昨年夏、腹痛があり憩室炎の疑い(造影剤無しでCTを撮影したので画像が不鮮明だった)で抗生物質で治療した経緯があります。その後も食欲が復活せず消化に悪いものが食べられない時期が半年以上続きました。
今年の5月末、また腹痛があり、今回も憩室炎かもしれないということで抗生物質で治療しましたがなかなか痛みが治まらずお粥やうどんしか食べられない状態が続いたので、大きな病院で造影CTをしたところ、空腸の浮腫性壁肥厚と腸液の貯留が見られたそうです。
大きな病院からは次は小腸バルーン内視鏡検査をすすめられていますが、経過観察しているうちに痛みは治まってきて食事も普通にとれるようになってきました。
質問2点
1)小腸バルーン内視鏡はやはり受けたほうがいいのでしょうか?
かなり負担が大きい検査なので躊躇してしまいます。
2)大腸内視鏡は今まで何度か経験していますが、小腸バルーン内視鏡はそれと比べて
検査中の痛みや穿孔等のリスクはかなり大きいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。