胸膜癌に該当するQ&A

検索結果:862 件

肺がん手術について教えてください

person 70代以上/男性 -

75歳の父のことで先日も相談したのですが、改めてお願い致します。 父の状態は、 肺に2.5cm程の癌がある。 リンパ節に転移あり。 肺内に2箇所がんの可能性もあるものが(非常に小さく胸膜に近いとのこと)CTで写っている。PETでは写らなかった。 他臓器への転移はないようだ。 間質性肺炎である。 以上のような状況で2.5cmの癌を取るため、肺の上部を切除する手術を行うそうです。 二箇所の小さな腫瘍かもしれない部分には触れません、との説明だったそうなのですが、その部分に触れられない理由を聞かないまま手術を受ける事を決めてきたようなのです。 間質性肺炎をもっていることのリスクについては説明を受け、理解しています。 大きな腫瘍だけとって小さなものは残したままという手術の意味ってどれほどあるのか疑問に感じるのですが、よく行われることなのでしょうか? 担当医師は癌センターで経験を積んでいる40代の方のなので、おかしなことは言っていないだろうとは思うのですが。 父本人は手術をしないで悪くなるのを待つだけなのは嫌なので、手術を受ける事には迷いはないようなのですが、私がこの手術が本当に延命になるのか不安に感じています。 現在の体調は、咳が出る以外は問題ありません。 それだけに色々と考えてしまいます。 アドバイスをお願い致します。

1人の医師が回答

緊張型気胸のリスクありでも穿刺で胸水抜けないでしょうか?

person 30代/女性 - 解決済み

乳がんの術後10ヶ月で肺、リンパ節、縦隔の多発転移が昨年11月に判明し、ステージ4で、エリブリンを開始したものの、胸膜に転移したため、ホルモン治療のエリブリンをしています。 10日前に病院で、胸水が2リットル以上溜まっていたので穿刺で抜きました。45分後、急に息が出来なくなり、血圧が上が50下が計測不能でショック状態になりました。 そのまま入院して、翌日カテーテルを挿入して1リットル抜きました。 その次の日も、1リットル抜いていたところ気胸になり、中断しました。 気胸は経過観察で良いとなり退院し3日後に外来受診しました。 その際、「気胸の原因は、癌細胞が空洞化しているものが胸膜付近に2つあるため、穿刺では緊張型気胸に対応出来ないので、カテーテルで抜いて、癒着術をした方が良い」と言われました。 「カテーテルは痛みが酷く、もう絶対やらない」と伝えました。 癒着術も上手くいくことはあまりなく、胸水も溜まるし息苦しさも改善しないかもしれないとのことなので、「やりたくない」と話しました。 そのときは、胸水がまだ半分くらいの溜まりだったので、1週間後に判断となりました。 それが明後日です。 私としては、外来で穿刺で抜きたいのですが、それだと緊張型気胸になった場合、対応できないものなのでしょうか?穿刺中に緊張型気胸になるとどのようなリスクがありますか?

4人の医師が回答

アレセンサ投薬による薬剤性肺炎後の治療方針について

person 60代/女性 -

肺腺癌ステージ4(ALK遺伝子変異陽性)治療中の60代母についてです。 (投稿者は息子です。) 診断時:左上葉原発(1cm程度) 原発近くに2箇所転移(微少)     気管周囲1箇所、肺門部リンパ節1箇所、胸膜に2箇所転移(胸膜播種)     その他遠隔転移なし 悪性胸水なし     ALK陽性 PD-L1(80%) TTF-1(+) 2023年1月より分子標的薬アレセンサで治療中、現在までは現状維持のような状況で憎悪や新たな転移はありません。副作用は薬疹(一次休薬後半量にて再開)、味覚障害です。 2023年11月、定期CT診断で薬剤性肺炎と診断されました。 多少なり咳が続いていたので気にはなってました。 レントゲンが真っ白になるほどの状態ではないようですが、強く作用が出てるとのことです。 主治医の他、医師団のカンファレンス後、再入院となる見込みですが 実績のあるアレセンサが少しでも使えればいいと思ってましたので非常に残念です。 今後の治療はどのようなものが予想されるでしょうか。 1.ステロイド等の投与をしながらアレセンサ継続 2.他の分子標的薬に変更 3.通常の点滴の抗がん剤治療 4.その他 諸先生方のご意見を頂ければありがたいです。

2人の医師が回答

高齢者への胸膜癒着術を迷っています。

私の祖母は現在88歳で、胸が苦しいといって病院に行くと肺に水が溜まっていると言われ即入院しました。転移性の癌性胸膜炎で原発が分からないとのことで3週間全身の検査を受けた結果、最後に受けたMRIとPETで肺癌がわかりました。脳にも転移が見らている状況で、告げられた余命は2〜3カ月です。 検査入院の間、苦しくなると4〜5日に一回胸水を1Lほど抜いています。 この状況をよくするには胸膜癒着術をすると水の貯まり方が少しゆっくりになると。高齢者には命がけの治療だと言われました。 祖母は入院2日前までグランドゴルフをしており、元気に生活しておりました。ただ3週間に及ぶ検査と入院生活等でだいぶ体力が落ちたようですが、食事はどうにか食べ、胸水が溜まって苦しい時以外は自分でトイレに行きます。 残りの余命を少しでも楽に送れるなら、癒着術に踏み込んで頑張ってみるか?それとも胸水を抜きながらコントロールをしたほうがいいのか?と悩んでいます。もし癒着術をするなら、体力が心配なので、一刻も早く踏み切らないとと思います。 また、祖母は胃カメラ・大腸内視鏡・子宮がん検診・腹部エコー・マイクロスコープによる鼻・のどの検査・乳がん・・・とすべて手当たり次第に調べた後にMRIとPETを受け、肺がんを見つけることができました。素人には最初にMRIとPETをすれば、高齢の祖母がここまで他の検査をしらみつぶしに受ける必要はないのではないかと思い、またもっと早期の段階で癒着術に踏み切れたのではないかと思います。 癒着術の件、検査の順序につきまして、ぜひ皆様のご意見を伺えますようどうぞよろしくお願いいたします。癒着の件はとても急いでおります。どうぞアドバイスをお願いいたします。

2人の医師が回答

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