mrcpで膵管拡張3mmに該当するQ&A

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膵臓ドックの結果、分枝型ipmnの疑い。今後の経過観察としての画像検査方法について

person 50代/男性 -

やせ型体型にも拘らず数年前からHba1cが6を超え、実母が飲酒喫煙歴なしで末期膵癌だったため念の為膵臓ドックMRCP検査を4月に受検。「主膵管拡張なし、尾部に5mmの小嚢胞あり。主膵管との連続性疑い。分枝型ipmnの疑い。経過観察推奨」との所見でした。総合病院でフォローと思い先月初診に行ってきました。つっこんだ問診なく、画像を見て「恐らくipmnでしょう。次回4か月後、その次は半年後にMRCPで経過観察します」と5分で終了。あっさり終わったのでかえって不安になり、自分なりにネットで調べたところ、ipmn自体の癌化だけでなく、別の場所で通常型膵癌、さらには他臓器癌の発生リスクも結構高いとのこと。またMRIよりも超音波内視鏡の方が癌検出率が高いとのこと。是が非でもステージ0で治療しなければipmnを早く発見した意味がないと思っていたところ、このサイトの他の相談者の方がipmnの経過観察を半年毎MRI検査受けていたのに発見時ステージ4だったとの投稿を見ました。であればMRIだけでは見落とす可能性あるので、EUSも併用しないとだめかなという考えに至っています。MRIで悪化の兆候出てからEUSしてもステージ1や2になってしまっているケースもあるのではと思います。後悔しないよう初めからEUSを受けるべきかと思います。そこでご質問です。 1.ipmnは他臓器癌発生リスク高いことを踏まえるとEUSだけというのも偏りすぎでしょうか?MRCPを併用するのが得策でしょうか? 2.半年毎にEUS、MRCP、造影CTの順に繰り返す病院もあるようですが、造影CTをする意義は何でしょうか?MRCPではわからない異変を把握できるのでしょうか 3.ステージ0の膵癌を見落とさないことを最優先に考えた場合、どのような検査方法の組合せが理想的でしょうか?一長一短ありましたら、各々についてご教授お願いします。

2人の医師が回答

白い便(便の一部に白いものが) 病気の可能性

person 60代/男性 - 解決済み

大便をして流そうとしたところ、便の一部が白く見えました。バナナで作ったイメージ写真を添付します。 汚いですが、何かな?と思い、つまむと取れました。そして、白いものを取った後の便は形も色も良かったです。何かのタイミングでトイレットペーパーの一部が便についたと考えるのが普通だと思いますが、あとになって本当にトイレットペーパー?と不安になり、ネット検索すると白い便=ガンみたいなものもあり、心配になって質問しました。上腹部ということで1ヶ月前に膵管拡張経過観察のため受診した際の血液検査のなかで上腹部らしいところを列記します。CHE295、T-BIL0.6、D-BIL0.2、ALP(IFCC)77、γGTP36、LDH(IFCC)180、AST33、ALT49、Amy120、LIP37ということで、プロテイン?サプリ?の影響か肝機能の数値が基準値を上回っています。肝機能は二転三転していて基準値内だったり、高い時はALT60くらいまであがります。mrcpは膵管の説明だけでしたが、一緒に映ったところは放射線科の先生が別にチェックしてくださっていると思います。 エコーのデータの中で関係ありそうなのは、膵臓MPD最大3.1mm軽度平滑拡張、肝臓肝内胆管拡張(−)SOLなし、CBD最大7mm、狭窄閉塞機転認めない、です。 1、およそ3ヶ月に一回、エコー検査しています。MRIは膵臓中心かもしれませんが年に一回の検査です。白いものが取れたあとは普通の色だったので、上腹部について考えなくて良いでしょうか? 何か追加で調べたほうが良い項目はありますか? 2、大腸内視鏡検査は夏に予定しています。2年前に過形成性ポリ-プとドックで言われ、念のためチェックしていただくことになっています。早めたほうが良いでしょうか? 3、数日は観察しようと思います。10日くらい何もなければ慌てなくて良いでしょうか?

2人の医師が回答

IPMNが膵がんに移行する確率について

person 50代/男性 -

IPMNが膵がんに移行する確率について 私は50歳男性です。喫煙歴、糖尿病、血縁者に膵がん罹患者はいません。 6年前、44歳の時に人間ドック(MRCP)で膵嚢胞を発見。その後毎年 経過観察を行っています。 直近の所見は、「膵鉤部に3mm大の嚢胞性病変を認めます。主膵管と接していません。 貯留嚢胞の疑いがあります。膵体尾部にもそれぞれ2mm大の嚢胞性病変を認めます。 これらは主膵管に接しており、分岐型の膵官管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)の可能性があります。上記膵嚢胞はいずれも大きさが小さく、詳細な評価は困難ですが、明らかな充実部はないと考えられます。また、前回と著変は認めません。主膵管や総胆管に明らかな 拡張を認めません」というものです。 一番古い6年前の検査では膵鉤部嚢胞は2mm、膵体尾部嚢胞は2年前から指摘されました。 ☆私の質問は、 「今後私が85歳まで35年間生きるとし、膵臓がんを罹患する確率は何パーセントか?」 ということです。日本人が50歳以降に膵がんに罹患する確率は2.3%とのことですが、私の場合、どの程度の確率に跳ね上がるのか、知っておきたいのです。 もちろん、究極的には運だと思いますし、今後の生活習慣や遺伝的要素など様々な要因が複雑に関与すると思いますが、あくまで、前記の私の情報の限りにおいて、既に学会や論文、記事などで発表されている統計やデータを基に、合理的に算出された数字が知りたいです。 尚、添付はアスクドクターの同様の質問の回答や、ネットの検索で医師の執筆した記事を検索した抜き書きですが、異なる様々な数字が踊り、どの数字が一番私にあてはまるのかわかりません。 何卒、ご教示よろしくお願いします。

3人の医師が回答

膵石疑いと膵嚢胞、慢性膵炎と膵臓がんの可能性について

person 40代/女性 -

今回も先生方のご意見を伺えますと幸いです。 47歳女性。ここ10年ほどほぼ毎日飲酒をしており、量は9%の缶チューハイ500ml×2本〜と多量でした。昨年夏辺りから飲んだ翌日の倦怠感や立てないほどの眩暈、少し気になる程度の腹痛や背中痛、下痢、脂肪便(いずれもすぐ治る)を実感したので昨年12月に人間ドックを受診したところ、腹部エコーで膵管拡張(3mm)のため半年以内に再受診との結果が出ました。血液検査のアミラーゼなど他は異常なし。お酒はそこからやめています。その後の経過は1月に消化器内科にて再度腹部エコー→異常なしでしたが不安なため紹介状を書いて頂き、がん検診に力を入れている大きな病院にて1月下旬にMRCP→膵管拡張は生理的なもので異常なし、しかし膵頭部に9mmの嚢胞があると判明→2月中旬に造影剤CT→その嚢胞の中に石があると判明。主治医より石だった場合は慢性膵炎の可能性もあり、今後の方針が変わるため2ヶ月後にEUSを撮り判断すると言われました。検査の同意書には「膵石疑いもしくは嚢胞性病変のため」と書かれております。長くなりましたが、 1.私は慢性膵炎、および膵石がある可能性が高いのでしょうか。 2.嚢胞は聞く限り9mmが一つの様ですが、どの様なタイプのものが考えられますか。 3.膵石ではなかった場合、嚢胞の中にあるものはどんな物が考えられますか。 4.この段階に至っても見つからないがんがEUSで発見される事もあるのでしょうか。 5.検査まで2ヶ月空いている事から、即治療が必要ながんは今のところ無いと思われますでしょうか。 時間が空いているので悪いことばかり考えてしまい、お酒をやめてから不調は無くなっていたのにCTの結果を聞いてから胃痛、腹痛や下痢、食欲不振、不安感と倦怠感でベッドからしばらく起き上がれないほど参ってしまっています。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

右わき腹、背中の痛み

person 70代以上/男性 - 解決済み

3年前、人間ドックで膵臓に異常(右わき腹の痛み(鈍痛)が生じた。自己免疫性膵炎の治療は順調。 今年に入って痛みが増してきており、夜寝られない、昼間も痛みで何もできない状態。 現在の痛み 右わき腹、背中 立つと軽減されるが、寝たり横になったり、座ったりすると痛みが増す。ずきずきする感じ。食事後痛みが増す感じはある。  最近の状況 23/01月人間ドックでは、血清アミラーゼ180と高値、2~4月も高値だったで検査実施。 23/5月 膵臓単純+ダイナミックCT造影→自己免疫性膵炎、癌の可能性否定できない    腹部体表エコー →がんの可能性指摘(膵腫瘤疑い(悪性)膵嚢胞性腫瘤(IPNM)疑い 「頭部に12mmの表面不整な低エコー腫瘤認め、同部位より主膵管途絶様に5mm拡張。 腫瘤血流 なく、形状からは、PK疑います。精査ください」 MRCP→、膵管の先端が細くなっており、ERCP実施 主管頭部膵頭部に1cmの狭窄を認め擦過細胞診3個は悪性所見ない。23/6月にMRCP、PETを行う予定。 尚、血清アミラーゼは以下のように推移。検査日以降少し高くなったが、今は安定している。      1月 3月 4月 5月 6月 検査日-1日-2日-3日-4日-6日-8日 アミラーゼ  180 230 160 145    -  407 676 75 64 59  59 質問 痛みの原因を探る方法はないか?何科にかかればよいか? 痛みの形態からガンではないかと心配しているが如何でしょうか? 仮に、PETでがんの可能性が指摘されても、アミラーゼが適正値なら、がんは否定されるのか?その場合、痛みは軽減される可能性あるのか? 痛くて、まともに考えられない変な文章ですが、お許しください。 よろしくお願いします。        

1人の医師が回答

分枝型IPMNについて

person 40代/男性 -

毎年人間ドックを受診していますが、腹部エコー検査で膵臓が見えたり見えなかったりしていたので、先日MRI、MRCP検査を実施していただいたところ、分枝型のIPMNが見つかりました。径8mmで、充実成分は認められず、拡散強調画像にて有意な異常高信号も認められず、主膵管拡張も認められませんでした。今後については、半年後にMRI、MRCPで経過観察する予定となっています。 IPMNは何も無い人より癌化する可能性が高く、IPMN以外の場所でも何も無い人より癌化する可能性が高いと書いてある記事がありました。大事に至る前に見付かって良かったと思う反面、これからのことを考えると不安と恐怖に押しつぶされそうになります。可能でしたら、下記についてアドバイス・コメントいただけますでしょうか。よろしくお願い致します。※画像が無いので可能な範囲でコメントいただけたらと思います。 1.IPMNについて、もっと詳細に検査する方法はありますでしょうか。状態(悪性の場合、その度合いについて等)や、これから悪くなりそう(嚢胞サイズが大きくなりそう)か等を、現段階である程度予測できるような検査はありますでしょうか。 2.経過観察はMRI、MRCPで充分でしょうか。 3.普段気をつけることは特に無いと主治医から聞いていますが、やれること(良かれと思うこと)は何でもやりたいと考えています。私としては、飲酒・間食(甘いものの摂取)を止める、バランスのとれた食事をする、運動をする、体重を減らす、規則正しい生活をする等のことをやっていこうと考えていますが、他にやっておいた方が良さそうなことが有れば(根拠は無くてもいいので)教えていただけますでしょうか。

3人の医師が回答

膵癌の進展様式と進行速度について

person 60代/男性 -

膵癌についてですが、掛かりつけの医院で糖尿病の治療を受けほぼ平常値で安定していましたが、3月に急激な耐糖能異常を認め、US・CT(単純とダイナミック)の画像検査で、膵嚢胞性病変及び主膵管の拡張が認められ、家族歴などから膵癌が疑われ、精査目的で4月に他病院を初診、その後US・単純CTなどの検査を受け、5月に入院して、15日造影CT・16日ERCP・21日MRCP・23日ERCPを受けた。 この時点までの各種画像診断の検査画像では、膵頭部主膵管の途絶及び狭窄、嚢胞性病変、尾側膵管の拡張を認めるが、しかし、嚢胞以外、狭窄部に腫瘤影はとらえられていない。 その後、8月1日にEUSでは、嚢胞が消失し腫瘤性病変を認め、6日US、20日のダイナミックCTでは32×25mm大の腫瘤を認め、26日には黄疸発症。29日にERCPにより減黄処置を行い、9月17日他病院にて膵頭十二指腸切除術を受け、病理検査の結果、ステージ4aの低分化型管状腺癌ということでした。 膵癌が発症した部位は、当初から認められている膵頭部の狭窄部でありますが、8月20日のダイナミックCTでは、膵癌が明らかに抽出されているが、5月までの検査画像では、腫瘤像は捉えられていないという事実を考えると、もし仮にこの時点でステージ?以上であったなら、腫瘤影がとらえられているはずであるが、この時点では、癌が画像で捉えることができない状態、癌がまだ腫瘤を形成していない上皮内癌、あるいは、腫瘤を形成していても1cm以下の微小膵癌で、ステージ0ないしステージ1a程度であったと思われますが如何でしょうか。 膵癌の発展様式、進行速度について教えて頂けないでしょうか、お願いします。

2人の医師が回答

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