her2陽性乳がん再発に該当するQ&A

検索結果:273 件

乳がん HER2陽性 再発の予後について

person 70代以上/女性 - 解決済み

母の病状を相談いたします。 76歳女性。4年前、胃がん疑いのMRIで右腋窩に腫瘍を発見。右側全摘と腋窩の腫瘍とリンパ節を切除。術後の抗がん剤は副作用が強く、抗がん剤8回ホルモン剤10回で終了し定期検診となっていました。(胃がんも乳がんと同時期に手術し成功。抗がん剤なしで定期検診中です。) 先日の検診で異常が見つかり、右側リンパ節の深いところまでを切除し検査したところ再発が分かりました。その後カドサイラを1回投与したあと、右側の切除したところに違和感があり硬いしこりが下がってきた感覚があったことを医師に伝えたところその日の2回目のカドサイラのあとはハーセプチン、パージェタ、エリブリンに変更との事でした。 本人は下がってきたしこりは手術したくないと言っており、辛い思いをするなら健康に過ごせる時間を大切にしたいと話しています。 実際のところ、手術出来る状態なのかもわからないのですが、この先出来る治療はどのようなものがあるのか、現在カドサイラの副作用で食欲不振や酷い便秘、胃の手術の影響もあって胃のムカつきや吐き気もあるようですが、エリブリンへの変更は副作用が強くならないか心配しています。 また、もし抗がん剤やホルモン剤を中止した場合、余命はどのくらいになるかお伺いしたいです。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

再発乳がん(ホルモン陽性/HER2陰性)の治療法

person 50代/女性 - 解決済み

閉経前の50歳です。 7年前に右乳がんの温存手術を受けました。腋窩リンパ節はレベル1まで郭清、術後は放射線療法+ホルモン療法(ルミナルA:ノルバデックス5年)を行いましたが、2年前に再発、右乳房を全摘し、腫瘍は取り切れたとのことで無治療となりました。 今年早々に、今度は左腋窩リンパ節に再発が見つかり、2月に腋窩リンパ節郭清(レベル3まで)の手術を受けました。 病理ではレベル1に1つ転移があったのみ(ルミナルB、Ki-67は42%)で、この手術の際、右胸皮膚の小さなしこりも(術前のPETには写りませんでしたが)併せて摘出したところ、がんであることが分かりました(ルミナルA)。 現在、術後の化学療法(TC療法 4クール)が終わり、今後の治療法として主治医からは、以下のいずれかの選択を求められています。 A.ホルモン療法(ノルバデックス単独) B.ホルモン療法(フェソロデックス)+分子標的薬(イブランス) 自分としては、ノルバデックス5年服用でも再発したことを考慮するとAではない、と考えておりますが、 1.治療法Bの選択は、適切でしょうか。もし、そのほかの治療法が考えられましたら、ご教示ください。 2.Bは何年間、継続するものでしょうか。副作用と費用面で心配があります。 3.閉経も遠くない年齢と思いますので、例えば、アロマターゼ阻害薬で閉経状態にし、閉経後の薬物療法を今から行う、などの方法はあるものでしょうか。また、これまでに、LH‐RHアゴニスト製剤は使ったことがありません。 4.術前(2020年1月)のPETでは、他の臓器への遠隔転移は見つかっていません。そのため、領域内再発か遠隔転移なのかは不明ですが、化学療法が終わった今、全身状態を調べなくてよいものか気になっています。また、今後の再発や転移はどのように調べていくものでしょうか。

1人の医師が回答

乳がんHER2陽性リンパ節転移なし脈管侵襲ありの再発・転移について

person 50代/女性 - 解決済み

昨年4月に右乳房部分切除をしました。 術前か術後か化学療法をどちらにするか悩んだのですが、術前の病理検査結果で腫瘍の大きさが小さい(浸潤径≦0.1cm)ということもあり、先に手術をしました。 【術後の病理検査の結果】 腫瘍の大きさ(浸潤径)≦2cm 浸潤径サイズ1.0cm リンパ節転移なし 脈管侵襲あり(リンパ管) グレード2 切除断端陰性 エストロゲン受容体陰性 プロゲステロン受容体微陽性 Ki67高値(40) HER2受容体3+ 【術後の治療】 タキサン系療法+ハーセプチン(毎週12回)→放射線治療・ハーセプチン3週毎に14回 ホルモン治療はなし  残すところ、ハーセプチンがあと数回です。 先日、乳腺外科でマンモグラフィの検査を行い、異常ありませんでした。 次回は、1年後の超音波検査とのことで、自覚症状がなければその間他の検査はしないそうです。 万が一、骨や肺などに転移した場合、完治は難しいので、早期で見つかっても自覚症状で見つかっても、変わらないというようなお話でした。 ここにきて不安が大きくなり、術前化学療法でしっかりとした治療をした方が良かったのでは、と考えても仕方ないことを考えてしまいます。 1.リンパ節転移はないが、脈管侵襲陽性の場合、再発転移の確率は高いのか。また、どれくらいか。 2.リンパ節転移なしなので、ハーセプチン+パージェタは適用外なのか。 3.8月に人間ドックに行こうと考えています。マンモグラフィもできればしたいのですが、約4ヶ月の間隔しかないため、放射線量(被曝量)で問題はないか。 ご教示の程、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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