83歳の母についてご相談させてください。
当時80歳の頃に、尻もちをつき、整形外科で診て頂きました。圧迫骨折になり、足に浮腫もありましたので、圧迫タイツを履き、
リハビリにも専念していました。
痛みは無いようでした。
年齢の事もあるが、何をやっても、
これ以上は良くはならないと言われました。
その後、三女家族と同居し、
千葉県内に転院しました。
そこで、手術の話がでました。
手術をやることには、私と長女は反対していました。
三女家族は、他院での見解も聞いて解っているのに、手術の決行をしました。
去年6月に一回目の手術、足のふくらはぎの、浮腫を取る為のバイパス手術をし、
左脚2か所に行いました。
11月に二回目の手術、右脚2ヵ所にバイパス手術を行いました。
術後の経過を見ましても、歩き方が辛そうで、余計に悪くなったように感じます。
今年2月に、熱が出て、腕が上がらずにいた為、手術を行った病院で診察しました。
白血球の数値が異常に高く、菌血症と肺炎になっていました。
抗生物質のぺニシリン系の点滴をし、
その後、貧血の数値(ヘモグロビン)が中々上がらず、輸血になりました。
数値は一度改善しましたが、
また悪くなり、様子をみながら、
二回目の輸血をやるそうです。
血液検査の一つの骨髄穿刺を行なって、
血液が正常に作られているかの検査も検討しています。
両肩に液体が溜まり炎症もありました。
菌血病との事です。熱が治まらないので、
血液に病気が隠れているのではとも言われました。
去年の手術との因果関係もあったのかと思うと、断固反対すればと悔やんでおります。
退院となった場合、転院も考えたいのですが、その場合何科を受診したら良いか、
今後はどうしたら良いか、
先生のご意見をお伺いたいです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。