52歳、女性です。1年ほど前から、ときどき両手の指先が熱をもったように腫れ、張ったような痛み(見た目はほんのり赤みがかっている)や、親指以外の両手の指に1mmから5mmくらいの発疹がぽつぽつ、親指に1cmほどの発疹(水疱のように少し盛り上がった感じになるときもある)が現れ、小さな丸い皮むけがぽつぽつ、現れるようになりました。常時ではなく、1カ月のうちにまったく現れなかったり、3カ月に数日間、現れたり、という頻度です。最近、SNSで膠原病の患者の方の投稿で見た手指の写真が、自身の症状と類似するように感じられ、膠原病なのかと疑念を抱くようになりました。また、幼少期に小児喘息を発症、成人してからは季節の変わり目、花粉の時期、気圧の変化が激しいときなど、夜寝る前に少し息苦しくなることがあり、気管支喘息または時に気管支炎と診断を受けて服薬や吸入器を使用することもあります。2022年に亡くなった母は、膠原病に由来する特発性間質性肺炎、糖尿病などを患っていました。このことから、現在、自身に発症している手指の症状、そしていつもの季節性の気管支喘息による息苦しさと思われていたものが、膠原病に由来する特発性間質性肺炎の症状なのではないかとも考えるようになりました。5月17日現在の手指の状態を撮影した写真を添付します。写真から何らかおわかりになること、また、病院を受診する場合、皮膚科、膠原病専門科などどの科目を受診するのが良いかを教えていただけますと幸いです。お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。