LDH上昇に該当するQ&A

R３年11月GOT３９U/LからR4年3月16日GOT８８まで上昇、LDHも２５２U/Lから３７０U/Lまで上昇のため主治医から検査要請、酵素脂質分画検査LDHが３０７U/L、LDアイソザイムLD1３０％LD2が４５％、LD3が15.4％、LD4が5.5％、LD5が4.1％でした再度検査採血結果まだです。抗核抗体ANA（＋）HO、SPいずれも40、Ig-G1262。PIVKA-　30、AFP精密2.2でした。現在心臓期外収縮があります。あとクレアチニンが1.35～1.45で尿酸が6.0のためフェブリック20ｍｇ服用中です。白血球37、赤血球402少しひくめです。心筋梗塞等心配です。姉が膠原病です。3月19日ＧＯＴ49，ＧＰＴ31，ＬＤＨ307、でした。それと右肩甲骨下辺りが時々鈍痛があります。よろしく診断お願いします。

健康診断の結果が返ってきましたが、肝機能のLDH値が357と高値で要精密検査でした。他の肝機能数値に異常はありません。 昨年受診したときは基準値内でした。 他に基準超えていたものは、ヘモグロビン16.5、ヘマトクリット51.1の2つです。 どういった原因が考えられますか？また何科の専門医を受診すればよいでしょうか。 ご教示願います。

45歳の主人の血液検査の結果についてご相談します。 主人は元々アレルギー体質で、子供の頃からアトピー性皮膚炎や花粉症があり、５年ほど前に気管支喘息（軽度）も発症したため日常的に抗アレルギー薬を服用しており、そのため、三か月に一度程度、かかりつけで採血を受けています。 今月上旬にも採血を受けたので今日結果を聞きに行きましたら、次の項目が異常値になりました。 LDH：308（243）、CPK：57（64）、AMY：31（31）、中性脂肪：211（66） （　）内はおよそ三か月前の採血時の値。 これらの異常値について、LDHの値が上限が240のところ、前回も僅かに上回っており、今回は更に上回ってますが、主治医によるとこれくらいならば再検査等も必要なく、このまま次回の採血まで様子見で良いとのことでした。 自分でも調べてみたところ、LDHは悪性腫瘍ですとか肝臓や心臓の病気、悪性リンパ腫等の場合に変化がみられることがあるそうですが、GOT：21、GPT：27、ALP：167、GTP：19、白血球数：50、赤血球数：511、血色素量：15.0ヘマトクリット：45.6、MCV：89.2、MCH：29.4、MCHC：32.9、血小板数：25.9という結果でした。 LDHが高値になる病気の場合、上限値の数倍になる事が多いと知りまして確かに様子見でもいいのかなと思う一方で、大幅に上がった事でもっと精密な血液検査を受けておいた方がいいのかなとも感じています。 主人の持病は前述のものと側弯症がありますが、喘息は予防薬のアドエアを毎日吸引することでほぼコントロール出来ています。側弯症は特に日常生活に及ぼす影響はありません。 これらのことを踏まえて、LDHの上昇の原因をつきとめるべく、LDHのどの型が上昇しているのかなど、再検査を受けておいた方がいいでしょうか？

71歳の伯父が昨年11月にステージ3のマントル細胞リンパ腫と診断されました。 昨年12月より抗癌剤治療をしております。RBAC療法で、6クール予定です。 3クールを終えた頃に脇にできたリンパ腫と大腸にあった腫瘍が消えました。 CT検査をした結果、改善の兆候と言われました。 しかし、4クール目の初日に発熱し、抗癌剤治療が中止になってしまいました。 5クール目の入院時に今まで正常であったLDHが360まで上がってしまいました。 CRPに異常はありません。 担当医からは何も言われておりませんが、4クール目が中止になった影響でしょうか？ 病状が悪化しているのか心配になります。 また4クール目あたりから、触診される場所も増えてきたのも気になります。 お忙しいところ恐縮ですが、ご回答頂けると幸いです。 よろしくお願い致します。

44歳女性。子宮筋腫と　子宮内膜症と言われていますが　MRIは未検査です。 昨年7月ミレーナ挿入、今年11月初旬ミレーナを抜きました。 9月1日頃より現在に至るまで不正出血が続いています。 時折　ピンポン玉のような血の塊が出ます。 現在はアドナとトランサミンで出血を抑えていますが　完全に止血は しません。 主治医は子宮肉腫ではないとおっしゃいますが、私は不安でなりません。 LDHは8月から10月下旬に至るまで１８０ぐらいでほぼ変わらずです。 肉腫の心配はしないで大丈夫ですか？

持病にリウマチ、シェーグレン、弁膜症、骨粗鬆症、遊走腎がある母のことです。 リウマチのため通院しており、2ケ月に1度は血液検査を行っていますが、数年前から若干LDHが基準値を超えるようになり、今回は初めて300以上になってしまいました。 LDHアイソザイムの結果は、可溶性IL-2レセプターが基準値519のところ603、LDH1と2が若干高く、LDH1は基準値78までに対し87、LDH2は基準値86に対し99でした。LDH3は基準値内ですが、66までのところ64とギリギリという感じでした。 悪性腫瘍や間質性肺炎などでも可溶性IL-2レセプターなどが上昇するようですが、他に考えられる原因はあるのでしょうか。

この間は空咳、微熱で質問させて頂きました。 主人の事ですが、2年前に肺線癌と診断され副腎転移、更に今日、肝臓転移が見つかりました。 本日、主治医の診察を受けたのですが、少し気になるところがあるのです。今朝の午前2時くらいに右脇腹の激痛を訴えました。本人は寝違えかも知れないと言っていましたが、結局朝まで痛みで眠れなかったようです。 何とか仕事に行きましたが、お昼からは座っているのも辛い痛みとなりました。痛みを訴えていたのは右脇腹で刺すような痛み、呼吸をするのも痛い。立っていると比較的痛みがましになるとの事でした。幸い病院の予約が取れたので受診しましたが、造影CTの映像を見ながら新たに肝臓転移がある事がわかりました。けれど肝心の右脇腹の痛みは良く解らないと言われて帰りました。一応、痛み止のロキソニンは頂いています。 ここで質問なのですが、帰宅してから血液検査のデータを見ると数値の上昇欄がある事に気づきました。LDHが645、アミラーゼ221、CRP18.6、白血球139.8、あとLYMP86.5です。痛みは受診前に服用したロキソニンで少しは治まっていたのですが、今になってまたズキンズキンと痛みがきつくなっています。このまま痛み止の薬を使った方が良いのか(これから夕食を取るので)もしくはもう一度病院に行くべきか。尚、痛む場所は良く聞くと右脇腹の少し後ろの方で、触ると少し腫れているような気がします。便も昨日から出ていないらしいです。

LDHの数値ですが、この4年間の人間ドックでは毎年140〜147の範囲でほとんど変わりませんでした。ところが先月血液検査をしたところ202になっておりました。1月に受けた人間ドックの際は145でしたので、7か月の間に52数値が上がっています。 正常範囲ですが、4年間ほとんど動かない数値が急に上がっているので気になりました。どういったことが考えられますでしょうか。また、どういった対処をすると良いでしょうか。

以前、胆嚢摘出後の肝臓数値の上昇について質問した者です。 その節はお世話になり、有難うございました。 本日、術後１０日目の検診があったのですが、LDHの値が301（術後７日目）から 606に上がっていました。ちなみにASTは28、ALTは32で基準値内です。 貧血は改善されておりません。 おへそ周りの痛みや熱感はだいぶ取れたのですが、胆嚢があった場所が 今も術前と変わらずじんわり痛みます。 痛みも値もじきに下がると執刀医の先生は仰いますが、心配です。 宜しくお願いします。

ＬＤＨに関するご相談のところ、誤ってＬＨＤと誤記述していましたので、修正し改めてご相談させていただきます。 54歳男性です。約1ヶ月前に風邪を罹患し、未だに咳のみ続いています。数年前にも同じようなことがあり、内科にて胸部Ｘ線検査を受けましたが異常なく、そのうちに咳は治まりました。今回も同じ状況かと考えていましたが、先日、職場の定期健康診断を受け、本日結果が通知されたところ、血液検査結果の肝機能は全て基準値範囲内にもかかわらず、LHDＬＤＨのみ２６６Ù/ｌと基準値（１２０～２４０）から大きく上昇していました。従いまして、総合判定にて、最も悪い「要治療（要報告）、肝機能について治療を受けなさい」となっていたので、さっそく二次医療機関の内科にて、再度、血液検査、腫瘍マーカー、胸部Ｘ線検査、咳嗽と同じタイミングで、左手母指の内側及び示指内側にピリピリ痺れ感も継続しているため、頭部ＭＲＩ検査も受けました。後日、結果を聞くため受診しますが、同時に２年間実施していない胃カメラ検査も受けます。（１０年前にピロリ菌除染済） 検査結果を待つばかりですが、ネットで調べたところ、肝機能検査で他の項目は正常で、ＬＤＨのみ上昇している場合は、肝障害よりも、他の臓器での悪性腫瘍の可能性があると記述しているサイトが多く、咳嗽が継続していることから、肺癌などを非常に心配しています。 ちなみに、今回の定期健康診断での胸部Ｘ線検査は「異常なし」でした。 既往症としましては、大腸憩室炎にて昨年入院し、腹部ＣＴ検査で肝嚢胞が見つかりましたが、境界明瞭で経過観察となっています。ＨＢＶ、ＨＣＶもありません。 ＬＤＨのみ高値（２６６Ù/ｌ）が、どこまで悪性腫瘍を心配するのかが不明で、とても不安な時を過ごしています。 先生方に今後の受診への考え方、治療等につきまして、どうかアドバイスをお願い申し上げます。