「77歳男性、尿管がんからの膀胱癌、治療を何もしない選択とは。」の追加相談

person70代以上/男性 -

2023年10月末に腰椎圧迫骨折、骨折は尿管がんからの転移ではないとの事でしたが、同年12月酷い血尿(ワイン色)多量にあり。緩和ケア内科を受診、その後在宅緩和ケア開始、週2で訪問看護を受けております。血尿は止血剤服用で止まりました。止血剤で止まらなければ緩和ケア入院で放射線治療の予定でした。
圧迫骨折で自宅療養1ヵ月間はほとんど食事も摂れず寝たきりでしたが、車いすで屋内移動可能になってからは日中は居間にて過ごしてますが寝ている時間が多く、1日のうち計18時間は眠ってます。
年明けからは食欲も徐々に回復してきましたが、半月位前から食欲旺盛過ぎてびっくりしてしまいます。過食気味なのに体重は激減中、発病前(約3年前)は56キロ→現在42キロです。
食欲旺盛は認知症が悪化したせいかと思いますが、食べ過ぎなのに痩せていくってどういう状態なのでしょうか。

泌尿器科分野 に限定して相談しました

77歳男性、尿管がんからの膀胱癌、治療を何もしない選択とは。

person 70代以上/男性 -

夫77歳、2021年秋~尿沈査で潜血が出始め、尿管がんの疑いあり、様子見で通院後2023年1月大学病院を紹介され受診。恐らく尿管がんとの事、膀胱にも腫瘍があるとの事で先月内視鏡検査手術をし膀胱癌である事が判明しました。幸い膀胱癌は浸透が浅く内視鏡手術で済んだとの事です。今後どのようにしたいかと医師から問われましたが、1.尿管と腎臓の摘出、2.放射線治療、3.何もしない の3択でした。夫は3を選択しましたが、医師が3を選択肢に入れるとはどういう意味でしょうか。先が短いという事でしょうか。
手術をしないのであれば大学病院でなくてもいいので以前の病院へ通院して下さいとの事、そちらの病院でも放射線治療はできるからとの説明でした。2ヵ月後に再度以前の病院へ通院します。
先月、大学病院で膀胱の検査・内視鏡手術で1週間ほど入院しましたが、術後奇声を発したり点滴や尿の管を抜いたり等、大変迷惑をかけたそうです。認知症も進んでおり、本人は覚えていませんでした。そのせいか、他の病院へ行って欲しいようなそぶりが見られ、大学病院で放射線治療を希望する場合は入院せず通いになりますとも言われました。そもそも高齢者の放射線治療は入院せずにできるものでしょうか。
最近は歩行だけでなく立ち上がる事もやや困難になり、日中留守にする事が不安になってきました。(日中は家族が仕事でいません、デイサービス等は嫌がります)
今の状態は癌がだいぶ進行している状態でしょうか。いつ仕事を辞めるべきか悩んでおります。

person_outlineあやせんべいさん

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