ct肺に結節に該当するQ&A

検索結果:1,033 件

CT検査ですりガラス状結節8.9mmが確認され,精密検査で右上葉肺癌疑いがあると言われました。

person 50代/男性 - 解決済み

53歳の男性です。 喫煙歴はないですが,実父が57歳の時に肺腺癌で他界しております。 今年9月に自治体の肺がん検診でCT検査を受けたところ,8.9mmのすりガラス状結節が確認され,肺癌が否定できないので,要精密検査という結果でした。 なお,3年前にも自治体の肺がん検診でCT検査を受けたのですが(CT検査はその時初めてです),その時は異常なしでした。 そのため大学病院の呼吸器外科でCT,PET/CT,脳のMRI検査を受けたところ,PET/CTは集積なし,MRIも異常なしですが,CTですりガラス状結節が確認され,右上葉肺癌疑い(確定診断はついていないが,画像上は肺癌が疑われる),腫瘍の大きさ0.6×0.6cm,肺癌の場合,画像上での進み具合(臨床病期)はTla,N0,M0でありIA1期と考えられる,と診断されました。 主治医はすぐに手術で切除してもいいし,3か月毎にCT検査をして経過観察をしてもいいし,患者さんが決めてください,とおっしゃっております。 こういった状況ですが,すぐに手術で切除するか,あるいは経過観察をするか,迷っております。(正直手術は怖いですので,できれば回避したいというのが本音でもありす。) 1.このような場合,手術をする方が多いのでしょうか,それとも経過観察をされる方の方が多いのでしょうか。 2.経過観察をしてすりガラス状結節が増大した場合,転移のリスクはあるのでしょうか。(逆にいうと,転移のリスクを考えると,手術は早い方がメリットあるのでしょうか。) よろしくお願いします。 以上

4人の医師が回答

肺癌T1aN0M0、(1)5年無再発生存率と (2)これからの推奨検査内容

person 60代/男性 -

3年前の肺CT検査結果は、結節サイズが数ミリ程度でしたので、半年ごとの経過観察となりました。その後2年間半年毎に胸部CTを撮り、結節変化が無しとの事でしたが、今年2月のCT検査で結節サイズが10ミリ程度に大きくなっているとの事でしたので、がんセンターを紹介されました。同センターでPET-CT, 造影CT, 脳MRIの各検査の結果、臨床病期はpT1bN0M0でした。この臨床病期に基づき今年3月下旬に右S2区域切除の手術後、癌細胞検査は6 mm x 2 mmの肺腺癌で病理病期はpT1aN0M0でした。 今後がんセンターの予定は原発性肺癌を中心とした検査で、半年毎の胸部/腹部CT撮影と血液検査(腫瘍マーカー含む)との事でした。 小生の心配は転移/再発です。付いては下記の(1)質問と(2)推奨検査方法をお知らせ頂れば幸甚です。 (1)Web上の資料ではステージ1A非小細胞肺癌は約20%に術後再発との記載があります。しかしpT1aN0M0や pT1bN0M0等々の詳細区分の5年無再発生存率が記載されてるサイトが見当たりません。その数字が低ければ、多少安心するのでは無いかと思いますので、記載が有るサイトを教えて頂ければ幸甚です。 (2)手術をして頂いた癌センターでの今後の予定は、5年間肺のCTと腫瘍マーカー検査で、他の臓器の癌については、症状が出てから検査になると思ってます。 他の部位での原発性癌や、肺癌からの転移/再発の早期発見の為DWIBS、脳MRI、胃/大腸内視鏡検査を1年毎に他の医院での実施と考えてます。他にお勧めする検査は有りますでしょうか。 最後に上記検査で悪い結果が出た際(勿論データーは主治医宛に提示します)は、現在の癌センターでの対応はどうなりますでしょうか。病院によって対応が変わると思いますので、一般論で結構です。 以上宜しくお願いします。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)