82歳義母です。
地域の基幹の専門病院を受診、Stage4で肝臓に転移あり、腹水がたまっている状況でした。余命3か月を6/19日宣言されました。年齢的に緩和か化学療法か悩んだところ本人の強い意志で抗がん剤での治療を行うことを決断しました。担当医も親身になっていただき最速での治療開始を手配いただきました。
6/22に入院・検査を行い6/25から治療開始。抗がん剤はゲムシダビンとナブパクリタキセル。当初は食欲もあり病院食も6/26日までは完食。その後、少しづつ減り本日現在で3割程度。順調にいけば7/1に一旦退院してのちバックアップ病院を選んで通院しながら抗がん剤治療を進める予定でした(楽観的だったかもしれません)
6/29頃から脱水症状が発生し、退院は難しいとのことで抗がん剤も中止、脱水症状の治療になりました。本日現在数値は正常。ただ退院はまだ許可できないとのことです。
入院直前はまだ歩行もできレストランで食事をとれるくらいでしたがいっきに弱った感じです。癌の進行か副作用かはわかりません。
本人は納得しておりませんがこれからは緩和ケアに移っていきます。自宅だと24時間介護で看護師の派遣が必須といわれました。担当医には直接ケア病院に転院を進められたようです。そして余命は1~2か月とのこと。家族のたっての希望で一旦帰宅させる方針を立てていただいています。まだ黄疸は出ておらず肝臓の数値も悪くありません。
ここからが本題です。大変なことは重々承知として自宅での看取りは可能なものでしょうか?これから発生するであろう痛みのどのケアなどのため入院は必須となるでしょうか?
妻としては家にいさせたいとの希望なのですが、1~2週間の帰宅がかなうのであればそのあとは緩和ケア病院に入院が現実的でしょうか?
まとまりがございませんがよろしくお願いいたします。