伺えましたら幸いです。よろしくお願い致します。

乳がんで、しこり3.5x3 浸潤性がんで、ステージ2　というところまでわかり、ただ今、しこりを小さくするための術前化学療法FEC療法4コース、タキソテール療法4コースに入っています。今のところリンパや他への転移もなく、抗がん剤をがんばり、手術に備えたいと思っています。また、とても人気があり忙しい主治医の方を信頼し、すべてお任せしています。けれど、次の点がどうしても知りたくて、お聞きします。 (1)　CNBは行ったのですが、ホルモンリセプターとHer2の状況説明がないのですが、もうわかっているのでしょうか。それとも、手術をしないとわからないのでしょうか。どちらも陽性の方が悪性度は低いのでしょうか。 (2)　癌の種類は今の時点でわかっているのでしょうか。　 (3)　抗がん剤はまだ2クール目ですが、回を重ねると副作用は強く出るのでしょうか。 まだわからないことだらけで不安な日々を過ごしています。よろしくお願い致します。

her2陽性乳がんです。１次治療では、化学療法前に右胸2.2cm位の腫瘍と石灰化があり。術前化学療法のfec６回パクリ１２回、ハーセプチン+パージェタ４回後に手術。 化学療法前にセンチネルリンパ節生検でリンパ転移がありレベル2までとりました。お腹から同時再建して術後の病理結果では癌は消えていたので、放射線は再発した時に残しておこうと、いう説明でどこにも当てていません。 残りのハーセプチンとパージェタを１４回終えたのが２０２３年の5月です。 やっと終わったと思ったのもつかの間、 定期検査のCTや骨シンチなどの異常はないのですが、血液検査でハーツタンパクの異常値が続き再発を疑いでpet-ct(糖でがんをみる検査)の結果待ちです。 ここで教えていただきたいのですが、局所再発ではなく、遠隔転移などの場合でも2次治療で放射線は当てれるのでしょうか？一次治療で当ててなかったからすぐ再発したのかと、ショックで是非放射線うけたいです。 今の病院は循環器内科があるので、エンハーツを希望したいですが、こんなにすぐの再発で、放射線のダブル治療は危険なでしょうか。エンハーツは間質性肺炎なりやすいようなので。 長文になりすみません。 よろしくお願いいたします。