寝たきりからの回復に該当するQ&A

検索結果:768 件

腹部大動脈瘤の人工血管置換手術について教えてください。

person 70代以上/男性 -

73歳の父のことです。胸部や腹部に大動脈瘤があり、破裂のリスクが高まったため、二回に分けて人工血管に置き換える手術を受けることになりました。その後、一つ目の弓部大動脈瘤の手術を受け無事成功、後遺症もなく退院し、当初は食欲不振や気持ちの落ち込みなどありましたが徐々に改善し、現在は普通に日常生活を送っています。そろそろ二つ目の腹部大動脈瘤の手術を考える時期になりました。前回の手術より今回の方が、体の負担は大きく、体力も必要とのことです。前回の手術の際に、電気ショックを数回施されたというので、「電気ショックを施された心臓が次の手術に耐えられるのか」「前回の手術でも体力の回復に4~5か月要したのに、無事手術が成功したとしてもベッドから離れられずに寝たきりになる可能性が高いのでは」と気になっています。おそらく手術前に色々な検査をして、その上で医師は手術の可否や後遺症のリスクを考えて下さるんだと思いますが1)具体的にはどういった検査でどういう数値や結果を見てそのあたりを判断をするのでしょうか?2)一般的に、電気ショックを施されたことがある心臓と、そうでない心臓で、心臓の機能に変わりはないのでしょうか?それがわかる項目などもあれば教えてください3)一般的に70代だと何日くらいベッドから起きられないと、寝たきりのリスクが上がるのでしょうか?4)ネットで、同じような手術をされた方で、数年後に人工血管が感染を起こしたりして、再手術や、洗浄(?)のような大変な処置をされている方を見かけましたが、こういったことはままあるのでしょうか?おそらく検査後に詳しい説明を受けると思うのですが、予備知識として教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

73歳の末期癌、入院すると元気になり退院すると寝たきりに

person 70代以上/男性 -

73歳の父についてです。 ・昨年はじめに膀胱癌が見つかり、その年の9月ごろ肺に転移 ・化学療法で一時回復したが、今年はじめに再発し、その後緩和ケア科に移行 ・今年5月一度風呂で倒れ、その後体力が目に見えて減少 ・7月に食欲がなくなってきたと訴える ・8月中頃、全くものが食べられなくなり呼吸も苦しいと訴え、緩和ケアの外来に急遽かかるも、検査では特に以上なしで入院などはなく、1時間の点滴で終了 ・その後、寝たきりのような状態が続き、先週「息ができない」と訴え緊急搬送(同病院の緩和ケア科) ・入院後落ち着き、面会時は体を起こして本を読んだり、会話もでき、食事はある程度摂れるようになる ・医師から「少し心配だが、入院するような状態ではない」と言われ、退院 ・退院当日は問題なく喋ることができ、昼食も摂れていたが、夜からまた具合が悪そうに寝たきりに ・退院翌日の朝から、意識が朦朧としている印象で、食事を全く口にしない ・その次の日の夕方、様子を見に行くと「なんでこんなに早くに来ているんだ」と時間感覚がわからなくなっている様子で起き上がることはできずにほぼ寝ている ・寒気がするというので熱を測ると38度あったが、受診は拒否 ・その次の日の朝は、ある程度起き上がることもでき、食事も少し取れており、熱も平熱に このような状態が続いています。 翌週に緩和ケアの外来予約が入っているのですが、そのまま様子見でも大丈夫なものか悩んでいます。ちなみに、息苦しさを訴えた時も、現在も、血中酸素はずっと98前後でした。 何かアドバイスがあれば伺いたいです。

3人の医師が回答

左の胸から肋骨沿いに痛み

person 60代/男性 - 解決済み

61歳の父の事です。 以前も質問を寄せさせて頂きましたが、回復が見られない感じです。 症状としては、左胸から肋骨沿いに背中(肝臓の裏辺り)に痛みがあり、ここ数ヶ月は体を起こしていると辛いので、ほぼ寝たきりの状態です。 トイレに行ったり、シャワーを浴びたり、自分の使った食器を洗ったりするなどはできていますが、それ以外はほとんど寝ていて、最近では声を出すことが出来なくなってしまいました。 以前までは発熱(最高で37度くらい)する事もありましたがそれはなくなりました。 食事は3食普段通りに取れていて、お通じも普通で、急に痩せたという事もなく、顔色も悪くはないです。 何度か循環器内科で検査したのですが、異常は見付からず、原因は分からないが肋間神経痛ではないか?と言われました。 しかし肋間神経痛にしては、期間が長い(もうすぐ12ヶ月目)のと、症状が非常に重く見えます。 最近も以前検査した病院の医師に相談しましたが、診断は以前と変わらないと言われました。 肋間神経痛は帯状疱疹などから来るのと、ストレスや過労から来るものとがあるようですが、もし父が肋間神経痛であれば、原因は後者にあるような気もします。 ただ、他の病気ではないか?と非常に心配です。 一時期回復傾向も見られた事もありましたが、ここ1〜2ヶ月はどちらかといと悪い状態が続いているように感じます。 説明がうまく伝わらないかもしれませんが、他に疑われる病状、改善方法など、教えていただければ幸いです。 よろしくお願い致します。

5人の医師が回答

91歳男性栄養をとるためのCVポートについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

91歳男性、心筋梗塞と肺炎で二ヶ月前に入院し、当初は禁食でしたが、奇跡的に回復してリハビリをしていただき、とろみ食を少し食べられるようになりました。一ヶ月程前に、栄養をとるためにCVポートをつけていただいています。認知症はなく、さらに回復してきて食べる意欲も出てきて、退院してホームに戻る話が出ています。口から十分に栄養がとれるようになったらCVポートを抜く、という話もあります。 お尋ねしたいのは、CVポートはできるだけ抜いたほうがよいのか、必要なときにまた埋め込むことができるのか、ということです。 もともと尿バルーンをつけていて、そこから感染するのか、ホームにいるときも2ヵ月に一度くらいは発熱していましたし、心筋梗塞もありますし、また入院するかもしれないと覚悟しています。 家族としては、夫婦で暮らせるホームでもう一度、短期間でも暮らしてほしいと願い、転院ではなくホームへの退院を選びました。 CVポートは、救急病院から今の病院に転院するとき、肺炎が全くよくなっておらず傾眠がちだったので、「無意識に栄養を入れる点滴を抜いてしまうと、拘束される恐れがあるので、CVポートにしてあげたほうがよい」というドクターのお勧めに従って入れました。 おかげさまで現在、顔色もよく、寝たきりながら元気に会話できます。 相談のカテゴリーがわからず、心臓疾患としました。よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

くも膜下出血 グレード5 広範囲の脳梗塞 回復の見込み

person 30代/女性 - 解決済み

39歳の妻が3週間前にくも膜下出血で倒れ入院中です。 倒れた30分後には病院へ着きましたが、グレード5で開頭手術ができず、その日のうちに亡くなるか、植物状態、よくて寝たきりだろうと言われました。幸いにも持ちこたえて2日後にコイル塞栓術を受けましたが、広範囲に脳梗塞が出ています。 その後1週間で人工呼吸器が外れ、2週間後には鼻からの栄養チューブも外して流動食を3食取れるようになり、一般病棟へ移り時折発語もあり、手の指先は少し動かせています。今は急性期の一般病棟にいます。 一時は覚悟もしましたが、ここまでの経過から回復を諦めたくはなく、出来ることは何でもしたいと思っています。 しかし病院のコロナ対策で未成年の面会が許されず、発症後は一度も子供に会わせられていません。面会も週1回15分です。 ここからの時期のリハビリが今後一生を左右するほど重要であり、家族などの近しい人達からの刺激が大事であると聞きましたが、それをさせてもらえない現状がとても不安です。 コロナ対策が病院として神経質になるべきことなのは重々承知ですが... ここからが相談事項です。 1.もっと自由に面会し、一緒に過ごして体に触れたりとできたら、身体機能がより回復することを期待できるのでしょうか? 2.このご時世でも自由に面会ができる病院はあるのでしょうか? 3.もしそうした病院があるとして転院がかなうなら、費用はもっと多くかかるのでしょうか?

6人の医師が回答

高齢者の入院中の筋力低下について

person 20代/女性 - 解決済み

いつもお世話になっております。 今回は私自身のことではなく、祖母のことで相談させて頂きます。 88歳になる祖母が2月末に心不全(元々心臓が弱く、7年前に人工弁の置換手術を受けています)で入院しました。その後、3月に入り、入院先の病院で2度誤嚥性肺炎になりました。 2週間ほど酸素マスクをつけ、絶飲食、点滴の投与を行い、現在は酸素マスクが鼻からのものに変わり、今日父親が様子を見に行くと、ゼリーを一口食べ、嚥下のリハビリを行っていたそうです。 心不全、誤嚥性肺炎ともに良くなってきているということでしたが、入院当初から酸素マスクをつけていた為、3週間近くベットに寝たきりの状態です。 入院前は近所を歩いたり、畑仕事をしたりと祖母の年齢から考えると足腰はしっかりしていたのですが、今はすっかり筋力が落ち、手足は骨と皮だけのような状態です。 嚥下する力も落ち、一時期主治医からは胃瘻の話も出ていました。 少しずつ回復には向かっていますが、胃瘻を行ったり、車椅子での生活となったりすると、両親ともに共働きで自宅も日本家屋で段差が多く、自宅での生活は難しくなります。 祖母本人は退院後は自宅に帰ることを希望しているのですが、88歳という高齢でもリハビリ次第で歩行や嚥下の力は入院する以前と同じくらいまでにとはいかなくとも、ある程度回復が見込めるものなのでしょうか?

6人の医師が回答

大腸癌腹腔鏡手術後について

person 70代以上/女性 -

78歳の母が7月20日に大腸癌腹腔鏡手術をうけました。横行結腸とs字結腸にある腫瘍を摘出しました。7時間半くらいの手術後、医師から誤って小腸を傷つけてしまったため、小腸を150cm切除しましたと言われました。驚き、体への影響のみ、その場で聞きましたが、機能に問題はないと言われました。手術後もコロナの影響で、直接面会できずにいます。手術後5日経過しましたが、電話での母は呂律がまわっておらず、手術したところが相当痛い、吐き気もあると話してきます。食事もとれていないようで、ドレーンもまだとれずにいます。元々、痛みを我慢しするほうのため、とても心配しております。比べることではないかもしれませんが、2年程前にうけた卵巣茎捻転?での卵巣摘出手術後は、今回のような回復の遅さはなかったです。リハビリにも進まないようで、このまま寝たきりにならないかも心配ですし、小腸のことが、今回の痛みに少なからず影響はあるのてはと考えてしまいます。 大腸癌腹腔鏡手術の回復期間、状態として想定範囲内の状態でしょうか? 当初10日程で退院できるでしょうといわれていて、手術時間も5時間くらいの予定が7時間半になりました。 電話で担当医師に質問してもよいのでしょうか。母は50代以降、くも膜下出血の手術、脳梗塞の入院治療、卵巣茎捻転の卵巣摘出手術をしています。

3人の医師が回答

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