癌治療しない選択に該当するQ&A

妻が平成２４年に浸潤性乳管がんステージ2A、クラス4、で手術を受けました。リンパ節転移はありませんでした。術後化学療法、放射線治療、現在も内分泌療法を続けています。定期的に超音波、乳房撮影、腫瘍マーカー、血液検査等を受けてました。突然の腫瘍マーカーの上昇で検査を受けたところ直腸がん、転移性肝腫瘍、多発リンパ節転移（傍大動脈リンパ節転移あり）ステージ４bの診断を受けました。標準治療では手術不可との事ですが、近年は大腸がん治療ガイドラインで遠隔リンパ節転移に対して手術治療を考慮してもよいと記載されるようになったと聞きました。術前化学療法を選択するか手術可能な病院を探すか悩んでおります。また乳がんの内分泌療法中に原発でもこのような進行した状態でがんが見つかったことに驚いております。乳がんの治療中でも他のがんの早期発見は対象外なのでしょうか。ご教授ください。

先月７３歳の母が温存で摘出手術を受け、病理検査が出ました。 浸潤性小葉癌 リンパ管　血管への浸潤なし 腫瘍存在範囲（非浸潤癌を含みます）120ｍｍ　×　60ｍｍ　 浸潤性（浸潤癌の大きさ）　16ｘ15ｍｍ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 リンパ節移転　なし　０／２（センチネル） グレード　１～２　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　増殖指標　低い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホルモン感受性　陰性　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　HER-2　ヒト上皮増殖因子　受容体２　陰性 主治医からは今のところ転移は見られないが、いわゆるガンの顔つきが悪いタイプであることトリプルネガティブで化学療法と放射線の治療法が有効だとのお話でした。 母は抗がん剤の副作用を考えるとかなりの負担がかかるしなぁ。。と選択を躊躇 しています。 まだまだ長生きしてもらいので抗がん剤など有効とされる治療は受けてもらいたい半面、年齢のこともありますし副作用など強かったり、脱毛などの精神的・肉体的負担をかけるのもかわいそうでどう決断していいのかすごく悩んでいます。 どのように治療を選択すれば良いのでしょうか？ 抗がん剤治療を選ばなかった場合、放射線だけするのか また何もしない場合どのような経過観察をしていくのでしょうか？ 母の状況でしたら再発率は高いのでしょうか？ 再発した場合どのような治療になるのでしょうか？ 色々お伺いしてすいません。どうかアドバイスお願い申し上げます。

同僚の女性ですが、先日乳腺癌ステージ1としか・・分かりませんが。元々、4cmの部分切除の予定が・・周辺に、まだ疑わしい物がある！！との事で、6cmの部分切除か、全摘の選択に迫られていました。箇所は、右胸右下箇所です。結果、部分切除を選び・・7日に無事手術終了しました。リンパに、転移はなかった様です。これから、20～25日放射線治療があると聞いてます。かなりの早期発見！！だった様で、ホルモン治療等も、するのか分かりませんが・・・放射線治療も、後遺症？とかが現れると、効果が出ている！！とも、聞いた事がありますが。本当ですか？コロナワクチンも、慌てて3回目を打ってましたが・・大丈夫だったのでしょうか？癌の人には、逆効果！！だと、聞いたのですが？放射線治療って、どれくらいの期間行うのでしょうか？

63歳男性，前立腺がんと診断されています。 ・生検12本中3本，がんは左側のみで面積は1/2以下　膜内 ・グリーソンスコア7＝4＋3  ・PSA　5月(人間ドック)5.44　8月4.64　9月6.08　 ・TNM T2a ・リンパ，骨転移なし となっています。 放射線治療を選択し，トモセラピー・IMRT(3グレイ20回)，サイバーナイフ・定位放射線治療7.25グレイ5回　のいずれかを選択するように言われています。 そこで質問です。 1　仕事柄出張が多く，いずれの場合も， 例えば月曜照射，火水木出張で次が金曜照射，土日が開いて次が月曜照射のパターン， 翌々週は月火水が出張になるので，金曜照射の次が翌週木曜照射　のパターンが治療期間内にありそうです。できれば出張は続けたいのですが，こうした照射間隔が開くことについての見解をお聞かせ下さい。なお，主治医からは照射と照射の間に中3日はできれば避けた方が良い　と言われています。 2　いずれの照射方法でも，金マーカー留置と直腸スペーサー留置を行う　と言われていますが2泊の入院が必要です。リスクが大きく変わらない場合は留置なしも選択肢に入れたいのですが，ご意見をお聞かせ下さい。 3　ホルモン治療については，冒頭の数値であれば，行わず放射線治療を進めても，やって半年後の放射線治療でも良いと言われています。できれば，ホルモン治療は行わないようにしたいのですが，しない場合のリスクの程度をお教え下さい。

42歳男性。主人が胸腺癌ステージ4-aと診断され、術前抗がん剤治療を経て手術に至りましたが、胸膜播種がありインオペとなりました。GW明けから、術前に効果のあった抗がん剤治療を再度受ける予定になっています。現在治療を受けている病院では、手術という選択肢はないようです。主人はまだ若いですし、家族としましては、全て取りきれないとしても手術で癌をできるだけ取り除き、その後放射線や免疫療法などでフォローしていけないかと希望しています。現在3件セカンドオピニオンを申し込んでおります。胸腺癌の手術や治療の実績がある病院や医師をご存じないでしょうか。また、このような状況で手術を希望するのは無謀なのでしょうか。今のところ自覚症状もなく元気にしております。

肺腺癌の術後11ヶ月。 6月初旬に左前頭葉に4ミリ、頸椎1・5番に小さい病変が一つずつみつかる。脳転移には、サイバーナイフ治療をし、骨転移にはゾメタの点滴を6月下旬に施行。 今後、一次治療を施行するにあたり、どのような治療選択をするべきか悩んでいます。 先生方であれば、どのような治療をされますか？医師としてだけではなく、個人的なご意見で構いません。 どうぞご教授くださいませ。 よろしくお願いいたします。

【症状】病期0期の非浸潤がんで患部1cmと診断されています。手術はこれからで、治療法の選択を検討中です。主治医からは、全乳房切除術と乳房温存術のどちらでも可能であると言われました。乳房温存術を選択した場合、放射線治療が必要で、1回数分で終了し、週に5回、5週間となるため、自宅近くの病院で実施することもできると言われました。 【聞きたいこと】乳がん手術後に、現在通院している乳がん専門病院での放射線治療と、自宅近くの病院での放射線治療を行った場合の差が気になっています。教えていただけないでしょうか。 放射線治療難易度が低いのであれば、どこでも問題ないと思いますし、難易度が高いのであれば、現在通院している病院、または、自宅近くで乳がん放射線治療の豊富な病院を探す必要があると考えています。

自宅近くの総合病院で子宮頸がん小細胞癌と告知されました。五センチの腫瘍と足の付け根のリンパに転移がありました。今は自覚症状はありません。抗がん剤で小さくしてから放射線または手術と説明されました。そして病院からセカンドオピニオンを進められ、今度隣県の大学病院で相談予定です。調べると免疫治療の選択もあるようで抗がん剤と認可を受けた先進医療の免疫治療の併用で治療したいと考えてます。セカンドオピニオンでははじめから併用希望を伝えてよいものでしょうか？また、併用治療はできるのでしょうか？

以前、皮下乳腺全摘時の深部断端陽性で相談したものです。 マンモトームにて非浸潤性乳癌との診断となり、皮下乳腺全摘術を受けたところ、胸筋側の断端に癌細胞が露出している部分がありました。 担当医からは「術中に筋膜を一緒に剥離しているので、無治療で大丈夫」と言われたのですが、セカンドオピニオン先で放射線治療とホルモン治療の追加を提案されたため、こちらで相談しました。 その際は、「術中に筋膜を一緒に剥離しているならば、無治療でも局所再発のリスクは低い。ホルモン治療は対側の発癌防止にもなるのですすめる。」と回答頂いたのですが、一つ疑問があります。 病理診断の結果、非浸潤性乳癌との事だったのですが、深部断端に癌が露出している箇所があっても、浸潤癌か、非浸潤癌か判別可能なのでしょうか？ 癌が露出している先が筋膜もしくは、筋肉に浸潤しているという心配はしなくても良いのでしょうか？ 治療選択の期限が近づいているため、再度追加の質問をさせて頂きました。 よろしくお願いします。

先日父がステージ2の食道癌と申告されました。化学放射線療法を選びました。 手術とはどちらが生存率は上がりますか？ 放射線をしてからあまり効果がない場合 手術に切り替えはできますか？ なんとしても生きてもらいたいのですが、 自由診療でもいいので、標準治療に行き詰まった際他の選択肢を教えてほしいです。 よろしくお願いします。