直腸がん、転移性肝腫瘍、遠隔リンパ節転移
person60代/女性 -
妻が平成24年に浸潤性乳管がんステージ2A、クラス4、で手術を受けました。リンパ節転移はありませんでした。術後化学療法、放射線治療、現在も内分泌療法を続けています。定期的に超音波、乳房撮影、腫瘍マーカー、血液検査等を受けてました。突然の腫瘍マーカーの上昇で検査を受けたところ直腸がん、転移性肝腫瘍、多発リンパ節転移(傍大動脈リンパ節転移あり)ステージ4bの診断を受けました。標準治療では手術不可との事ですが、近年は大腸がん治療ガイドラインで遠隔リンパ節転移に対して手術治療を考慮してもよいと記載されるようになったと聞きました。術前化学療法を選択するか手術可能な病院を探すか悩んでおります。また乳がんの内分泌療法中に原発でもこのような進行した状態でがんが見つかったことに驚いております。乳がんの治療中でも他のがんの早期発見は対象外なのでしょうか。ご教授ください。
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